2019年08月25日
…って、何だかTVの通信販売のコーナーでよく見かける文言のようなタイトルを付けてしまいましたが、内容は例によって大したものではありませんのでその様にお願いします (笑)
ここ何日間は僅かながらですが暑さが和らいだ日々が続いていましたが、今日は特別過ごし易かった様に思います。
特に日が落ちた後は蒸し暑さすら和らいだようで、おかげでまるで初秋のような爽やかな気分を感じる事が出来ました。
このまま涼しくなってくれたら万々歳なんですがさすがにそういう訳にはいきませんよね (汗)
何せまだ8月も終わってない事ですし…
いずれにしても先は見えている訳ですから最後までくたばらないよう気を付けたいと思います。
さて…
不安定な空模様も落ち着き、その過ごし易い時間を利用して久しぶりにコーティング処理とガラスの撥水加工を実施しました。
特にコーティングについては先日思い付いた、プロスタッフさんの『CCウォーターゴールド』とシュアラスターさんの『ゼロプレミアム』を混ぜた、謂わばオリジナルブレンドを使用しています。
混合比は『CCウォーターゴールド』60%に『ゼロプレミアム』40%程度といった所でしょうか?
そのせいか『CCウォーターゴールド』の特徴である作業性の悪さは健在だったんですが、艶出し性については『ゼロプレミアム』側に寄ってくれたのはありがたかったです。
あと、こちらも以前ブログで取り上げた事がある『CCウォーターゴールド』の ‟ (ある筈はないんですが…) 汚れ落とし効果” についてはありがたい事に健在で、例によって拭き取りに使用したクロスが真っ黒になってしまいました。
後はどれくらいの撥水性と防汚性を発揮してくれるかですが、この先秋雨の季節が待ってますからすぐに結果が出るのではないかと思っています。
出来ればこちらも『CCウォーターゴールド』並みの性能を発揮してくれると良いんですが…
結果が出たらまたブログで報告したいと思います。
そうそう…
最後にこれだけは言っておかないといけませんね (汗)
シュアラスターさん及びプロスタッフさん、苦労して開発された製品に勝手な事をして本当に申し訳ございません。
いちユーザーのお遊びだと思って許して頂けると幸いです。
Posted at 2019/08/25 01:54:51 | |
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2019年08月18日
今日はCSで放送された『日本車カスタム』というアメリカの番組を録画したものを観ながらこのブログを書いて (…いつも思うんですがこの表現は適切なんでしょうか?) います。
この番組で取り上げられているクルマは番組名が表しているように60~80年代の日本車でして、これまで観てきたアメ車主体のカスタム番組より取っ付き易いのが魅力でしょうか。
内容もオリジナルの良さを維持しながらのカスタム (…時にはレストアのみといった回もありました) で、格好良く見せる為なら何でもありの改造をやってのけるものより好感が持てるような気がします。
尤も、その ‟何でもあり系のカスタム” も決して嫌いな訳ではなく、それどころかその破天荒ぶりを思い切り楽しんでいたりするんですけどね (笑)
ただ、残念なのは今回の放送が6話で終わりのような事でして、他のエピソードがあるようなら是非そちらの放送もお願いできればと思います。
さて…
先日いろいろありながらも10回目の車検を何とかクリアしたシビックフェリオですが、今回は車検終了後にそれに加えてバッテリーとブレーキパッドの取り換えを実施しました。
先ずはバッテリーですが、前回の取り換えが4年前という事で始動性は勿論ながら特にカーオーディオについてどれ位の性能差が出るか楽しみにしてたんですが、残念ながら (笑) どちらも大きな差異は感じられませんでした。
それなら次回はもう少し期間を延長しても良いかなと思わないでもないんですが、最近のバッテリーは急に逝ってしまう上にその後は充電しても応急処置にすらならない事が多いので何も変化を感じない内に取り換えておく事が肝要ですから、その辺りはきっちりとやって行こうと思います。
続いてブレーキパッドですが、こちらはアクレさんの『Light-Sports』から同メーカーで以前使っていた『Dustless-Real』に戻して取り換えました。
カタログスペック上では制動力・コントロール性共に前者の方が高い設定になっているんですが、自分のブレーキの使い方や好みで考えるとどちらの性能も後者の方が優れている様に感じた故の選択です。
あと、ホイールに汚れがつき難いっていうのも洗車の手間を考えるとやはりありがたいですしね。
ただ、コストの面では間違った選択って事になるのが残念なんですが、事は安全性に直結する事なんで妥協する訳にはいきません。
バッテリーにせよブレーキにせよ、必要な経費は出し惜しみしないようこれからも対応していきたいと思います。
Posted at 2019/08/18 03:40:52 | |
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トラブル&メンテナンス | モブログ
2019年08月11日
2年毎のイベントとなります、車検の時期が巡って来ました。
初年度登録登録が1998年ですから今回がちょうど10回目となります。
この3月にコイルオーバーを取り換えた時に毎回冷や汗物となる最低地上高を余裕を持たせた10㎝に、そして4輪アライメントと光軸をそれぞれ調整してありますから今回は特に問題はないと思ってたんですが、受け入れ検査の際に右ドライブシャフトのインナーブーツの破損が発覚、こちらの修理で車検代が2万円以上余分に掛かるという予想外の展開になってしまいました (汗)
それに加えてブーツの取り換えにはドライブシャフトの脱着が必要になるんですが、その過程で当然足廻りの分解も発生してしまいます。
そうなれば折角調整したアライメントも狂ってしまいますからその程度次第では再調整が必要となり、こちらでも余分な出費が発生する可能性があったんですが今の所違和感は感じないんで様子見としているもののこの先どう転ぶかわかりません。
というか、‟モヤモヤするくらいならいっその事再調整してしまえっ‼” って感じで暴走してしまうのが怖いっていうのが正直な所でしょうか (苦笑)
尤も、幸いな事 (?) に今年で4年間使用したバッテリーやちょうど交換時期に当たるエンジンオイルの取り換えの費用も捻出する必要があるんで流石に自制心が働くと思うんですがどうなる事やら…
取り敢えずは余計な事が出来ないようにさっさとバッテリーの発注とオイル交換の予約を入れておきたいと思います (笑)
ところで…
今回の車検も昔勤めていた日産系ディーラーの後輩にお願いしました。
その際に彼が自家用車に使っている軽バンを代車に貸して貰ったんですが、これがエアコンを使うと全くと言っていい程走りません。
それでも帰宅の時間帯の国道2号線は結構なペースで流れてますからそれに合わせてアクセルを開けざるを得ないんですが、その途中で冷え過ぎを防止する為にエアコンが切れた途端に加速する感覚には最後まで慣れる事が出来ませんでした。
出来の悪いチューニングエンジンを積んだクルマに乗ったらこんな感じになるんではないでしょうか (笑)
最近の軽自動車はNAでももう少し力があると思ってたんですがそうではないようですね。
やはり軽四には、いえ、軽四にこそターボが必要だと思い知らされた出来事でした。
…因みに、今回のタイトルは『バリバリ伝説 / しげの秀一』から拝借しました。
そういえばそんな作品があった事も、当時夢中になって読んでた事も忙しさに感けてすっかり忘れてしまってたなぁ~ (;^_^A
思い出したついで…といっては何だか失礼な気もしますが、折角なんでこの休みの間に久しぶりに全巻読み返そうかと思っています。
Posted at 2019/08/11 02:42:24 | |
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