スーパーなコンパニオンさん

毎年恒例の忘年会、今年もスーパーなコンパニオンをお迎えして、コンパニオン好きな人達が、普段のストレス発散で、そるはそれは酷い有り様に成るのですが、私は、どうしても、お仕事の一環で来て居るコンパニオンさんの心の中を考えると、知らないオッサン達の相手をするのは、例
え笑って居ても心は引いて居るよな…(。-∀-)なんて考えると、自分達のして居る事は、プライドも志も無い恥ずかしく、とても、嫌で苦痛な時間に思えるんですよね。自分の中での遣ってはいけない悪い事の信念を忘年会と言う事に参加した事でねじ曲げられてしまうんです。参加しなければ良いのですが、仕事の付き合いから、参加しない訳にも行かず、これぞパワハラの力により参加したく無い忘年会に参加する訳で、参加しても、嫁さんの居る私は、忘年会の様子を嫁さんに例え見られたとしても、何の問題が無い接し方しかしないのですが、そんなノリの悪い私に、お酒を接ぎに来たコンパニオンさん、他のコンパニオンさんとは、来て直ぐから様子がおかしく、背中は猫背、お化粧もボロボロ、目の力も無く、まるでおばーあちゃんの様な感じの人で、その方から、二三日前にデリヘルの面接を受けたらしく、どうも、面接が上手く行かずに落とされそうだ・・・と話をして来て、何を言いたいのか解らない話だったのですが、その猫背と、目の覇気が無いから、もっと、シッカリしないと、面接をした人も、何か他の人とは違う感じが違うからなのじゃないかと話をしたのですが、他のコンパニオンさんにこの人大丈夫ですか？っと聴くと、最近復帰したばかりで、今日は体調が悪いらしいとの事…

その時に、感じた事は、この様子の違うコンパニオンさんは、薬物か、精神的病気で、人生のギリギリな所で生きて居る方なのだと直感しちゃって・・・
全体的に見ると、かかとは、ひび割れて、割れ目には、血の滲んだ所も有り、手足は細く、服装もヨレヨレ、歳は私の一つ上、子供は、二十歳に成る子が居るそうで、この人の歩んだ人生を勝手に創造したら、心が痛みました。

何して居るのだろう僕達は…
お酒を飲んで騒いで、酷い事して、この人達は、お金が欲しいから私達のお酒の席に居るだけなのに・・・