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昨日はビビり音対策の材料の品定めにカー用品店に行きましたが、敷地内に入ってみたら駐車場が一杯で停める所がありませんでした。

空きを探して場内を一周してる間に運良く一台出ていったんでそこにクルマを停めて店内へ入ると…


“オイル交換を年内に…”

“スタッドレスの準備を…”

“ボーナス出たんで欲しかったアレを…”


って方が多数来店されてたようで、作業待ち時間がテーマパークなら超人気アトラクション並の3時間以上!?って状態になっていました。

こんな光景を見ると自分でそこそこ作業出来るのが有難く思えますね。

ただ仕事の延長になる事を休みの日にやろうと思うと急に腰が重くなるんでアテになりませんが(笑)



さて、ドアのビビり音対策ですが残念ながら昨日は作業出来ませんでした。

ドアハンドル廻りの作業をするにはドアインナーパネルに施工してある制振材をサービスホール部分のみ切り取る必要がありますが、自分の確認不足で貼り替え用の制振材を手に入れる事が出来なかったからです。

取り敢えずハンドル付近の対策だけやってしまおうかとも考えましたが、通勤で毎日乗るのに中途半端な音を聞くのは辛いし、作業的にも二度手間になるんで仕切り直す事にしました。

制振&背圧処理の材料ももう少し時間をかけて吟味したいし、何よりショップの社長さんも現状を確認して“面白くないね…”って言ってたんで多忙な今の時期は我慢して、年明け以降に援護射撃(笑)を期待しながら取り掛かるつもりです。



そういえばいつもより混雑していたカー用品店にはこれまたいつもより大勢の女性がいらっしゃって、その殆どがカップルでしたが中には独りで、若しくは女友達同士でって方も見かけましたが、女性が自分のクルマを持ってるのがまだまだ珍しかった頃を知ってると不思議な風景に見えました。

カー用品販売の世界も女性の購買意欲を無視出来なくなりましたね。

カーオーディオ関連のコーナーは縮小の一途を辿ってる(泣)一方で、カーフレグランスやキャラクター関連のアクセサリーのコーナーが目につくようになったのも女性客を取り込みたい店側の意識の表れなんでしょう。


そしてもうひとつ不思議だったのが、かなり冷えてたにもかかわらずミニスカート+ブーツ率が高かった事です。

だいだいの方がタイツ着用でしたが一部素足の方もいらっしゃって、多少寒い思いをしても綺麗にそして可愛く見せたいって女心には畏敬の念さえ感じます…とか難しい言葉を使ってみましたが、正直な所は“ラッキー!!”の一言ですけどね(笑)

あれ～何を見に行ったんだろ…(爆)