2019年05月25日
最近、週末には洗車&コーティング処理を欠かさず実施するようにしています。
先日お話ししたように肩の痛みに悩まされていたとはいえ長期間の放置が低年式車の塗装に与えたダメージは想像以上で、次に同様の状況を作り出してしまうともう手の施しようがなくなりそうな気がするから故の事なんですがそれにしても我ながらよく続いてるものだと感心している所です (笑)
このまま習慣になってしまえば良いんですがもう既に ‟梅雨時期“ という次の高い壁が見えて来ている事もあってあまり楽観は出来ません。
更にその後には年々過酷になっているような気がする暑い季節が控えてますし…
取り敢えずは出来る範囲で頑張りたいと思います。
さて…
そのコーティング剤をシュアラスターさんの『ゼロプレミアム』からプロスタッフさんの『CCウォーターゴールド』にスイッチした事も先日のブログでお話ししたと思うんですが、その際に1番気にしていた防汚性能についてその後のお話をさせて頂きたいと思います。
『ゼロプレミアム』についても現在のように毎週末施工していた事があったんでほぼイコールの状況の状況で比較出来ていると思うんですが、汚れ具合は明らかに『CCウォーターゴールド』の方が優れているように感じています。
又、施工直後の撥水性能についても水玉の丸さ具合で比較するなら『CCウォーターゴールド』の方が上のような気がします。
但し、ツヤツヤ感とツルツル感については施工回数を重ねても『ゼロプレミアム』には遠く及ばず、手間暇かけた割には満足感を得られないのが難点でしょうか。
汚れにくければそれが1番良い筈なんですが、作業終了後にピカピカになったクルマを眺めてニヤニヤするのも楽しみの一つなんでその辺りは結構重要なポイントなんですが…
とか言いながら、実を言うと『CCウォーターゴールド』の詰め替え用ボトルを購入してしまいましたんで暫くはこちらとお付き合いさせて頂く事になってるんですけどね (苦笑)
ところで…
ここまで書いといて如何なものかと思うんですが、真価が判明するのはやはりこの先控えてる梅雨時期を乗り越えてからになりそうな気がします。
洗車機を使う事すら億劫になったりこまめなコーティング施工が出来なくなる等々、クルマにとって良くない状況になりますがそんな時こそが最強のテストになりますしね。
塗装の具合を考えると梅雨なんてこない方がはありがたいんですがこればかりは避けようがないし、それならいっその事それを逆手にとる方がいろいろと楽しめそうですし…
その時がきたらまたご報告させて頂きます。
Posted at 2019/05/26 01:02:40 | |
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気になる出来事 | モブログ
2019年05月19日
先日の出勤途中の出来事です。
側道から合流する際、一時停止の標識に従ってクルマを停めて左右を確認すると右方向の向かい側に満天の星空であるにも関わらず傘をさして立ち尽くしている人がいる事に気が付きました。
これが昼間の事なら日傘をさしているで済むんですが、自分の出勤時間帯である午前3時台はこの時期はまだ夜明け前ですから紫外線対策が必要であるとは思えません。
人は理解出来ない事に遭遇すると違和感を通り越して恐怖心が湧き上がるものですね。
改めて見たら誰もいなかったっていうありがちな怪談話はともかく(?)、こちらに向かってこられたら本当の恐怖を味わう事になりそうだったんで、その後はそちらを見ないようにしてその場を離れたんですが結局あれは何の意味があったんだろう…
考えるとまた気持ち悪くなりそうなんでそろそろ止めておこうと思います(汗)
さて…
前々回のブログでお話ししたホイールスペーサーのその後です。
装着後は轍に敏感に反応するような気がしてそのまま使うかそれとも外してしまうかで悩んでたんですが、ブログに寄せて頂いたみん友さん(…今は ‟フォロワー“ って言うようになってますがこちらの方が親しみがあるんで自分はそのまま使いたいと思います)の『足の動きがマイルドになる』というコメントを参考にして(…てつや@白うさぎさん、ありがとうございました)減衰力を高める方向で見直しを実施した所、19段目から22段目に上げた(…因みにこれ以上は突き上げ感がキツくなります)所でステアリングと直進性のバランスが取れたように感じるようになりました。
現在その状態で様子見をしている最中ですが、今のところスペーサー装着前より具合が良いように感じてるんでこのままいけるんではないかと思っています。
それにしても…
たかが5ミリ、そして1クリックの差でいろんな事が激変するものですね。
今回が初めてになるトレッド増による操縦性の変化はともかく、減衰力調整式のダンパーは過去に乗ったクルマでも使った事があるんですが当時はここまではっきりとした違いは出なかったように思います。
尤も、調整といってもソフト・ミディアム・ハードの3段階切り換えで、しかもハード固定という偏った使い方をしてたんで参考にならないような気もしますが…
こうなると更なる仕様変更にも俄然興味が湧いて来ます (笑)
幸い、EKシビックには『タイプR』というスーパースターがいますんで部品については社外・純正問わずで流用出来そうなブツが結構ありそうですし…
取り敢えずは足廻りの充実という事でスタビライザー辺りから探ってみる事にしようかな…
それともリフレッシュを兼ねて強化ブッシュを考えてみるのも良さそうですね。
妄想しているのが楽しいと思う今日この頃です (笑)
Posted at 2019/05/19 03:13:50 | |
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トラブル&メンテナンス | モブログ
2019年05月12日
最近ネタにしてないCD購入ですが全く買ってない訳ではなく、それどころか以前よりも購入量は確実に増大しています。
という訳で(…何が?)、『走り出す瞬間 / けやき坂46』を購入しました。
きっかけはけやき坂46が日向坂46に改名した際にインターネットのニュースで、彼女達が欅坂46から独立した理由を「他の坂道グループより元気なイメージが支持されている」とした記事を読んだからなんですが、いざ聴いてみると元気云々よりも先にあまりの歌の拙さに驚かされるという予想外の展開となってしまいました。
例によって午前3時のBGMにしてたんですが、途中で辛くなって聴くのを止めてしまったと言えばわかって貰えるでしょうか?
母体である欅坂46がNHKの紅白歌合戦に出場した際、センターに選ばれたメンバーが口パクすら放棄している(…自分にはそう思えました)のを見てるんでそのアンダーグループになる彼女達の歌唱力については全く気にしてなかったんですがまさかここまでだとは思いもよりませんでした(汗)
成長する過程を含めて応援するのがコンセプトだとは言え、歌う事を生業にするのならせめてAKB48の初期メンバー位の歌唱力を身につけてから活動を始めても良いと思うし、そうするのが礼儀だと思うんですが…
それに、個人的な事を言わせて貰えるなら例によって最廉価版の通常盤を購入したとは言え予算に余裕がある訳ではないんで ‟折角買ったんだからせめて最後まで聴かせてくれよ” というのが本音ですし…
尤も、この後淡い期待を持って『透明な色 / 乃木坂46』も購入してみたもののやはり同じ結果に終わってしまった事を考えると坂道グループの方針がそうだと思うしかないんでしょうがそれにしても何だかスッキリしないなぁ~
大騒ぎになっている某AKBグループ(苦笑)の事件を省みても ‟売れる物ならどんな物でも売る(『僕と彼女と週末に / 浜田省吾』)” という考え方はそろそろ見直した方が良いと思う今日この頃です。
それを考えると…
80年代に活躍したアイドルと呼ばれた人達は、その当時こそ戦前戦後から活躍されていた大御所の方々に歌唱力を酷評されてたように記憶しているんですが、今改めて聴いてみると十分なレベルに達していたように思います。
もちろん皆が皆そうだった訳ではなく今よりも更に玉石混淆感が強かったように思うんですが、それでも現在のアイドルと呼ばれる人達よりは安心して聴く事が出来るのが強みでしょうか(笑)
そんな訳で最近の午前3時のBGMにアイドル関係の作品を選ぶ時は80年代アイドルのベスト盤がメインになりつつあるんですがその中でも特に気になっているのが河合奈保子さんのハイトーンな歌声でして、当時は松田聖子さんと中森明菜さんが突出していてあまり注目してなかった事が幸いしたのか何だかとても新鮮に感じます。
特にデビュー直後から人気の全盛期にかけての作品には心地良さすら感じる事には本当に驚かされました (;^_^A
そういえば今手元にあるCDの中にはクルマで聴いた事の無いアイドルの作品が思い付くだけでも結構あるんで、近いうちに ‟第二の河合奈保子さん” を求めて発掘調査をしてみようと思います。
Posted at 2019/05/12 14:23:55 | |
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CD | モブログ
2019年05月05日
先日の出勤途中の出来事です。
いつも使っているルートが今頃になって始まった昨年夏の豪雨で崩れた法面の修理の関係で実施されている片側交互に引っ掛かると3分は動けなくなるんで別のルートを使っているんですが、その途中に脇道から合流してくるクルマの為のカーブミラーが設置してある場所があります。
その設置角度がどうも微妙なようで、映っているライトが自分のクルマのものかどうか判断がつかない事(…ミラーの角度がキツくて脇道側の景色が読み取り切れないせいだと思っています)があるんで、そこに差し掛かったら万が一に備えてパッシング若しくはビームをメーンからディマーに切り換えて様子を確認するようにしているんですが、その日はそのせいで不思議な体験をする事になりました。
この場合、カーブミラーに映る自分のクルマのライトは間髪入れずに減光する筈なのにその時は少し遅れて切り換わったように見えたんです(汗)
最初に話したように元々が見え方に癖があるせいかと思い、翌日からそこを通過する際のラインを色々変更して現象が再現出来ないか試しているんですが今のところ上手くいってません。
というか、たかだか数メートル先のカーブミラーに映る光が遅れて見えるなんてあまり賢くない頭で考えても「ありえない‼」という結論にしか辿り着けないんですけどね…
もしかして寝ぼけていたのか、はたまた所謂 ‟怪奇現象” なのか…
あまり真剣に考えると寝付きが悪くなりそうなんでこの辺りで止めておこうと思います(苦笑)
さて…
これも先日の話ですが…
クルマに乗るようになって初めて (笑) ホイールスペーサーなる部品を取り付けてみました。
例によっていつもお世話になっているオーディオショップの社長さんのアドバイスに従い、社長さんの経験上締め付けトルクがギリギリ確保出来る5ミリ厚の物を4輪に装着したんですが、正直言って ‟たかがそれくらいの事で…” と高を括っていたらそれが大間違いで今までより車高が高くなったせいか見た目のインパクトは思った以上にありました。
ただ、それ以上に変わったのがハンドルの応答性で、こちらは思った以上に轍を意識するようになってしまい、ちょっと失敗したかなというのが本音です。
片側で5ミリ、左右合わせても10ミリ程度のトレッドの拡大ですから4輪アライメント調整後の仕様変更でも大した影響は出ないと思ってたんですが、まさかここまで変化しようとは思いもよりませんでした。
それに、アライメント調整といってもコイルオーバー取り換え時にキャンバー角が弄れるアッパーマウントまで組み合わせていた訳ではなく、作業してくれたショップの方の説明でも調整出来たのはトー角位だったそうですからトレッドを変更してのこの変わり様は本当に計算外としか言いようがありません。
尤も、スペーサー装着後に走ったルートはこれまたいつもと全く違うものでしたから本当の評価はいつもの通勤ルートを使用してからになりそうですが、あまり良い結果にはならないような気もしています。
まぁ、こちらはダメなら取り外せばいい事なんであまり考えなくても良い事が救いではあるんですが…
休み明けに乞うご期待という事にしておこうと思います (笑)
Posted at 2019/05/05 22:44:25 | |
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閑話休題 | モブログ