エンジンの組み立てにて・・・

あちゃ～更なる出費ですか～

でもせっかくのＯＨですからねー！

最初、駄目なバルブ、一本と思いましたが、他も一部焼けた痕跡が有ったので、排気バルブのみ全数交換で、吸気バルブは、ついでについでに交換したかったのですが、見送りしました・・・(≧Д≦)

やはりOHとなると色々と出てきますね(^_^;)
痛いですがやるしかなさそうですね（汗）

オーバーホールしようと思った理由の二番シリンダーの圧縮の低下の原因が、はっきり解ったので、これで、圧縮の問題は解決出来そうなので、出費は掛ましたが、何となく部品は替えたけど、原因が何か解らない状態のオーバーホールエンジンよりは、安心して載せ替えが出来そうです。σ(^_^;

二番シリンダーだけ、1キロ近く圧縮が低かったので、排気バルブの焼けで、バルブシート面の圧縮漏れだったのかと解れば、これから先、大事に乗る為の対策も見えて来るので、逆に、色々と出て来て良かったのかも知れませんね。(*^_^*)

そのうちリビルトエンジン買えるくらいの金額になっちゃったりして

リビルトエンジンは、利益を考えて組み立てされちゃうと、検査して問題が無いと、再使用されちゃうので、吸気バルブと、ラッシュアジャスター、バルブスプリング、クランクメタルは再使用ですが、私の組み立ての腕次第で、リビルトエンジンよりは良い内容のオーバーホールに成ると思っては居るのですが・・・(^_^;

実際に快調に、10万キロ以上走って見てどうなのかなのですけどね・・・σ(^_^;

コンロットメタルは、ブラックメタルで、チューニングしたつもりでしたが、ピストン組んで、オイルポンプを付けると、様々なフリクションが掛かるので、コンロットメタルだけフリクション低減した所で大差無い感触だったりして・・・効果を体感するには厳しそうだったりします・・・σ(^_^;

K6Aも2番当たりの圧縮がイマイチになることが多いとか(^_^;)
私のも前に圧縮を見てもらった時に2番が低めでしたが、他はまだ大丈夫そうでした。
やはり2番なのですかね(^^;;

カッパさんのエンジンが早く仕上がると良いですね♪
フィーリングも変わると思のでその後の調整も楽しそうですね(^^)
頑張ってください(^O^)／

一番、三番シリンダーからの熱で、燃焼温度が高く成っちゃうんでしょうかね？

排気の時に開いて排気ガスに焼かれたのか？
バルブシートの気密が徐々に保てなく成って、僅かに漏れたりする事で、この焼けたバルブ部分の温度が上がり続けて、最終的には、一部分だけ高温に焼かれてしまうのでしょうかね・・・？

このエンジン、カプチーノに、乗り始めて7万キロ位私の運転で、1万キロ位F100キットにて、軽く酷使したエンジンだったのですけど、F100キットの影響なのか？解らないですが、ピストンのスカートの擦り傷や、コンロットメタルの焼け、排気バルブの焼けと、排気温度を高温で回した為の影響っぽい痛み方の様に思えますね。排気温度も、時頼850度位で、数十秒間、回したりしてましたから、エンジンを大事に使い続ける為には、やはりノーマルの状態で乗れば、熱によるエンジンの性能低下は、防げるのかも知れませんね。
ブースト上げてるから当たり前ですが、ノーマル状態では、排気温度は、どんなにアクセル踏んでも850度まで上がらなかったですから・・・σ(^_^;

エンジンの組立は、ようやく腰下まで組み上がりました。お盆休みにバラし始めて１ヶ月が過ぎちゃいました・・・σ(^_^;
もたもたしてたらエンジン錆びちゃいますよね。(*^_^*)