理想と現実(ФωФ)

サイズ変更をして、取り敢えず出力をして、パソコン上のデザインでは、中々の見映えだとしても、現実に出力して出来上がると、中々難しい物である。

サイズ変更前のデザインですが、穴の縁も、綺麗なアールを形どって居ますが、プリンターにて、出力すると、そのアールを形作るのに下から重ねて造形をすると、簡単には行かないみたいで、色々と、設定を変えたりしてみても、中々上手く出来ないので、諦める事にしました。

サイズも、4分割にしないと出力する土台に載せられないので、樹脂を溶かして繋ぐプラスチックリペアにて、分割した物を繋ぎ合わせて、紙ヤスリで、表面をならしてみた。
だんだん汚い仕上がりに成ってしまう。

色々失敗も繰り返しして、１キロのフィラメントの材料もこのブラケットを造るだけで、ほぼ消費してしまった・・・(；´∀｀)
プリンターの扱いのノウハウもかなり重要だし、メンテナンスや、細かな調整やら、温度設定やらでかなり心が折れそうに成る・・・
一つのパーツに数時間、設定を変え、急げば、失敗だし、ちょくちょく様子を見ては、微調整をしたりしては、表面が荒れまつしまう等、ようやくプリンターの扱いが慣れて来たかと、フィラメントをＡＢＳに切り替えると、又、設定の模索からやり直しだし、何とか形成って来ても、この通り・・・

滑らかな曲線が出せない・・・
プリンターの精度も有るのだろうけど、フィラメントの消費とか、考えると、仕上がりは非常に汚い感じに成りそうです。(；´∀｀)