2016年08月28日
現場の都合でどうしても整備工場に持って帰れない機械を炎天下の駐車場で修理した次の日の出来事です。
朝起きて、顔を洗った時に何気無く鏡を見ると良い感じに日焼けした自分の顔が写っていたんですが、何か違和感を感じてよく見ると、両耳たぶの下から顎にかけて白い線がついている事に気がつきました(汗)
どうやら安全帽の顎紐が当たる部分だけ焼け残ったみたいです (>_<)
これまで何度も同じ状況で作業しましたが、こんな事は一度も無かったのに…
まぁ、そうはいっても自己申告しないと誰も気がつかない程度ですし、こうして話のネタにもなりましたんで “結果オーライ‼︎” という事で良いか…
さて…
そんな出来事に遭遇する程猛烈な暑さが続いていた状況でも、自分の出勤時間帯の午前3時頃の空気は案外涼しく感じたりするんですが、そのせいかこの時期はコンビニの駐車場に若い人達が屯している姿をよく見かけます。
もちろんこの現象自体は20代の自分も経験してきた事なんでとやかく言える筋合いではないんですが、当時と大きく異なるのは各々が思い思いの方向を向いて黙々とスマホを操作しているという、何とも今風な景色になっているという事でしょうか。
お互いが何も話さないのなら一緒にいなくてもいいような気がするんですが、その様子は考えようによっては所謂 “猫の集会” のようで微笑ましくもありますし、何よりも自分達の頃のようにはしゃぎ過ぎて廻りに迷惑をかけるよりはよっぽど良いのかも知れません(苦笑)
ただ、少し気になるのはその時間帯に街を彷徨くには彼らが余りにも幼く、どんなに贔屓目に見ても高校生どころか中学生程度にしか見えない事です。
しかも、男女混合(…自分達の頃は女子が混ざる事は先ずありませんでしたがこれも現代風なんでしょうか?)ならまだしも、女の子が2人だけという組み合わせを見るに至ってはもう何と言っていいのやら… ( ̄◇ ̄;)
本来ならここは声をかけて帰宅を促すのが大人の採るべき対応なんでしょうが、下手に声をかけるとそれこそ昨今の風潮ではこちらが犯罪者扱いされそうですし…
夜出歩く子供達が悲惨な犯罪に巻き込まれる御時世ですから何だかいろいろモヤモヤしますが、幸い地元の警察はその時間帯でもパトカーで巡回してるんでここは彼等の活躍に期待するのが一番なのかも知れません。
それにしても…
最近のティーンエイジャー (…死語っぽいな) はよくそんな時間帯まで起きていられるものだと感心してしまいます。
この一件を受けて改めて当時の自分の事を思い返してみたんですが、午前3時なんて夢の中だった以外に何の思い出もありません(笑)
ただ、同級生の中にはその時間でも遊び回っていたという奴が結構いましたんで一概に時代の変化だと決めつける訳にはいかないのかも知れませんが、大人になれば夜更かしなんてせざるを得ない状況に直面する状況は多々ありますから、子供で通用する間はゆっくり休んだ方が良いと思うんですが… (´・_・`)
因みに…
そういう自分は休みの日でも午前3時頃に1度目が覚めてしまいます。
仕事が無い日くらい惰眠を貪りたいんですが1度身に付いた習慣は簡単には切り替え出来ないようで、その後改めて眠りに落ちるまでの長い事長い事‼︎
尤もこちらは加齢のせいかも知れませんが… (;^_^A
あぁ、“早く寝なさい‼︎” と怒られてたあの頃に戻りたいなぁ〜
いろんな意味で… (。-_-。)
Posted at 2016/08/28 10:12:21 | |
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気になる出来事 | モブログ
2016年08月11日
日照時間の長いこの季節でも、自分の通勤時間帯では行き帰り共にヘッドライトの点灯が必要になります。
という事は当然他のクルマもライトを使用している訳なんですが、最近気になるのが先行車がいてもメーンビームのまま走るクルマがいる事でしょうか(汗)
それが切り換え忘れならお互い様で済ませられるんですが、問題は車間距離が開くと見るやまだこちらが視界上にいるのもお構い無しにメーンビームに切り換えるクルマの存在です (>_<)
しかも、そういう輩に限ってこちらのルームミラーに映る距離を保ってくるし、いざ信号待ち等で車間が詰まってもなかなか切り換えようとはしてくれません (ー ー;)
あと、これは対向の場合なんですが、お互い目視出来る位置にいるにも関わらずメーンビームのまま接近してきて、正面を向き合ってからやっとディマーに切り換えるクルマともよく出会すようになりました(大汗)
自分が免許を取った頃は、木々の隙間からの漏れやガードレールへの映り込み等から対向車の接近を読み取り、相手の姿が見える前に減光し終わっているのが巧いドライバーだと先輩達から教わったものですが、現在ではそれ程の事じゃないのかなぁ…
それとももしかして、もともとが自分達の間だけのマナーだったのか… (´・_・`)
まぁ、俗に “10年ひと昔” と言うのにそれどころか30年以上前の話ですから、それがそのまま通用する筈も無いと思う方が賢明なのかも知れませんね (;^_^A
という訳(?)で…
ある日の朝の通勤時の出来事です。
駐車場からクルマを出して10メートルも走らないうちに左側のヘッドライトが瞬いたかと思うとそのまま消灯してしまいました(汗)
慌ててライトSWを操作してみたものの全く反応する気配はなく、それでも諦め切れず(やはりお巡りさんの目が気になるもので…)道中時々ON/OFFを繰り返していたら何とか点灯するようになったんですが、その色合いは紫というかピンクというべきか、何とも形容し難い感じでぼんやりと灯っている程度でしかありません (>_<)
それでも点灯してないよりはマシとその場をやり過ごし、いつもお世話になっているカーオーディオショップに新品のバルブの注文と入荷するまでの代替え品(…社長さんの御好意で私物をお借りしました)の取り付けをお願いして、後日改めて新品の取り付けをお願いして無事復活はしたんですが、これで更に懐事情が寂しくなってしまいました(涙)
まぁ、それでも一応長寿命が売りのHIDバルブの新品を取り付けた訳ですから、これであと10年は大丈夫だと思って諦めようと思います(苦笑)
因みに…
過去に見聞きした情報から、HIDバルブが切れる時は “先ず何とも言えない色合いになって暫くして…“ というステップを踏むと認識していたのに、まさか自分の身に降りかかった時に限って逆パターンをカマされようとは思いもよらなかったものの、これまでに様々なトラブルを経験してきたせいでこの程度なら愛おしさのような感情を覚えるようになったのはさすがに如何なものかと思ってしまいました。
以前から “このクルマには朽ちるまで乗る‼︎” と公言してますが何だか変な方向に拗らしているような気がします(苦笑)
さて、次は何が起きる事やら…
ある意味楽しみです。
って…
もしかしてたった今変なフラグ立てちゃったような気が… 囧rz
Posted at 2016/08/11 06:55:13 | |
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