ルーフインナーサイドパイプ(ロングタイプ)を取り付け

契約時に削ってしまったルーフインナーサイドパイプ(ロングタイプ)ですが、工賃入れると結構なお値段するんですよね～。
なので、後にネットショップで部品を調達し、自分で取り付けすることに。

ネットショップで取り付け説明書の同梱を頼んだのですが、同梱されず、再度依頼するも、全然違う商品の取り付け説明書が来てしまう始末。

違う説明書だけど、何となくわかる感じ？
とりあえず何とかなりました。

まずは、リヤクウォータウインドウ上側３ヵ所のユーティリティナットのメクラカバーを外し、付属の型紙を当て、再度ユーティリティナットのメクラカバーを３ヵ所取り付けます。
あとは、型紙にマーキングしてある四角の角をカッターで切っていきます。

※一部取り付け説明書と方法違います。
本来、型紙はマスキングテープで留めます。
私はユーティリティナットのメクラカバーを使いました。

型紙を取って、本来はカッターで切った角と角をマジックでマーキングをつなげて四角くしてから、切り取っていきますが、私は型紙の上からそのまま四角くカッターで切りました。

続いて、前側にも穴を空けるため、ウェザーストリップ(ドアオープニングシール)を一部外して、型紙の三角の切りかきと、ルーフライニングの切りかきを合わせるのですが、合わせるのに一苦労。

この後、取り付け説明書では、×マークにキリで穴を空け、型紙を外して、穴と穴をマジックでマーキングしてからカッターで切る行程ですが、私は型紙の上からそのままカッターで四角く切り取っていきました。

切り取ったならば、付属のターンナットの向きに気を付けながら２箇所に入れます。

型紙がついてますが、関係ありません。外してOKです。
ターンナットを入れたならば、ブラケット(左右向き有り、マーキング有り)をボルトで取り付けします。
そして、ルーフインナーサイドパイプのステーがはまる位置にタテに３㎜の切り込みを入れます。

あとは、ルーフインナーサイドパイプ後ろ側３ヶ所に、予めボルトに２枚のワッシャーを入れて、パイプステーを挟み、パイプステー内側にワッシャー３枚を入れて、ロックワッシャーをかませば抜け落ちる事無く、仮止めできるので、そのまま他を含む全ヶ所をボルトで仮止めしていきます。
私の場合、１番後ろのボルトにサテライトスピーカーを合わせて固定しています。

すべてのボルトを仮止めから本締めし、最後にフロント側にガーニッシュ(左右向き有り、マーキング有り)をタッピングスクリューで固定して完成です。

最初の右側でやたら取り付けに苦労しましたが、左側は慣れてすぐに取り付けできました。
耐荷重が片側３㎏との事ですが、それ以上耐えられるくらいゴッつい作りです。

取り付け所要時間は約２時間超かかりました。
あとは、ルーフインナーラックが欲しいけど、とりあえずルーフネットで我慢しておくことにします。
自己満できました。

※今回は一部自己流で作業してますが、自分で取り付けされる方は、取り付け説明書を参考に自己責任でお願いします。