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15インチ(中古)のブログ一覧

2024年06月09日 イイね!

『愛車登録から1ヶ月が経ちました!』笑)

という事で…

みんカラさんからマイページのトップに『1ヶ月乗ってみた感想はいかがですか?』ってお題が表示されてたんで乗っかってみました(笑)

独り善がりが過ぎる内容になりそうですがよかったらお付き合い下さい。


 ① それでは先ず外から眺めてみて…

※ 長年フェリオに慣れ親しんできたせいかかなりデカく見えるボディに上手く取り回せるか一抹の不安を抱く (…今でも手の内に入った気がしません)

※ 正面若しくは斜め前から見るといろいろエッジが効いていて格好良く見えるが真横、そして後ろ方向から見るとお尻が大きくずんぐりむっくりしてる気がする (…あくまで自分の主観ですが真横から見た姿は『風の谷のナウシカ』に出てくる王蟲みたいだと思います)

※ FD2タイプRのアイコンと言っても過言ではない巨大なリヤスポイラーが格好良すぎてテンション爆上がり‼︎ (…後端がガーニー形状になってれば文句なし‼︎社外品に設定があるようなんで考えてみようかな?)

※ トランクの『CIVIC』そして『TYPE R』のエンブレムが外されてて物足りなさを覚える (…新品のエンブレムが積み込んであったんで貼っておきました因みに『CIVIC』の方がちょっと曲がってるのは内緒です)

※ 存在感抜群‼︎憧れのブレンボのフロントブレーキですがクリア塗装の剥がれや黒ずみが酷くてちょっと悲しくなる (…結構走ってる個体なんで仕方ないんですけどね)

 ② そして室内を覗いてみて…

※ タイプRといえば内装色は赤‼︎だと思い込んでたら黒一色でガッカリする (…FD2は2種類から選べたようです知らなかったぁ〜)

※ ルーフトリムの表装が剥がれて思い切り垂れてるのがちょっと嬉しい (…と言うのもこれ “FD2タイプRあるある” なんです因みに納車整備時に張り替え済みです)

 ③ 運転席に乗り込んでみて…

※ “これでもか‼︎” と言わんばかりにあちこちに取り付けられた『TYPE R』のロゴにまたしてもテンションがあがる (…演出上手ですホンダさん‼︎)

※ ドライビングポジションを合わせようと調整箇所を確認するとシートにはリフター、そしてハンドルにはチルトに加えてテレスコピック機能まで付いてて意表をつかれる (…特にテレスコは非常に便利です)

※ ホンダオリジナルのRspecシートは見た目はやる気が溢れる佇まいですが座ってみたらもうその時点でホールド感皆無なのが伝わってきてかなり残念 (…現在はEKで使っていたレカロのフルバケに換装済みです)

※ ルームミラーに目をやると視界のど真ん中に存在を主張するがごとくデン‼︎とリヤスポイラーが映り込むなりふりのかまわなさ過ぎに苦笑いする (…因みに後方の視界はモニターのカメラを通してるんで本来の見え方ではないと思います)

 ④ さてお待ちかね‼︎ エンジンを始動してみて…

※ クラッチペダルを踏み込むと “ゲコッ” ってカエルの鳴くような音がする (…はいっ‼︎こちらも “FD2タイプRあるある” のクラッチマスターシリンダーのトラブルで購入後間もなくクラッチが滑り仕方なくオーバーホールした際に新品に交換して貰ったんですが半年もしないうちにもう小さな声で鳴き出しています困ったもんだ)

※ キーを差し込みACC→ONからIGNまで回そうとしても回せず焦った後にスタートボタンが別にある事を思い出してひとり赤面してみる (…どうしてこうなったホンダ⁈)

※ かなりの確率でセルモーターの付き回りが発生して他人の視線が気になる (…これも “あるある” って説があるんですが自分は過走行車両故のトラブルだと思ってます因みに新品に取り換え済み)

 ⑤ それでは実際に走ってみましょう…

※ クルマのキャラクターから低速走行は不得手なイメージがありますが2速発進を難なくこなすし6速1000rpm30kmからでも普通に走れる (…排気量が2000ccあるし全体にローギヤードなんで当たり前ちゃあ当たり前か)

※ その一方で一般道を周りの流れに乗って走行する際にはもう少しエンジン回転抑え気味でも良いのにって勝手な事を考えたりする (…いやヒトって本当に勝手なものです…えっ⁉︎自分だけですか?)

※ ギヤ間が程よくクロスしているようである程度車速を上げた状態ならシフトアップ時にパワーバンドを外さない事に感動する (…エンジンの性能曲線図を見ると最初のトルクのピークが3000rpm位から始まってるんですが4000rpmまで回してシフトアップすればピークを外す事はありません)

※ 普通なら “もう勘弁して〜” って言い出す6000回転から “もういっちょ来〜い” とばかりに活気付くVTECエンジンに度肝を抜かれる (…自分が若い頃ホンダ車について “エンジン買ったら車体が付いてきた” って笑い話?を思い出してしまいました)

※ そして時と場合によってクルマに誘われるまま(笑)アクセルを踏み抜こうとするも7000rpm前後で堪えきれずにシフトアップしてしまう根性の無さに落ち込む (…調子に乗るといとも簡単に法律的にNGの速度域に入るからって事もあるんですがそれよりなによりこれまでの常識から “壊れないかぁ?” って思いが頭をよぎります)

※ アイドリングの時点で結構大きな音を出していた購入当時からついていた社外マフラー(購入当時からついてたものです)が車内では回転を上げても排気音が殆ど聞こえない状況に大いに戸惑う (…これも “FD2タイプRあるある” らしいです因みにマフラーは規制対応品に取り換え済みです)

※ 純正ながら “硬過ぎる‼︎” と悪評高いサスペンション廻りですが街乗りメインだと僅かな段差でも発生するシートから脳天まで突き抜けるような衝撃にちょっと辟易してしまう (…若い頃ダートラ用の純正形状ガスショックにラリー用の荒巻きバネを組み合わせて乗ってたクルマを思い出しましたいやぁ〜懐かしい)

※ その一方で速度を上げた状態で結構大きな段差を超えた時は殆ど衝撃を感じさないままこなしてしまう事に驚愕する (…ふわりと衝撃を吸収する感覚を経験してしまうと車高調に取り替える事を躊躇ってしまう出来栄えでも車高はもうちょっと下げたい)

※ フェリオとは当に “月とスッポン” レベルで違う車体剛性の高さに技術の進歩を実感して感激する (…今のところ車体が軋む音を聞いた事は1度もありません)

※ そうしたシャーシ&サスペンション各性能の高さの恩恵かきついカーブでもなんの不安もなくアクセルオンでグイグイ曲がってしまう事に快感を覚える (…純正ながらデフが入ってるおかげもあると思うんですがそれにしてもFFでここまで曲がるとは思いもよりませんでした)

※ そのくせコーナー入り口でリヤ荷重を抜き気味にしてハンドルを切り込むとリヤタイヤがきっちり流れて思わずニヤけてしまう (…しかもフェリオに較べて流れ方が穏やかでコントロールしやすいんですさすがサーキット育ち‼︎)

※ 外から眺めた際見た目残念だったブレーキですが効きまで悪いような気がして本当に残念なのかと落ち込んでみる (…後述しますがこれは自分の取り扱いミスでした)

※ でもフェリオと同じ感覚ではダメだという事に気がついて踏み方を変えると一気に好印象に変わってひとりほくそ笑む (…元がファミリーユースなんでちょっと強めにブレーキペダルを踏むと速攻でABSが介入するため遠慮しながら操作していた “クセ” が抜けなかった事が原因でした)

※ 効きとトレードで発生する大量のブレーキダストのせいであっという間に白から茶色に変わるホイールの汚れに四六時中の掃除を強いられる事になりウンザリする (…せめて満遍なく汚れてブロンズっぽくなれば良いのに)

※ フェリオと比較すると異次元のハンドルの重さと操作時の反応の良さに面食らってしまう (…慣れない間は径の大きいステアリングホイールに取り替えてやろうかしらとマジメに思ってました)

※ “意外とデカく見えて…” どころか本当にデカい所に持ってきてハンドルのロックトゥロックが3回転弱位しかなく狭い通りや出船駐車でいちいち神経戦を強いられるのが辛い (…フルバケ換装している事もあって本当に憂鬱です)

※ 気になる燃費は今のところ平均して13km/ℓ後半くらいで狂喜乱舞する (カタログ値が11km/ℓ程度だったんでこれは嬉しい誤算です‼︎因みに最初のトルクの山を迎える3000〜4000rpm位で走行すると良い結果になります)

※ とはいえ喜んでばかりはいられませんこのガソリン代が高止まりしているご時世に漢気満載のハイオク指定は本当にキツい (…一刻も早いトリガー発動を切に願う今日この頃です)

 ⑥ 気づきその他諸々…

※ 現状純正のオーディオシステム (因みにHDDインターナビシステム搭載) ですがバス・トレブル、そしてフェーダーの調整でそこそこながら定位感が出て極低音域もそれなりに再現しちゃってるから当初考えていた社外ナビ+ちょっとお高め社外スピーカーへの換装を実施するかどうか迷いが生じる (…やっぱりDPS介入してるんですかね?それにしてもしっかりツイーターもついてるしちょっとビックリです)

※ そのナビに映るバック時のモニター用のカメラが経年劣化で見えにくかったんで新品を購入しようとしたらなんとビックリ7万円‼︎以上のプライスがついてる事に呆れたり憤ってみたりする (…15年近く前のクルマの電装関係の部品の在庫がある事に感謝するべきなのはわかってるんですがやっぱり高過ぎですもちろん保留中‼︎)

※ ダッシュボードが思い切り奥まってるせいでフロントガラスを拭く時、特に運転席側はガラス下側まで手が届かず苦労する (…あまりのかっての悪さに耐えかねてクルマ用のウィンドウモップを購入しました)

※ フロア面とペダルとの距離感、特にクラッチペダルが離れすぎで左足の踵が浮き気味になる為クラッチミートのタイミングが測りづらく走り始める時にギクシャクしてしまう (…最終的に純正フロアマットの保護を兼ねて社外品のマットを購入して、更にそこに厚手のゴムマットを挟み込む事で辻褄を合わせました)

※ 使い方が通勤メイン故にエンジンオイルの取り換えは結構な頻度で巡ってくるんですがオイルエレメントの取り付け位置のせいで作業に手間がかかりその都度懐に優しくない金額を見るのがとても辛い (…作業する方も辛いとの事でオイルエレメントの取り付け位置の変更など対策を真剣に考えてる最中ですでもエンジンルームにそれを許すスペースがない‼︎)

※ ステップの位置がルーフより外に出過ぎてるせいで雨天時にドアを開けるとルーフに乗ってる雨粒が室内に大量に落ちてきてかなり不愉快な思いをする (…トランクも似たような感じなんですよね本当に困ってるんです)

※ これはクルマ本体の話ではないんですが購入時から付いていた所謂 “アジアンタイヤ” が当然ながら日常使い程度なら何の問題もなくて “目からウロコ” 状態になる (…某海外メーカーさんごめんなさい‼︎それでもいずれは国産メーカー品に履き替えたいと思ってます重ねてごめんなさい‼︎‼︎)


…という事で結構な長文になりましたが現状はこんな感じでしょうか (苦笑)
良いところ悪いところいろいろありますが今のところ “あばたもエクボ” 状態で楽しくお付き合いをさせていただいてます。
低年式で走行距離も10万キロを超えてる個体なんでこの先負担に思うトラブルが多発すると思いますがこれが “人生最後の1台” になるよう頑張って維持していきたいと思う今日この頃です。

Posted at 2024/06/09 12:43:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年05月06日 イイね!

因みに知り合いの女の子からは『シビ子ちゃん2号』と呼ばれています(爆)

ずいぶんとご無沙汰しておりました。

前回投稿が2021年5月の事みたい(笑)ですからちょうど3年ぶりになりますね。

実はここ数年自分自身の老化が進んでお約束の老眼が出たせいでパソコンの文字が見え辛かったり、そのパソコン本体の調子が芳しくない事もあって気持ちが遠のいていました。

あと、もちろん加齢による (のか?) 気力の低下も大きな要因です。

歳はとりたくないなと実体験からつくづく思う今日この頃です。

さて、シビックフェリオですがこちらも走行距離が30万キロを超えた頃から一気に老化(笑)が進んで致命傷っぽいトラブルに見舞われるようになりました。

取り敢えず列挙すると…

① エンジン始動直後から水温が適正値になる頃までメタルを叩く音が発生。

② 水温が適正値になった辺りで入れ替わるようにアイドリングから1500rpm間でハンチングが発生しそれが暫く続く。

③ 60km/h位を保って走行中、ほんの僅かながら息付き状態が発生。

④ 走り方や使用状況に変化がないにも関わらず燃費が1Km/ℓ、酷い時には2 Km/ℓ近く低下。

⑤ 塗装が広範囲にわたって艶消しになったり下地が露出したりと完全にお亡くなり状態になる。

⑥ 長期、若しくは大量の雨に見舞われるとリヤシートクッション下に巨大な水溜りが発生。

…等々、今でも論ってるだけで気が滅入る悲惨な状況です。

とは言いつつもカーオーディオその他諸々いろいろ手を入れてそれなりにお気に入りの仕様まで仕上げてる事から、かねてよりの念願でもあった全塗装にエンジンもO/H若くは程度の良い中古エンジンへの載せ替えを実施して乗り続ける事も考えました。

その一方で走行距離35万キロを超えてのこうした状況を “朽ち果てるまで乗った” と判断(笑)して車輌入れ替え、例えば手頃な価格のフィットRSやマーチNISMOなどのスポーツグレード車両、そしてやっぱり愛着を断ち切れないシビックフェリオのEK4 (所謂グレード名Siです) やES3 (同RSです) の購入 (…新車が検討対象にならないのが悲し過ぎますね) も検討してみたんですがどうしても “違う!これじゃない‼︎” 感が拭えません。

そんなこんなでモヤモヤした毎日を送ってるとまるで計ったようなタイミングで勤務先の就労規定が『65歳まで定年延長』となり『給与も現状維持』となった事で購入の大きな足枷となっていた収入面への不安が若干ながら払拭された (…字面だけを見ると良い事のように思えますが自分の親父は55歳でリタイアして年金暮らししていた事を考えるとちょっと複雑です) 事と、この先加齢により動くにも不自由するような体調不良を抱え込む事になるかも知れない (何せ同窓会が「最近亡くなった同級生に黙祷」で始まるもので…) と思うと今回選択するクルマが “人生最後のクルマ” となる事も想定しておく必要がありそうです。

それなら一度は乗ってみたい、本当に欲しいクルマを選ぼうと思って清水の舞台から飛び降りるつもりで買っちゃいましたホンダシビック FD2 type R☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

いやぁ〜まさかここまで思い切れようとは自分でも思いもよりませんでした。

それにしても高い‼︎ 高過ぎる‼︎‼︎‼︎

“清水の舞台から…” 云々の件はまさにこの一点に尽きると言っても過言ではありません。

初年度登録2007年で走行距離10万キロを超えた個体で車両代が200万円を切らない (…最近はちょっと落ち着いてるようですが) ってどういう事なんでしょう⁉︎

加えて燃料はこのガソリン価格高止まりのご時世にハイオク指定ですし、パフォーマンスを気にすれば各種メンテナンスはこれまでより早めの対応を意識せざるを得なかったりと維持するにもいろいろ厳しいものがありますが、一度乗ってしまえばそれらが全て忘れてしまえるだけの魅力があるのも紛れもない事実です。

尤も日常使いでその性能を発揮出来る機会はほぼありませんが…(汗)

それにもしその機会があったとしても自分の手の内に入らないのは容易に想像がつきますし…(大汗)

評判通り尖り過ぎだよこのクルマ…(滝汗)

まぁ、せっかく手に入れたんですからこの先少しずつ手を加えながら長く大切に、そしてそれなりに楽しみながら乗っていきたいと思う今日この頃です。


Posted at 2024/05/06 12:52:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2021年05月05日 イイね!

それにしてもこの調子だと自分達が接種出来るのは年明けになりそうですね…



自分の地元でも65歳以上の高齢者へのコロナワクチンの接種受付が始まりました。


身内に後期高齢者がいる事から受付開始当日から暇を見つけて、更に休日受付が可能な日は2~5分おきに通話を試みたものの全く繋がるが気配がありません。


結局電話が繋がったのは受付終了の10分前、そしてその時には今回の受付枠は既に全て埋まってしまっていました。


次の予約受付は6月に入ってからになるという事で、そうなると今回のスケジュールから推察すると接種出来るのは7月頃という事になりそうですがそれもあくまで受付予約が順調に進んだとしての話で、今回のドタバタ劇を経験した後では正直言って次回も期待出来そうにありません。


それを考えると幼い頃に受けてきた、公民館や体育館を会場にした予防注射の集団接種って混乱した様子を見た記憶がない事を考えると本当によくコントロールされてたんですね。


もちろんワクチンの供給量やマンパワー等々の条件の違いがありますから単純に比較する事は出来ませんし、子供だった自分には見えない問題も山積していたのかも知れません。


ただ、それを差し引ても今回のコロナ騒動に限らず様々な公共サービスが疲弊している様に感じるのは気のせいでしょうか。


以前、経費削減の手段として公務員の人数を減す事をまるで伝家の宝刀のように行っていた時期があったように記憶しているんですが、それが結局マンパワーだけでなく様々な行事の運営方法のノウハウを失わせてしまったのだとしたら本当に残念でなりません。


そして、これはクルマを取り巻く様々な事にも通じているようにも思えます。


今後大きな構造改革を検討する時はこれを教訓として、長期的な視点を持って物事を進めて欲しいものです。


結局、その影響を最も強く受けるのは末端の自分達ですから…




さて…




例によってここから話が全く変わります (苦笑)


彼此2年ぶり位になるでしょうか、久しぶりに『OPTION』誌を購入しました。


今回は何故か表紙に違和感を覚えての事だったんですが、手に取って暫く眺めていて気が付いたのはロゴが全盛期のものになっていた事です。


そして、それに加えて気を引いたのが特別付録の歴代ロゴステッカーシートでした。


その中にはサイズは大幅に縮小されているとはいえ、当時何としても手に入れたかった初代のデザインのステッカー (…以前お話ししたかも知れませんが実は別冊で投稿が掲載されて送られては来たんですがまさか採用されるとは思わず知人に譲る約束をしてしまっていたせいで手元に残りませんでした) も含まれています。


だからといって今となってはそのステッカーをクルマに貼ろうとは思いませんけどね。


記事の内容はやっぱり昔のようなグレーゾーンをやや踏み出したような内容ではありませんが、それでもかなり進行した老眼のせいで読書欲が低下している今日この頃にしては珍しく隅々まで目を通す事が出来ました。


現在、『CARBOY』や『ホリデーオート』、それからちょっとジャンルは違いますが『Sound Up』や『Auto Sound』(…こちらはWebで続いてますよね) のように無条件で購入していたかつての愛読書の殆どが休刊していますが、これをきっかけにクルマ雑誌にもう少し興味を持つようにする事で後方支援が出来れば良いなと思っています。


まぁ、そうはいっても持っているのは一捻りされる程度の火力 (…財力ですね) しかありませんが…


取り敢えずは出来る範囲で頑張ろうと思います。





Posted at 2021/05/05 14:37:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になる出来事 | モブログ
2021年05月01日 イイね!

差し詰め ‟名ばかりの自動車先進国” といったところでしょうか…



先日、とんでもないめまいに見舞われました。


それと併せて身体を動かすだけで猛烈な吐き気に襲われるという、これまでに経験のない事態にその日はトイレの傍の板の間で半日以上寝て過ごす事となり、そのせいで今でも体のあちこちに痛みが残っています。


めまい自体は残っているものの吐き気は治まった翌日に内科・耳鼻咽喉科・脳外科と病院巡りした結果、脳廻りに異常がない事は確認出来たんですが何が原因だったかは未だにはっきりしていません。


勤務先の産業医の先生に症状を話してみたら、「おそらく三半規管の異常が関係した突発的なものではないか」との事でしたが、取り敢えず後日もう一度耳鼻咽喉科を受診するように言われているんでその時にはっきりするんではないかと思っています。


ただ、根本的な原因はその殆どが年齢に起因しているものだと推測出来ますし、この先もいろんな不具合に見舞われる可能性は極めて高いでしょうからその覚悟だけはしておく必要がありそうですね。


年齢を重ねるって事はやっぱり容易ではないと痛感させられる出来事でした。




さて…




持ち主と同様に ‟年齢” を重ねているシビックフェリオですが、ふと気が付くと走行距離が29万キロ半ばに達していました。


これはこれまでに所有してきたクルマの中で最長距離(…因みにこれまでの記録はEB12サニーの28万キロ代でした)になります。


その一方で、こちらもこれまた持ち主と一緒で先日のステアリングロッドのガタ修理のようなトラブルもまたぞろ発生しているせいでそれなりに出費もかさんでいている訳なんですが、その辺りは座右の銘 (笑) である ‟朽ちるまで乗る” 為に課せられた試練だと思って受け入れようと思います。


ただ、そうした思いを打ち砕くように『純正部品の製造廃止』という、個人の力ではどうしょうもない高い壁が立ちはだかるようになりました。


自分の経験から言えば、パワーウィンドウのスイッチとかいった内装廻りの部品は欲しくても既に手に入りません。


あと、パワステのギヤ本体も新品はもちろんリビルト品すら入手出来なくなっている状態 (…但し現品を送れば修理はして貰えるようです) ですから、その他についてもいろいろ調べてみたらもう既に相当数の部品が手に入らなくなっているものと思われます。


‟そのせいで” といいますか、先日エンジン始動時に聞こえるフューエルポンプの作動時に聞こえる作動音に変な濁り音が混ざって聞えた際は ‟作動不良” と ‟欠品” というふたつの ‟万が一” に遭遇するのが恐ろしくて若干喰い気味で部品を購入してしまいました。


その後先を顧みない行動の代償として、福沢さんが5枚ほど旅立って行ってしまった上にその異音自体が1日だけで消えたせいで空騒ぎで終わってしまいましたが、それも先行投資だと思って割り切るしかありません。


このように自分のクルマを維持する為に四苦八苦している一方で、某女優さんが長年乗り続けた愛車のレストアをそのクルマを製造したメーカーさんが引き受けたという話題がいろいろな所で取り上げられています。


他にも第二世代GT-Rの需要の高い絶版部品の再生産、それに初代NS-Xやユーノスロードスターのメーカーによるレストアプロジェクトも行われているようですが、今回はその事についての是非を問うのが目的ではありません。


もちろん ‟羨ましい” という気持ちはありますし、こうした動き自体はクルマを荷車としてでしか見る事が出来ないこの国にあっては歓迎するべき出来事だという事も理解しているつもりです。


ただ、やっぱり一部のユーザーさん、そしてクルマにしか恩恵が与えられないって事に不公平感をおぼえるのは如何ともし難い訳で、メーカーさん達が本当に古いクルマやそれに乗っているユーザーさん達を大事に思っているのなら一定の年数が経過すると増税される自動車税や重量税に異議を唱えるべきだと思うんですが…


まぁ、そうはいってもメーカーさん達にとって優先されるべき事は新車販売ですから、その大事な販売支援の為に定められた施策に反対の声を上げるなんて事は絶対にありえないんでしょうけどね。


それに、‟下衆の勘繰り” 的な見方をすれば某女優さんの件もメーカーさんの好感度を上げるための戦略の一環だと取る事も出来る訳ですし…


いずれにしてもこんな状況ではこの国が何かにつけて比較したがる欧米のクルマ社会に追いつく日が来る事は永遠にないと思う今日この頃です。




Posted at 2021/05/01 21:25:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になる出来事 | モブログ
2020年12月30日 イイね!

“〜こそ‼︎” や “〜から‼︎” はダメな大人の合言葉です…



先日タイヤを新調した話をしましたが、その性能を満喫する前にスタッドレスタイヤに換装する羽目になってしまいました。


特に雨天時の走行性能の確認については、本格的な降雨に遭遇しないまま取り換えとなってしまい本当に残念なんですが、冬季の長距離通勤を考えると致し方ありません。


その辺りは春先の楽しみに取っておこうと思います。


ただ、この辺りではスタッドレスタイヤが必要な程の降雪に見舞われる事は殆ど無く、無駄にタイヤを減らしている感を引きずったままシーズンを終えるのが常なんですけどね…


とは言え、最近特に異常な降り方に悩まされ苦労されている地域の方々の事を考えると寧ろ無駄に終わる事を感謝するべきかもと思う今日この頃です。




さて…




話が前後して申し訳ありませんが、今回はまた夏タイヤを取り換えた際の出来事になります。


いつもお世話になっているオーディオショップにクルマを預けて1時間ばかり過ぎた頃、社長さんから携帯に着信がありました。


引き取りについては当日仕事が終わってこちらが出向くよう話をつけてましたから、このタイミングで連絡があるという事は何らかのトラブルが発生した故の事だとしか考えられません (汗)


恐る恐る電話に出ると予想通り異常を知らせる連絡で、業務終了後大急ぎでショップに出向いて様子を確認してみたら、右タイヤを左右に振ろうとするとハブごと外れてしまうのではないかと思うような大きなガタが出ていて、加えて左側にも若干の遊びが認められるという非常事態です (大汗)


当初はステアリングギヤAssyのトラブルを疑ってたんですが、もしそうなら左右のガタの量は同じになる筈だと判断、他に原因があるのではと思いネットで検索してみたところラックエンドの経年劣化によるガタの修理事例を発見、これなら左右別部品になる為トラブルの状況とも合致すると思いダストブーツ等の関連部品を1台分取り寄せ、後日修理を依頼して無事正常な状態に戻す事が出来ました。




それにしても…




今回の問題点は、大袈裟ではなく外れそうなガタを抱えていながら何故異常に気が付かなかったのかという事ですが、感じていたのは道路の轍に入った時に姿勢を乱すようになったなと思う位で、そしてその原因をタイヤの摩耗によるものだと思い込んでいた事にあると思います。


加えて、通勤でほぼ毎日クルマを動かしているとじわじわと進行していく異常には気がつき難いという事もあったのではないかと…


ただ、ショップの社長さんはクルマを回送し始めてすぐに “何かがおかしいと思った” と仰ってたんであまり言い訳にならないかな。


何にせよ、これからはちょっとした違和感を見過ごす事なく、危険な状態になるまで放置しないよう気をつけたいと思います。




そうそう…




そういえば今回のトラブルのせいで明らかに支障になっていた事があったのを思い出しました。


それは、駐車場の枠内にバックで入る際にハンドルを直進状態にしていてもクルマが必ず傾いていく事‼︎


しかも、傾く方向はその日によって違っているものですから内心 “おかしいなぁ~” と思ってはいたんです。


ただ、この件についてはシートがフルバケ故にバックする時はドアを開けて直接後方を見るんですが、その際に超過状態になっているお腹の脂肪のせいで身体を捻るのがキツくなってるせいだと思ってたんですよね。


そうなると今回の1件は、気をつけないといけないのは違和感だけじゃないって事を痛感させる出来事だったともいえますか。




来年こそ体調管理にも気をつけたいと思います (苦笑)




Posted at 2020/12/31 08:34:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になる出来事 | モブログ

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「公約の説明の過不足じゃなくて受け入れられるか否かが重要だと本当に気付いてないならもう自ら職を辞された方がよろしいかと思います(呆)」
何シテル?   07/20 20:41
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