(^_^)カッパのブログ一覧

毎年、毎年、同じ様な事の繰り返しでして、今ごろ年賀状の作成中…(/´△`＼)

これでも、まだ数日早い方で、去年は、元旦の午後位にポストに投入して、会社が始まる頃届いたりして…(；´∀｀)

思い起こせば、パソコンを初めて買った頃は、年賀状も凝った物を造って出していたのですが、今と成れば「何だこのメンドクサイ習慣は…」今更、出さない訳にも行かない習慣に困惑しちゃってます。


会社の上司、お世話に成った人達に、同僚と、もうこんな習慣、止めませんか？と問いたい気持ちです。

年賀葉書も100枚弱…(/´△`＼)結構出す人が増え続け、年賀状代も、プリンターのインク代も結構いたく感じて来て、お年玉も出さなきゃ成らない事を考えたら…(。-∀-)
ちょっとした欲しいパーツが普通に買えちゃいますからね～ヾ(@゜▽゜@)ノ

ちょっとお金にセコイ考え方に成っちゃってますね。
来年は、セコイ考え方に成らないような、１年にしたいですね。

カプチーノのデフのオーバーホールをして居るのですが、面倒くさい…(。-∀-)

歯当たりとか見て、バッククラッシュを測るのですか、デフ玉の左右のシムの厚みでバッククラッシュを調整するのですが、デフ玉の幅に合わせて入るシムの厚みも決まるので、コンマなんミリバッククラッシュを増やしたくても、シムの厚みは決まったら物しか無いから、数種類の中から左右組み合わせ、シムの総厚みを合わせなきゃ成らない・・・(*´ー｀*)
0.01ミリ刻みに揃って居るなら、単純な引き算で、左右を決めたら良いのですが、メーカーから部品として出て来るシムは6種類…(/´△`＼)
左右、上手く組み合わせて、ベストなバッククラッシュを出すには無理っぽい・・・
アバウトに、0.1ミリとか、0.2ミリの間に入って居るからOK的な組み付けしか出来なさそうです。

バッククラッシュの最適な数値とか、聞いた事の有る0.13ミリを目指そうなんて事は諦めた…(ノ´∀｀*)
本気でバッククラッシュの調整を出なら、シムを均等に研磨して、必要な厚みに仕上げて組み付けるしか無さそうで、実際にソコまでしてバッククラッシュの調整を出す程、町のり程度なら、デリケートな物ても無さそうな気がする。

メーカー出荷時でも、バッククラッシュが、基準内なら、微細な調整より、シムの総厚みによるデフ玉のベアリングに掛かるシムの総厚みの方が重要なのかも知れない。

シムを押し込む時の入り加減が、微細なゴミ１つで大きく変わる位ビッタリ納まる状態の様です。

シム自体１枚1050円と、高価な上、バッククラッシュを調整させるために、数種類用意したのですが、無駄なシムまで買う事になるので、もし、デフのバッククラッシュ調整を行うとするなら、バラす前にバッククラッシュを測り、シム厚を左右とも測り、バッククラッシュを増やしたいのか減らしたいのかを検討した上で、左右に入れるシムを0.0何ミリの範囲でデフ玉をどちらかに振る様にシムを買うのがベストな様です。
左右のシムを入れ替えただけで、バッククラッシュは、0.2ミリも変わった事により、シムを替えてバッククラッシュを調整すなら、シムの左右の厚みを0.0何ミリ変えるだけの微細な調整幅にの様です。
因みに、今、買えたシムは、
2.30ミリ2.36ミリ2.42ミリ2.48ミリ2.54ミリ2.60ミリの6種類しかメーカーでは用意して無い様です。左右に入れるシムの厚みはデフの幅で決まってますので、最低２枚は買わなければ成らないので、右側を薄くしたなら、左側のシムはその分厚くしなければ成らないのです。
なので、メッチャ面倒くさいので、バッククラッシュは、余程基準値から外れなければ気にしちゃ駄目見たい・・・
ドリフトなどでガッツリデフをいじめ倒す人ならバッククラッシュは重要なのかも知れませんけど…(；´∀｀)

デフケースのベアリングのカラーを撃ち抜きして新しいベアリングのカラーをセットしてみました。
簡単な作業かと思えば、以外に時間が掛かり、何だかんだで１時間カラーの交換で時間を使いました…(。-∀-)


プーラーにセットしたりして、以外と進まない作業内容です。(*´ー｀*)

新しいベアリングとか、叩いて入るかと思ったけど、油圧プレスにセットして、ベアリングに合う筒状の物探したりしてると時間があっという間に過ぎちゃいました。
ピニオンに新しいベアリングをセットしてたら、もう寝る時間に成ってしまいました。
因みにピニオンギヤーとベアリングの間にコンマ何ミリかのシムが入って、バッククラッシュだか、歯当たりを調整する仕組みに成って居るので、取り合えず入って居たシムをそのまま使って、組み付けしてどうなのか？調整が面倒くさそうです。

カプチーノのデフのブッシュの入れ換えをしてみました。

抜くのは簡単でしたが、新しいブッシュを入れようとするとブッシュが斜めに…(；´∀｀)

何だかんだで一時間位格闘して、斜めに入ってしまったら、そのまま、斜めを補整するように高い辺りを押せば真っ直ぐに成った。(ノ´∀｀*)

油圧プレスのレバーの感触を頼りに、何とか交換できました。因みにブッシュの押し出しには38ミリのボックスがだいたいサイズ的に合ってました。

デフの異音で駄目な部品の手配をしました。
殆ど、シムばかりですが、一様、ピニオンの前後の調整用のシムと、リングギヤの左右に振るシムを出て来る物を二枚づつ頼んだら、それだけでも、中古のノーマルデフが買えそうなお値段しちゃいました。(ノ´∀｀*)

お金の節約を考えて中古のデフを探してはみたのですが、中々手頃なお値段と、ポチれる気合が入らない物ばかりで、中々買えなかったので、自分のスキルアップと、物置の鉄屑を増やすよりは、今、有る鉄屑に成ってしまうデフを治してみようかと思い異音の修理に必要な部品を揃えました。

後で暇をみてオーバーホールをしてみようと思います。(ノ´∀｀*)