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15インチ(中古)のブログ一覧

2017年04月16日 イイね!

やはり “メンテナンスフリー” とはいかないようで…




ある日の帰宅途中の出来事です。



以前ブログで紹介したSuchmosさんの『THE BAY』の中の『GIRL』を再生中、急に左フロントドアが盛大にビビり始めてしまいました(汗)



その日は仕事が長引いたせいで家に着いた時は既に夜遅い時間帯に突入していたんですが、翌日も朝からこのビビり音を聞き続けるのはとても耐え切れそうにありません (>_<)



そこで、真っ暗な駐車場でLEDライトを口に咥え、出来るだけ周囲に迷惑をかけないよう気を配りながらスピーカー廻りを分解してみると、バッフルを固定しているボルトが1本だけ極端に緩んでいる事を発見、併せて他のボルトも増し締めしてやる事で無事解決しました。



更に翌日、少し早めに出勤して念の為に会社の駐車場で右側をバラしてみると、左側ほどではないにせよやはり緩みが発生していたんでこちらも増し締めして音の出方を確認したら、音の輪郭がより鮮明になると同時に定位感も縦横共に向上したように感じたんですが、以前低音域の調整に手間取ったのはこの辺りに原因があったのだとしたら随分と無駄な時間を過ごしたものだと思ったりして…



まぁ、そうはいっても取り敢えず現状が良い方向に作用してるんで結果オーライではあるんですが…(苦笑)






因みに…






バッフルを固定するボルトについては、相手を以前緩み止め加工が施されているナットに取り換え済みだったにも関わらずこれだけ緩んだ訳ですから、問題は固定方法ではなくバッフル本体の劣化等にあると考えた方が間違いないように思います。



そういえば、インストールが完了して今年で10年になろうというのにこれまで1度も取り換えてない事自体がそもそもの問題なんですよね(汗)



近い内にショップに出向いて相談したいと考えてますが、最近の社長さんの作品を見ていると板の処理等にこれまでの経験を活かした作り方をされてますからそれによる音の変化が楽しみな反面、今までやってきたセッティングがリセットされるのではという不安も感じたりして…



そして、そんな不安があるのならいっその事アウターバッフル仕様にしてしまえばなんて考えが頭を駆け巡ったりして、もう妄想は膨らむばかりです(苦笑)






ただ…






その前に…






例によって懐具合と相談という、社長さんより高い “壁” があるんですが…








“世の中銭や〜‼︎” という格言(笑)を今更のように思い知らされる今日この頃です (。-_-。)



Posted at 2017/04/16 10:42:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2017年04月08日 イイね!

“朽ちるまで…” と言ってますがやっぱり “新品” は良いですね〜(苦笑)…




AT-DL3iのドッグケーブルを取り換えてやっと快適なカーオーディオライフを取り戻す事が出来たと思ったら、今度は時々ではありますがいきなり接続が遮断され音が途切れる現象が出るようになりました(汗)



今までとは違い、そのままにしておいてもちゃんと再起動はするんですが、接続がとぎれるさいにiPodにダメージが及ばないか心配ですし、その都度改めて再生の操作が必要になるのも面倒臭いし、そして何よりも音に浸っているのを邪魔されるのはストレス以外の何物でもありません。



そこで、問題を解決する為にどんな状況で症状が出ているのかを観察してみると、どうやら横Gがかかった状態で路面の段差を乗り越えた時に発生しているようです。



そういえば使用中の車載ホルダーは滑り止めのゴムが劣化していて、そのせいで上手くiPodが固定出来ず “横Gプラス突き上げ” のダブルパンチに耐えられないのではと考えてホルダーを新調した所、それ以降ピタリと現象は発生しなくなりました (^_^)v



しかも今回は、より確実なホールド性能を得る為に、従来の左右アーム2点支持に下方向のステーを加えた3点支持方式のホルダーを選択購入しましたから、今後は同様の症状に悩まされる事は無くなるのではと期待している所です。



それに、お値段の方も消費税を加えても1000円出せばお釣りがくるという、当に “安くて良い品” なんですが、やはり使っているうちに気になる所は出てくるもので、ホルダーの幅が1番狭い位置にしてもiPodにはビミョーに緩い感じで、これを解決する為にスポンジの追加を余儀無くされた事がひとつと、下側のステーにあるコードを差し込む為の切り欠きの幅がドッグケーブルのアダプターに対してギリギリの大きさしかしかなく、薄暗い時間帯に接続するには若干の煩わしさを感じる事が挙げられます。



尤も、このホルダーの適応機種が「iPhone 6 & 6Plus」と記載されているのを確認した上で購入した以上、どちらの問題も自己責任という事になるんで文句を言う訳にもいきませんが… (;^_^A



それに、何よりも見るからにグレードアップした外観を含めて満足度は非常に高いんで、それで “全て良し‼︎” という事にしておこうと思います(笑)






因みに…






今回購入したのは、株式会社サンワさんの 『ワンモーションホルダー W832』 という製品になります。








ご参考まで…



Posted at 2017/04/09 00:03:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2017年02月26日 イイね!

尤も、 “今更何を言っているのやら…” って感じですけどね…




先日、ふとトリップメーターを見るとちょうどエンジンオイルの取り換え時期に差し掛かってたんで、いつもお世話になっているオーディオショップに作業を依頼したら、定番の『プロステージS』の在庫が切れているという事だったんで代わりに上級グレードにあたる『トリプルアール』を使ってみる事にしました。



ペール缶の『レーシングスペック』という表示に気分を高揚させたみたものの、実際に走らせてみても格別な違いを感じる訳ではありませんが、そこはプレミア感を満喫出来たので良しとしましょう (^ ^)



工賃もオマケして貰いましたし…(笑)






さて…






作業が終わって社長さんがボンネットを閉めようとした際に、左右のストラットタワーの全く同じ場所に塗装の割れと若干の錆が発生している事に気がつきました。



仕事柄これまで数多くのクルマを見てきた経験から、この位置にそのようなキズがある時は本来ならあり得ない強い力が加わった痕跡だという事が多かったんで念の為に確認して貰った所、ちょうどアッパーアームのボールジョイント部が真下に位置している事から、どうやらサスペンションがフルストロークした時にボディ側と接触しているのではないかという結論に達しました。



そういえばある程度のスピードを維持した状態で少し大きな路面のうねりを横切った時に稀ではありますが接触音が出る事があって、この位で何故腹下を擦るのかと不思議に思っていたんですがまさかこんな事が原因だったとは…(汗)



これを解決するには車高を上げて様子を見るしか手はありませんが、個人的には現状のスタイルが一番格好良いと思っている上に普通に走っている分には何の問題も無いんで、ダメなのは承知の上で何となくそのまま流されていくような気がします(苦笑)



もちろん、見た目より機能を優先するべきなのは理解しているんですけどね…






因みに…






それでは同じ形式のサスペンションを採用しているホンダ車のオーナーさんはどう対処しているのかと思ってスタンスやUSDM・JDM系の雑誌を捲ってみると、ストラットタワー上面を嵩上げ加工しているクルマが多いように見受けられました。



確かにここを加工すれば問題は解決するんでしょうが、ショーカーレベルなら兎も角まさか自分のクルマ程度でそこまでするかというと…







やっぱり無いよなぁ〜






それに、何よりもシャーシに手を入れるのには抵抗がありますし…










何だか色々スッキリしませんが、やっぱり現状維持になりそうです(爆)




Posted at 2017/02/26 11:46:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2016年08月11日 イイね!

相変わらずよく壊れるボクのクルマ (;^_^A…




日照時間の長いこの季節でも、自分の通勤時間帯では行き帰り共にヘッドライトの点灯が必要になります。



という事は当然他のクルマもライトを使用している訳なんですが、最近気になるのが先行車がいてもメーンビームのまま走るクルマがいる事でしょうか(汗)



それが切り換え忘れならお互い様で済ませられるんですが、問題は車間距離が開くと見るやまだこちらが視界上にいるのもお構い無しにメーンビームに切り換えるクルマの存在です (>_<)



しかも、そういう輩に限ってこちらのルームミラーに映る距離を保ってくるし、いざ信号待ち等で車間が詰まってもなかなか切り換えようとはしてくれません (ー ー;)



あと、これは対向の場合なんですが、お互い目視出来る位置にいるにも関わらずメーンビームのまま接近してきて、正面を向き合ってからやっとディマーに切り換えるクルマともよく出会すようになりました(大汗)



自分が免許を取った頃は、木々の隙間からの漏れやガードレールへの映り込み等から対向車の接近を読み取り、相手の姿が見える前に減光し終わっているのが巧いドライバーだと先輩達から教わったものですが、現在ではそれ程の事じゃないのかなぁ…



それとももしかして、もともとが自分達の間だけのマナーだったのか… (´・_・`)



まぁ、俗に “10年ひと昔” と言うのにそれどころか30年以上前の話ですから、それがそのまま通用する筈も無いと思う方が賢明なのかも知れませんね (;^_^A







という訳(?)で…






ある日の朝の通勤時の出来事です。



駐車場からクルマを出して10メートルも走らないうちに左側のヘッドライトが瞬いたかと思うとそのまま消灯してしまいました(汗)



慌ててライトSWを操作してみたものの全く反応する気配はなく、それでも諦め切れず(やはりお巡りさんの目が気になるもので…)道中時々ON/OFFを繰り返していたら何とか点灯するようになったんですが、その色合いは紫というかピンクというべきか、何とも形容し難い感じでぼんやりと灯っている程度でしかありません (>_<)



それでも点灯してないよりはマシとその場をやり過ごし、いつもお世話になっているカーオーディオショップに新品のバルブの注文と入荷するまでの代替え品(…社長さんの御好意で私物をお借りしました)の取り付けをお願いして、後日改めて新品の取り付けをお願いして無事復活はしたんですが、これで更に懐事情が寂しくなってしまいました(涙)



まぁ、それでも一応長寿命が売りのHIDバルブの新品を取り付けた訳ですから、これであと10年は大丈夫だと思って諦めようと思います(苦笑)







因みに…







過去に見聞きした情報から、HIDバルブが切れる時は “先ず何とも言えない色合いになって暫くして…“ というステップを踏むと認識していたのに、まさか自分の身に降りかかった時に限って逆パターンをカマされようとは思いもよらなかったものの、これまでに様々なトラブルを経験してきたせいでこの程度なら愛おしさのような感情を覚えるようになったのはさすがに如何なものかと思ってしまいました。



以前から “このクルマには朽ちるまで乗る‼︎” と公言してますが何だか変な方向に拗らしているような気がします(苦笑)



さて、次は何が起きる事やら…



ある意味楽しみです。









って…



もしかしてたった今変なフラグ立てちゃったような気が… 囧rz




Posted at 2016/08/11 06:55:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2016年06月05日 イイね!

“ エンジンがかかんなくなっちまったよぉ〜 ‼︎ ” … その後 …




という訳で…



翌日に有給休暇を控えて少し開放感を覚えていた、とある木曜日の帰宅途中の出来事です。



時刻は既に22時近かったんですが、忙しさに紛れてチェック出来てなかった最新刊やCDを確認しようと地元の本屋さんに立ち寄った後、車に乗り込んでキーを捻ったんですが何の反応もありません(汗)



焦る気持ちを抑えて、先ずはライトの照度やカーオーディオの動作を確認したんですが特に異常は感じられませんでしたから、どうやらバッテリー廻りのトラブルでは無いようです。




続いて思いついたのが、以前知り合いのフィットに始動不良のトラブルが発生した時の原因だったニュートラルSWで、接触不良を疑ってシフトレバーをガチャガチャやってみたんですが以前エンジンは沈黙したまま… (大汗)





これは直ぐの事にならないのではと途方に暮れかけたその時、ふと思い付いてP&Nレンジでキーを捻ってみるとエンジンルームから “カチッ” という音がした後に何かが唸るような音が出るのに対して、その他のレンジではそれこそ何の反応も無い事に気が付きました。



どうやらセルモーターのSW廻りに問題が発生しているようだったんですが、そうと予想がつきながら替えの部品が手に入らないこの場合、採るべき手段はひとつしかありません。





それは “取り敢えず衝撃を与えてみる ‼︎ ” 事です (笑)





トランクに積んである工具箱からハンマーを取り出し、ボンネットを開けてセルモーターを4~5発ばかり小突いてからキーを捻るとまるで何事も何事も無かったかのようにエンジンが始動、おかげでクルマを置き去りにする事もなく無事に帰宅する事が出来ました (;^_^A












それにしても…




初年度登録から18年以上、加えて走行距離が18万キロに及ぼうとしている状態ですから何が起きても不思議は無いとはいえ、まさかこのタイミングとシチュエーションで逝こうとは思いもよりませんでした (>_<)




そのせいで家に帰り着いた後の疲労感は半端ないものでしたし、翌日の休暇も何となくドタバタしたものになりましたが、それでも所用の途中で動かなくなるよりはマシだったと思って自分を慰めています。










因みにその後ですが、お馴染みのホンダディーラーさんは通勤で使用する為にどうしても必要な修理代車の手配が出来ないとの事だったんで、仕方無く今回は自力で何とかする事を決意、幸い部品は仕事の取引先の電装店にリンク品の在庫がありましたんで例によっていつもお世話になっているカーオーディオショップの軒先をお借りしてその週の内に作業して無事復活出来たんですが、結局自分で作業したのはバッテリーのマイナスターミナルとエアダクト、それからスターターモーターのB&S端子の取り外しまでで、後の作業はショップの社長さんにお任せするという、 “自力” とは程遠い結果になってしまいました (;^_^A



モーターは目視出来る位置にあって何ら難しいものでなかったんですが取り付けボルトが1本目に見えない位置にあって、それを嘆いた事がどうやら社長さんの職人魂を刺激してしまったようです。



“他力本願” は自分の為にあると言っても過言ではない状況になってしまい、我ながらこれで良いのかと思わないでもないんですが、取り敢えず今回はオイル&エレメントの交換作業からの流れという事で勘弁してやって貰えると幸せます (笑)





それに加えて缶コーヒーも奢らせて頂きましたし…













えっ⁉︎





“現職の整備屋でありながらお前の職人魂はどこにいったのか?” って…






“ ♪ We haven't had that spirit here since nineteen sixty nine” とでも答えておきましょうか (苦笑)










…って、あまり上手くないなぁ〜






だいたい1969年ってまだ自分4才だし…







併せて反省しときます m(._.)m





Posted at 2016/06/05 12:31:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ

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「公約の説明の過不足じゃなくて受け入れられるか否かが重要だと本当に気付いてないならもう自ら職を辞された方がよろしいかと思います(呆)」
何シテル?   07/20 20:41
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