メタルガスケット

ヘッド面研してないんですよね

ヘッド面研は、歪みが無ければ、極力面研作業に出さない方が良いと思って居るので、カッターの刃を寝かせてガスケットを削ぎ落として居るだけなんですよね・・・σ(^_^;
面研加工をしないので、ヘッドガスケットの合わせ面は、シミみたいに黒かったり、アルミ色だったりして、これで、大丈夫なのかと、心配に成る位です。
オイルストーンで、磨いても良いのですが、磨き過ぎると、ヘッド面がヨレヨレに成ってしまうなら、シミは気にしない方が、まだ良いのかと思ってます・・・(〃'▽'〃)

面研に出す所とか知らないのですけどね・・・σ(^_^;

僕はF100ブースト1.2の時はメタルの1.4㎜を入れていました。

常時1.2でドリフト走行しまくりましたが、2年間ノントラブルでした。

その後タービンだけHT07A/R7に交換してブースト1.5で走っていたら、二ヶ月位でヘッドが歪みました…

壊さない為にも2㎜のメタルを入れた方が良いかもですね…
(￣∀￣)

Ｆ100キットで、ブースト1、1キロのビビリモードで乗って居たのですが、一番シリンダーの圧縮が、3キロと言う悲しい状態に成ってしまいました・・・元々オイル消費が酷いエンジンだったので、何かしらエンジン自体に問題が有ったのだとは、思うのですが、Ｆ100キットを購入した所の話しでは、ノーマルのヘッドガスケットでも、1、2キロのブーストまでなら今まで販売して来た中では大丈夫だと聞いて居たので、ブーストメーターの誤差が有ると嫌なので、1、1キロに設定していたのですよね。σ(^_^;
Ｆ100キットの取説にも、ブーストは、1、2キロまでと記載されてましたから、ブースト1、5キロは、Ｆ100キットのＥＣＵのままでは、エンジンが壊れた原因が、メタルガスケットの厚みのせいなのか？それとも、燃調の問題なのか？微妙ですよね。
メタルガスケットのメーカーも、ブーストによって厚みを変えなきゃ成らない様な事書いてありますけど、ヘッドガスケットの厚みなのか？それとも、燃焼室の容積の、圧縮比が低くしなければ成らないのか？はっきりした事までは書いて無いので、経験豊かなショップに頼るしかないのでしょうね。

エンジン組み間違いで外したのノーマルのヘッドガスケットの厚みをノギスで測ったら、読み間違いが無ければ
1、2ミリに成るようなのですけどね・・・？
２ミリのメタルガスケットに、ヘッド面研で、コンマ何ミリか削って圧縮比を決めるするのが、レーシングエンジンって事なのでしょうかね。
ファイターエンジニアでは、ハイコンプレッションにする事で、燃費性能や、加速に良く成る様な事を書いて有りましたから、1、2キロのハイコンプエンジンにも興味が有ったりしますけど、ブースト1、5の流れっ放しなドリドリなのも乗ってみたいんですよね。σ(^_^;