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15インチ(中古)のブログ一覧

2020年12月27日 イイね!

でも、不平不満をこぼしながらも結局は最後まで買い続けちゃうんですけどね…



もう少し前の話になりますがご容赦下さいませ…




『何シテル?』でも取り上げましたが、『鬼滅の刃』最終巻を購入しました。


地方故の発売日2日遅れを考慮すると土日を挟む事になり、どのタイミングで店頭に並ぶのか判断に苦しんだ事から安全策として取り置きをお願いしたんですが、平積みの量こそ前巻より少なかったものの在庫自体はまだ余裕があった事を考えると当日購入するなら慌てなくても良かったのかなと思っています。


ただ、その日のうちに “売り切れ” の案内が出ていた、同時発売の外伝は取り置きしていたおかげで入手出来ましたから “結果オーライ” という事にしておきましょうか (笑)


因みに…


その『鬼滅の刃』ですが、実は全巻揃えた訳ではなく手元にあるのは19巻から後ろだけだったりします。


理由はズバリ、“おばみつ (…蛇柱の伊黒小芭内さんと恋柱の甘露寺蜜璃さんの事です) ” の最期のエピソードを手元に置いておきたかったから‼︎


当然ながら週刊連載時に読んでなかったせいで全体の流れが判らず、その為コミックスの表紙に蛇柱が登場した19巻辺りからクローズアップされるのではないかと踏んでのチョイスだったんですが、読みとしては良い線いってたんではないかと自画自賛しているものの1番読みたかったシーンは最終巻までお預けでしたから微妙といえば微妙ですかね (苦笑)


ただ、伏線を把握しておかないとあそこまで感情を鷲掴みにされなかったと思う (…白状すると他のエピソードを含めてですが目頭が熱くなるシーンが満載でした) と、決して無駄ではなかったと思っています。




さて…




コミックスといえば…




一時期絶滅状態だった (…と勝手に思っています) クルマ絡みのマンガを最近になってよく見かけるようになった気がします。


その事自体は本当に歓迎する状況なんですが、問題はその中に何か “もやっ” としたものを感じる作品がある事でしょうか。


例えば、前出の『鬼滅の刃』もそうですが ‟勧善懲悪” は少年マンガ (…といいつつクルマが題材の作品を掲載しているのは大概青年誌なんですけどね) の王道とはいえ、敵役のキャラクター設定が余りにも現実離れしていてその言動の描写に不快感を覚える作品がある (尤も、“首都高はサーキット” なんて発言しちゃう輩も実在する事を考慮すればこれも世の流れかなんて思わなくもないんですが…) かと思えば、登場人物のセリフの特定の言葉を見た目の良い漢字に置き換える事で公道でのバトルを正当化して見せているように思える作品、それから伏線の書き込みが足りないのか何故そんなストーリー展開になっていくのかがどうしても納得出来ない作品があったりと、何だか素直に楽しめない作品が多いような気がするんですよね。


まぁ、数が増せば玉石混淆となっていくのが世の常ですし、ストーリー展開については連載回数の制約から端折らざるを得ない等々の ‟大人の事情” が関係している場合もあるでしょう。


また、キャラクターの設定や言動に対する不満については、年齢を重ねてた故に許容出来なくなった部分が大きいように思います。


例えば、登場人物が理不尽な暴力に晒されるシーンが出てくるともうそれだけで読む気が失せたりしてますし…


まぁ、作品に対する感想は読み手の好みやその時々の気分や考え方にも左右されるものですし、何よりも個人的な見解を振りかざしていちいち目くじらを立てる必要はないんでしょうが、どうせ読むなら何も考えずに楽しめる作品が多くなる事を望む今日この頃です。




ところで…




『鬼滅の刃』のコミックスの18巻以前に興味が湧かない理由についてですが、TVシリーズ放送後の単行本不足が起きた際に知り合いのお嬢さんに18巻まで揃えてプレゼントした事で、あたかも自分が揃えたかのような錯覚を覚えてしまっているのではないかと思っています。


あの時もコミックスが店頭から消え失せ、‟欲しい‼” と言われてもどうしようもない状況で相当苦労しましたからね (汗)


でも、それにも関わらず今の彼女の興味は『鬼滅の刃』ではなく『ツィステッドワンダーランド』というディズニーのオンラインゲームの登場人物に向いていて、クリスマスプレゼントもそれ関連のグッズが欲しいとのリクエストを受けてあちこち走り回ったばかりだったりします。


流行の流行り廃りは世の常とはいえ、この心変わりの激しさを目の当たりにすると何だか虚しい気がするなぁ~


まぁ、彼女の年齢を考えるとこんな調子で振り回されるのもあと僅かでしょうから、せいぜい ‟気前のいいおじさん” を演じておこうと思います (笑)





Posted at 2020/12/27 00:38:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になる出来事 | モブログ
2020年11月01日 イイね!

実をいうとこのタイヤがADVANブランドに属している事を知らなかったんですけどね (笑)…



久しぶりにタイヤを新調しました。


尤も、タイヤなんてそんな頻繫に取り換えるものでもないし、もしそれが必要な状況なら自他共にいろいろな問題がある筈なのに何の手も打たない大マヌケって事になるんですけどね (苦笑)


今回選択したのはヨコハマタイヤさんの『ADVAN FLEVA』、サイズはホイールがそのままなので195/50R15のままです。


本音を言うともう1インチばかり大きくしたいなんて願望はあるんですが、ホイールを新調するコストは現在使用しているBBSさんの製品から選ぼうと思うと結構な金額になる事が簡単に想像出来ますし、何よりもクルマを通勤に使用しているとどうしてもランニングコストを気にしない訳にはいかないんでなかなか手が出せません。


まぁ、そうはいってもこのサイズはEK9の純正タイヤのサイズと一緒で、元々が70扁平のタイヤを装着している低排出ガス仕様車にとって性能的には必要かつ充分な筈ですからそれ以上を望むのは欲が深いって事になりそうですし…


何が起きるかわからないこのご時世、万事控えめなのが1番だと思って何かの機会を待ちたいと思います。


さて、ここからは使ってみての感想です。


判り易く言うと ‟グイグイ曲がってグイグイ停まる” って感じでしょうか。


自分にとってその手のタイヤの基準は彼此30年以上前に使った事のあるBSさんのPOTENZA RE71 & RE61なんですが、そのレベルは軽くクリアしているよう (…当たり前ですよね) で、特に速度の乗る大きなRのカーブに加速しながら飛び込んだ時のオンザレール感はそのPOTENZA時代にすら経験した事のないものでした。


そして、制動力については踏力を増していけばそれに合わせて確実に立ち上がっていく感じなんですが、ただそれだけではなくて自分のクルマが大衆車グレード故にこれまで簡単に作動していたABSがこのタイヤに取り換えて以降一度も介入してない事からもブレーキコントロールの性能も相当高いのではないかと思っています。


あと、もうひとつ驚いたのが静粛性の高さです。


ヨコハマさんのタイヤといえば『ロードノイズが大きい』って印象がある (…あくまで個人的な感想です) んですが、以前使っていたダンロップさんの吸音スポンジ付きタイヤより静粛性は高いかも知れません。


残るは個人的には最も重視しているウエット性能ですが、こちらは残念ながら取り換えて以降まだ1度も雨天走行を経験した事がないんで今のところ何とも言えません。


ただ、カタログ上ではそこも大きなセールスポイントになっているんで、大雨が降るその日を楽しみに待ちたいと思います。




という事で…




スポーツ系のタイヤを使うのは彼此30年ぶり位になるんですが、正直その間に向上した性能の高さには驚きを通り越して戸惑いすら覚えてしまってます。


実は『FLEVA』が発売された当時もタイヤ取り換えの時期が重なっていて、その時は使い慣れているという安心感と、そして何よりも値段の安かったダンロップさんのルマンを選択したんですが、これだけ満足度が高いんだったら数千円の差なんて気にせずその時にこちらにしておけば良かったなぁ…


こうなると更に上位グレードになる『NEOVA』の存在が大いに気になるところですが、いろんな人の話を聞いてみると自分の使用目的にはオーバースペックなのは容易に想像出来ますし、ランニングコストの面から考えても選択肢に挙げるには無理がありそうですし…


身の丈に合った価値観、生きていくにはこれは相当大切だと今更ながら気がついた今日この頃です。




とかなんとか偉そうな事を書いていますが…




実は復刻版の『ADVAN HF Type D』が気になってるんですよね。


当時を知っているとあのデザインにはコストパフォーマンスすら無視させる、抗いがたい魅力があるといいましょうか…


あっ⁉ 失礼しましたよく考えたら適応するサイズがないんでした。


それじゃあどうしようもありませんね。




うっかりです (by 蟲柱…笑)




Posted at 2020/12/06 17:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2020年10月25日 イイね!

それにしても今回は () 書きが多いですね…



会社で事務員さん達と日産の某タレントさん出演のCMの話をしていた時の事です。


そこから流れで新旧アイドル達の話題になった時、所属部署の関係で話す機会のない事務員さんから「何でそんなにいろいろ知っちょるん? (…例によって山口弁でお届けしています) 」と言われました。


そうはいっても話の内容はディープなものではなく、彼女達の会話に出てくる個人やグループの名前が解る程度だったんですが、芸能界に興味なんてなさそうなおじさんがいちいち相槌を打ちながら会話に加わっているのが不思議に思えたといったところでしょうか。


それでもそんなやりとりでも親しみを持ってもらえたのか、以降用事があって電話をした時にその子が出ると多少の世間話が出来るようになったりと、以前よりコミニュケーションが取り易くなった様な気がします。


世の中何がきっかけになって付き合いの幅が広がるかわかりませんね。


“何故こうなる?” より他に何の感想も湧かない某タレントさんのPVもどき(…失礼の極みですがそれ以外何も感じないんですごめんなさい‼︎)のCMですが、この年齢でアイドルに興味がある年代の女の子達と仕事以外の接点を持てるきっかけになったと思えば感謝こそしても嫌う必要はないのかも知れません (笑)


ただ、こちらが名乗った後に電話口でクスクス笑うのはそろそろ勘弁して欲しいんですが、これも多少は仲良くなれた証拠だという事にしておきたいと思います。




さて…




アイドルといえば…




ちょっと無理筋な展開ですが、日向坂46さんのファーストアルバム『ひなたざか』を購入しました。


実をいうと前身である『けやき坂46(…‟ひらがなけやき” と読むらしいです)』時代のアルバムの中にCDでありながらあまりに未熟な歌唱力を晒している作品があった(…いや、本当に重ね重ねの失礼申し訳ありませんあくまで個人的な意見ですのでご容赦下さい)事もあって購入するかどうか相当迷ったんですが、通勤途中のBGMの不足に悩んでる身としては目先を変える為との言い訳をつけての選択です (苦笑)


聴いてみての感想ですが、姉妹グループの乃木坂46さんとの違いがわかりにくい曲調の作品が多く、弾けた感じでの仕上がりを期待していた身としては少々肩透かしを喰らったように感じました。


まぁ、それを望むなら坂道グループよりカジュアル路線だと言われるAKBグループ(…って何かのニュース記事で読んだ気がするんですが間違ってたら申し訳ない)を選択すれば良い筈なんですが、最近はどんな作品を発表しているのかもわからない程興味が失せてるんですからどうしようもありません。


結局のところ、始まりが80年代のアイドルブームの世代としてはその時代のアイドルの曲を聴くのが無難だって事になるんでしょうか。


実際、最近iPodにエンコードしているのは田原俊彦さんや近藤真彦さん、そして松田聖子さんに中森明菜さん、それから小泉今日子さんやら斉藤由貴さんという面々の楽曲がずらりと並んでたりしてますし…


こうなったら当時聴いていたアイドルのベストアルバムを手当たり次第に搔き集めて思い出の中だけに生きていく事を選択するのが1番なのかも知れません (笑)




そうそう…




話はまた日産のCMに戻るんですが、彼女達に印象を尋ねたところクルマについての感想は殆ど聞かれず、唯一出てきたのが ‟出演している某タレントさんの身長との絡み (これは皆さんご存知だと思うんですが…) でクルマが凄く大きく見える” というものでした。


女性ならではの目の付け所に感心しつつもやっぱり日産は予算の使い方を間違ってると思ったんですが、よく考えたらクルマが大きく見えるっていうのは高評価になるって捉え方もあるんですよね。


そこを狙っての起用なら実は日産って深慮遠謀に長けた企業って事になりますが、もしそうなら某タレントさんには失礼以外の何物にもならないんでそれはないか… (笑)


何れにせよ日産には話題性に頼るのではなく、商品の魅力で勝負出来るクルマを開発して欲しいと思う今日この頃です。




Posted at 2020/10/25 12:05:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | モブログ
2020年09月21日 イイね!

とは言え、やっぱりこんな時はふと “代替” という言葉が頭を過ぎりますわな…



始めに…


一部内容が季節外れのものになってますが、まだ暑い盛りだった頃の出来事でしたんでその辺りは何卒ご了承下さいませ。


例によって行ききつけの洗車場に立ち寄った際、巣別れの途中と思われる羽蟻の大群に遭遇しました。


入場した時は全く気にならなかったんですが、洗車機を使っていた僅か5分ばかりの間に出入り口付近に設置してある水銀灯の周りにまるで羽蟻の壁が出来てしまったような有り様です。


それでもそこを通る以外退場出来ませんので覚悟を決めて前に進むと、決して大仰な表現ではなく視界に入る白い筈のボンネットが羽蟻にたかられてあっという間に真っ黒になってしまいました。


それでも走り出してしまえば風圧で吹き飛ばされていなくなると思っていたんですが、洗車直後でボディが濡れている事もあってなかなか綺麗になりません。


結局、駐車場に辿り着いた時点でも結構な数の羽蟻が残っていて、更に翌朝出勤する時間になってもまだ十数匹がクルマにくっついていたのには少々驚いたんですが、果たして何が原因であれ程の大集団が発生したのか…


そういえばゲリラ豪雨に代表される異常気象が年々酷くなってる気がするんですが、その辺りも影響しているのかも知れません。


そろそろ自分で出来る対策を、例えそれが微力であっても講じる必要があるように思う今日この頃です。


ただ、そうなると真っ先に思い付くのは『排気ガスをまき散らすクルマを使わない事』という、二律背反状態になるのが辛い所なんですけどね…




さて…




その洗車場からの帰り道、ふと気がつくとシステムに接続しているにも関わらずiPodのバッテリー残量表示部が接続&充電中を示す緑点灯になっていない事に気が付きました。


最初はAT-DL3i単体での作動不良が発生したのか (…最近時々起きるんです) と思ってたんですが、よく見るとオーディオシステム全ての電源が落ちている状況です。


どうやら以前ブログのネタにした『オーディオシステムの電源喪失事件』が再発してしまったようなんですが、という事はその時に考えた『リモート回路のリレーが原因説』と、それに基づいて施した対策は見当違いだったという事になりますね。


やっぱり世の中そんなに甘くないって事でしょうか…


流石に気落ちしながら取り敢えず翌日の出勤時間にわざと大きなギャップを乗り越えてみたりして様子見したものの、やはり今回も復旧する気配が無いんでオーディオショップの社長さんに連絡を入れて点検を依頼したんですが、ショップに向かっている途中でまたしても正常な状態に戻ってしまったではありませんか (汗)


今度こそ原因が判明するとの思いが強かった上に重ね重ねの "まさか" の事態発生に失望感は半端ないものがあったんですが、それでも今回は何のきっかけも掴めなかったという訳ではありません。


ちょうど信号待ち時に復旧してくれたお陰 (?) でトラブル解決のヒントとなる現象をキャッチする事に成功しました。


それは…


ちょうどH/U取り付け位置の辺りから “カチッ” という、何かのS/Wが入ったような音がした直後にオーディオの全電源が復活したという事です。


ショップに到着後直ぐにその旨を社長さんに報告して、もう10年以上前になる取り付け時の記憶を辿ってもらうと、音が聞えた辺りにバッ直の回路に供給する電気をコントロールする為のリレーがあった事が判明しました。


仕事終わりで時間的に無理を言ってるのは重々承知しながらも、不安定な作動状況から解放されたい一心でもうひとつ持っていたスペアのリレーを社長さんに取り替えて頂き現在再び様子見をしているんですが、嘗て現象が発生した事のある路面の段差を通過しても平穏無事を保っているんで今度こそ解決したんではないかと思っています。


というか、是非解決して欲しいんですが… (苦笑)


尤も、他にも先程少し触れたAT-DL3iの接続不良やクルマ本体のちょっとした不調等々、いろいろ問題を抱えているんですけどね。


そして、それらのトラブル全てが現象が出たり出なかったりという一番厄介な類のものなんでまるで苦行の無限ループにはまり込んでしまっている状況ですが、念願の30万キロ走破も視界に入ってきてますからここは何とか平穏無事にやり過ごせると良いなぁ~


修理しようにも既に生産廃止になっている部品もあるみたいだし…


いや、こんな思いでいると現実になるような気がするんで考えない方がいいですね (苦笑)




取り敢えず神頼りしておこうと思います。




お願いしますよ本当にもう…




Posted at 2020/09/21 19:47:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ
2020年07月19日 イイね!

リアル ‟猪突猛進!” でもこれはあまり面白くないなぁ…




最初に…


冒頭の写真はブログの内容と関係はありませんので悪しからず…




ある日の帰宅途中の出来事です。


その日は用事があった関係で普段とは違うルートを使ってたんですが、田舎故にどこへ行っても殆どの場合通過する事になる農道を走行中、左側にある山の中から何かが飛び出して来ました。


視界に入ったタイミングが既にフロントバンパー直近だったんで回避も停止も出来ずそのまま接触、相手の正体が判らない為 ‟人身事故” という最悪の事態が頭をよぎりパニック状態に陥りながら何とか急制動をかけて恐る恐る確認しに戻ったんですが、そこには自分が走行していた車線側一杯に泥汚れが拡がっているだけで特に何かが転がっている様子はありません。


取り敢えずひと息つくと今度は急にクルマのダメージが気になり、近くにあった非常駐車帯まで移動して様子を確認すると、フロントフェンダーの後端部からリヤバンパーにかけて、サイドモールの高さ辺りに泥がべったりと張り付いています。


そして、特に汚れが酷いリヤタイヤ廻りを確認すると、ホイールのリム部分にはまり込んでいる泥の塊の中に長さ5㎝位の、見るからに固そうな銀灰色をした毛がたくさん混じっている事に気がつきました。


そこから推測してみるのに、どうやら相手は猪だったんではないかと思います。


さすがにそのままにしておくのは気持ち悪いんで、いつも使っている洗車場の高圧洗浄機で泥汚れを落とした後改めてボディ廻りに損傷がないかを確認したんですが凹み等は一切見当たらず、残っている接触の痕跡は浅い擦り傷だけという僥倖に恵まれました。


ただ、そうはいってもフロントフェンダーのインナーカバーが固定用のビスは車体側に残ったまま外れていたり (…もちろんこれは手当て済みです) 、リヤバンパー左前側の取り付け用のグロメットの嵌め込み部が変形したのかビスを締め込んでも解消しないガタが出たりといった不具合は生じてますが、もしこれがクルマ正面に飛び込まれての衝突だったら間違いなく自走不能に追い込まれていたでしょうし、最悪 “一発廃車” の憂き目に会っていたかも知れないと思うとこれで済んだ事を感謝した方が建設的ですね (苦笑)


もちろん、何であれ生き物とのトラブルは無いに越した事は無いんですが…




それにしても…




猪って本当に頑丈な生き物なんですね。


側面衝突だったにしてもその時のこちらの車速は夜遅い時間帯、それに加えて元々交通量の少ない農道という事もあって接触時には70km/h近く出ていたと思うんですが、それでもその場で動けなくなる事なく山の中に引き返してしまった訳ですから驚き以外の何物でもありません。


それに比べて我が身の何と頼りない事か…


最近は身体に負担がかかる動きをする時には事前に頭の中で動かし方をシミュレーションしてからでないと筋肉や間接を痛めてしまう事がよくあります。


主な原因は加齢である事は間違いないんですが、それをカバー出来る基本的な体力が備わっていればここまで辛い思いをする事はないんでしょうけど…


もちろんそれは日々の心掛けで何とかなるんでしょうが、その ‟日々” ってヤツが一番厄介で苦手なんですからどうしようもありません。


だからといって野生を羨ましがっても何にもならない事も重々承知してるんですが、楽な方向に流されるのは物心ついた時からの長い付き合いだから今更変える事もかないませんし…




本当に困ったものです。



Posted at 2020/07/19 00:14:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル&メンテナンス | モブログ

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「公約の説明の過不足じゃなくて受け入れられるか否かが重要だと本当に気付いてないならもう自ら職を辞された方がよろしいかと思います(呆)」
何シテル?   07/20 20:41
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