ちょっとしたトラブルの改善(￣∇￣*)ゞ

アクセル全開して、数秒間持続すると、オートクルーズ状態に成るトラブルが最近、頻発しており、何処か吸気関係にトラブルを抱えて居て、何処からともなくエアーが吸い込んで居るのかと、エンジンルームのチェックをしましたら、見つけました～。(*´∀`)♪

小さなトラブルの原因が…

アクセルを踏むと、アクセルワイヤーが引き寄せ、バタフライとの間にゴムのヤイヤーのキヤップが滑り落ちてワイヤーとの間に挟まってヤイヤーを突っ張らせてオートクルーズ状態にしていた様ですf(^ー^;

先週、アイドルスクリュウのお掃除と、自動チョーク機構の微調整をするのに、アクセルスロットを外したので、その時に外れてフリー状態に成ってしまった様でした。(*´ω｀*)

そう言えば遠い昔にも、同じ事をした様な…(。-∀-)
吸気関係のエアーの吸い込みじゃなくて良かったです。
エアーの吸い込みなら、エンジンを壊しかねないですからね。

もう１つ!!トリップメーターのボタンの不調から、一度トリップのボタンを押したら、重々しく、途中で引っ掛かり、もう一度、おし直すと、ゼロに整列してたので、メーターを外して、トリップメーターのドラム付近にシリコンスプレーを注してあげたら、快調に押せる様に成りました～

スプレー式でしたので、ドラムの数字と、メーター本体の文字盤にシリコンが付着して、テカテカに成っちゃいましたが、濡らしたティッシュで、拭き取り目立たなく成ったのでまぁこれで良しとしました～(ノ´∀｀*)

あのボタン、重かったり引っ掛かる人は、ドラムのゼロ機構の動きが重いみたいです。無理に押すと、ゼロに押し戻す細いアームが折れてしまいます。折れたら修復は難しいと思われますね。

ふと・・・3Dプリンターとかで、作り直せば修復出来るのかな？
3Dプリンターに同じサイズの立体物のデーターを造るのと、樹脂を溶かして型に流し入れて造るのと、ドットの固まりの集合体から形造られた物とで、強度や、対磨耗にどのくらい使えるのかな？3Dプリンターで造った物に対し更に型を造りそこに、樹脂を流し入れて作り直すのが正解なのか？

どちらにしても、立体的な物のデーターをプリンターに入力させるソフトが、簡単じゃなければ中々こう言ったパーツの作り直しは難しいのかな～
将来は、コアな旧車乗りの為に破損したパーツを作成してくれる業者が現れてくれると良いですね。
傷んだゴムパーツを作り直せる様に成れば又暫くは安心して旧車に乗れますよね。