１５インチ(中古)のブログ一覧

タイヤを標準仕様に戻しました (^ ^)


久しぶりの夏タイヤの感触は轍にハンドルを取られる感じが強くて何となく落ち着きませんが、これも直ぐに慣れるでしょう。


そういえばタイヤの磨耗もかなり進んでましたから、そろそろ次の段取りをしておかないと…


現在使用中のタイヤは心ならずもつけた物ですから、次は思い切り我を通す意味も込めて雨天走行時に効力を発揮しそうなタイヤを選びたいと思います。






さて、予定ではこの連休を利用してタイヤの取り換えと同時に、久しぶりに心行くまでクルマを磨いてやるつもりだったんですが、思いもよらないトラブルに遭遇してしまい無期限延長する事になってしまいました。









＊ この先は痛い表現がありますので、苦手な方は御遠慮頂けると幸いです。









数日前の出来事です。



機械の整備作業をしていた時にその立ち位置では工具が使い辛い為、身体の位置を変えようと機械に左手をかけて体重をあずけた途端何か違和感を感じて指先を見てみると、中指と薬指が第一関節の先からバックリ切れているではありませんか Σ（ﾟдﾟlll）


いえ、 “切れた” というより “裂けた” という方が正確かも知れません（汗）


しかも何だかあり得ない方向に傾いているし…（滝汗）






予想外の状況に気が遠くなるのを必死で押し堪えながら携帯で連絡を取って人を呼び、すぐに病院に連れて行ってもらって診察と手当てを受けたんですが、その時の担当医が処置完了後曰く…



「骨が無かったら指が落ちてたし、もう少し関節寄りだったら神経が切れていて、そうなると手術室送りだったよ。」



…それを聞いてまた気が遠くなりかけましたが、取り敢えず最悪の事態は回避出来たと思うと既に昼近い事もあって急に空腹感を感じたのは内緒です (;^_^A







それにしても何故こんなことになったのかですが…


その部分は本来なら素手で触っても何の問題も無い所なんですが機械同士が接触する部位にもなっていて、それが極端な長期使用により磨耗して刃物のようになってしまっていたようです。


これからは例え常識ではあり得ない事だと思っても疑って掛かる事が必要ですね。


そして、これは何事にも通じる事なんで、絶えず気に留めたいと思います。











ところで…


開いた傷口を縫い合わせる為当然ですが麻酔を射つ訳ですが、後で担当医が言ってたように最初の見立てより傷が酷くて処置完了までかなりの時間を要してしまいました。


その為か中指を縫い合わせた辺りから麻酔が切れ始めたようで、先ずは麻酔の影響でひと塊りに感じていた指先の感覚が１本ずつ認識出来るようになり、続いて針が指先に入っているのも解り始め、チクチクしてきたなと思ったら結構な痛みに変わりだし、仕方なく担当医に…



「先生、贅沢を言って申し訳無いんじゃけど、麻酔が切れたみたいじゃけぇもう1回射って貰えんかねぇ。」



…と言うと看護師さん達大爆笑、そして担当医も苦笑いを浮かべながら、



「手間がかかったのは申し訳無いけど、あと2針位で終わりそうなんじゃが我慢出来んかねぇ〜。 無理なら射つけど今ならまだ麻酔注射の方が痛いと思うよ〜。」



…と言われたらもうお願いする訳にもいかず、結局処置完了まで歯を喰いしばって我慢する事と相成りました 。



“それでなくてもこれまでで最悪の状況に遭遇しているのにどんな罰ゲームだよ‼︎” って感じですが…(T_T)




でも、おかげで看護師さん達の覚えが良かったんで良しとしましょう（笑）



暫く毎日通わなくてはいけませんので…










ただ、仕事にも影響が出るのは必至ですからまた評価が下がりそうです （爆）

バブルの時代を経験していると、ホワイトデーは “お金がかかるイベント” という認識が抜けません（笑）


当初考えていたのはケーキの詰め合わせだったんですが、お店に立ち寄ったのが少々早かったようで思ったより品数が無く、かといって仕事の合間の事ですから出てくるのを待つ訳にも、況してや他のお店に行く余裕もありません。


そこで他に何か気の利いた物が無いかあれこれ物色していた時に目に付いたのが、錦柄の巾着に入ったお菓子の詰め合わせでした。


お陰で今回も当初の予算を大幅に超過する事になりましたが、何種類かを準備した柄の中からお気に入りを選ぶのに30分くらい悩んだという娘もいましたからその甲斐はあったと思います。


例え義理であっても喜んで貰えるのが一番ですね (^_^)v






さて、話題はガラリと変わりまして…




運転免許証の更新に行って来ました。


何せ田舎の事なんで即日交付をしてくれる窓口は限られている上に、何処を利用しても “仕事の合間にちょっと…” という訳にはいかない場所にありますから “休日を利用して…” という事になるんですが、同じ境遇の方も大勢いらっしゃって相当混雑しますから有給休暇を取得して平日に出掛けるようにしています。


さらに今回は、いつもなら午前中に済ませてしまおうと休みを取っているにも関わらず朝早くからゴソゴソしていた所を、昼からの受け付けに間に合うように出掛けたんで比較的のんびり過ごす事が出来ました (^ ^)


尤も、そんな日に限って仕事に関する問い合わせが次々と舞い込んで来て、その対応に追われる羽目になるのはよくある事ですが…（笑）




兎も角、これでクルマに関する不幸の連鎖も断ち切って、心機一転出来るかと思っていた矢先の出来事です。


まだ夜明け前の出勤時、交差点を青信号で通過した際に信号待ちをしているパトカーを確認しました。


特に違反をしていた訳でもありませんから本来なら気にする事も無い筈なんですが、その時は何故か引っ掛かるものがあってルームミラーで様子を伺っていると予想どうりこちら側に曲がって来て、みるみるうちに車間を詰めたかと思うと赤色灯を回し始めました。


ただ、これまでの経験からするとこの時間帯に停車を求められる場合は大概が飲酒の検問なんで、アルコールを受け付けない体質の自分は余裕をカマしていたんですが、パトカーを降りて来た笑顔が素敵な若いお巡りさん（…この呼び方がいけない事は承知してますが、親しみを込めての事ですので悪しからずです m(_ _)m）曰く…





「ナンバー灯が点いてなかったんで停めさせて貰いました。」





…何が『心機一転』だよ (￣◇￣;)



更新したばかりでいきなりの黒星献上かと動揺しつつも、自分の不注意から来たものですから仕方ないと覚悟を決めて免許証を提示すると幸いな事に修理の指示と注意だけで済ませて貰えたんですが、そういえば “弄る” 事には積極的でも “維持る” 事は常に受け身だったように思います。


いろいろありながら車齢も走行距離も伸びている事でもありますし、これからはもう少し “維持る” 事にも気を配って、今回のような防げるトラブルを呼び込まないようにしないと…



以後気をつけたいと思います (;^_^A









それにしても…



今回更新した免許証を見て痛感したのは “ずい分と老けたなぁ〜” という事でした（汗）


証明用の写真の髪の毛の濃さが薄くなったのが最大の要因なんですが、これは髪の毛の量が減少した事と白髪の量が増加した事のシナジー効果によるものだと解ってはいるものの、何となく存在自体が危なげになったような気がしてあまり気持ち良いものではありません。


クルマもそうですが自分の身の廻りも “維持る” 努力をする必要がありそうです。





そういえば遂に生活習慣病に投薬治療が必要になったんだよなぁ…





“維持る” どころか一歩踏み込んで “節制” が必要ですね （涙）