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ボマ吉のブログ一覧

2019年06月09日 イイね!

試乗ログ:スバル レヴォーグ & マツダ MAZDA3 セダン

試乗ログ:スバル レヴォーグ & マツダ MAZDA3 セダン〜試しに乗られた者たち〜
先週、今週とスバル レヴォーグとマツダ MAZDA3(書き方?)に試乗してきました。


まずはレヴォーグ。1.6ターボの確かGTアイサイトの、スマートエディションだったはず。


ハンドルアシストも付いてて、安全・運転支援系はお腹いっぱい言うことなし。シートからの見た目、ナビが低い位置にあるのをちょっと旧く感じたり。


このサブディスプレイにフロントとサイドカメラの映像映したりは便利。


シートはアップライトな感じで、サイドの三角窓も大きくて視界がよろしい。

走りはCVTがどうなんだろと思ったけど、街中レベルだと違和感感じず。パワーやトルクも十分。高速道路でACC追従運転してみたいものです。

ラゲッジはそつなくあっさりですが、リアシート倒せばロードも横にして問題なく積めそうです。

新世代のSGPじゃないですが、モデル末期の熟成っぷりを考えると中古狙いがいいかも。

続いてマツダのMAZDA3。モデル名としては「3」なのか、「MAZDA3」なのか。まぁ、どちらでもいいんですが。


セダンの試乗車があるお店に試乗予約して行きましたけど、そんな混んでるふうでもなく。


ファストバックの試乗車があるお店はどうだったんでしょうか。ところでMAZDA3ファストバックのリアピラー周りは、ランティス5ドアを思い起こさせます。


セダンはグリル周りのガーニッシュがシルバーに。もう少し濃いボディカラーの場合どう見えるか確かめたいですが。


セダンのテール、なかなかカッコいいです。アルファとかVWパサートっぽい、あくまでイメージ。


リアが20cm以上ファストバックより長いので、買うとしたらセダンです。


開口部がもう少し低ければですが、デザイン重視というわけですかね。


リアシート倒せば、ロードバイクも入るでしょう。


リアシート倒すと、左右端のシートベルトは外せるそうですが、真ん中のは付きっぱなしとか。ちょいじゃま。


インテリアがいい、いいと言われてますが、確かに眺めはいいです。


メーターは真ん中スピードメーターの枠内がディスプレイで、左右のタコメーターと水温・燃料計は実体、だったはず。


ハンドルスイッチもシンプルにまとめられています。もう少しカチカチっとした節度感があってもよかったかも。


そして何より驚いたのは、ウィンドウスイッチ周りの統一感。素材や面の揃い具合が半端ないなと。


シフト周りはあっさりとオーソドックス。


工夫されてると思ったのが、このセンターコンソールボックスの蓋の開き方。


一度後ろに少しスライドさせてから、開きます。


一度スライドさせることで、開いた時の蓋の高さを抑えて、邪魔にならないようにしてるそう。


ナビはオプションですが、SDカードでサクッとインストールするタイプで確か5万くらい。地図データを購入するイメージでしょうか。モニターの解像度もよく安っぽさはありません。


手動シート。高座高でも問題なし。


オルガン式はやっぱり踏みやすい。


走りについては、私はマツダのディーゼルエンジンのフィーリングが軽すぎる気がしてあまり好きではなかったんですが、このMAZDA3の1.8ディーゼルターボは、排気量なりのトルクがきちんと出てる気がして、物足りなさも感じることなく、印象はよかったです。

音は320dで慣れてることもあり、特に気になる程でもなかったですが、営業マンが言うほど、遮音に優れてるというレベルではなかったように思います。

あ、そういえば、評判のいい標準仕様のオーディオの音を確かめるのを忘れてました。。それはまた、7月中旬に出るという2.0ガソリンの試乗の際に確かめてみようと思います(早くCX-30もでてくれないかな、ボソッ)。
Posted at 2019/06/12 15:14:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗ログ
2019年05月28日 イイね!

【試乗ログ】メルセデス・ベンツ Cクラス ワゴン

【試乗ログ】メルセデス・ベンツ Cクラス ワゴン〜試しに乗られた者たち〜
というわけで、久々の試乗ログです。じつは他にもちょこちょこ乗ってるんですが、それはまたまとめて書くとして。。

メルセデス・ベンツがCクラスの1日試乗やってるっていうんで、サクッと申し込んで週末お借りしてきました。


ワゴンです。


グレードはベーシックなC180の装備充実スポーティなAMGライン。1.6リッターターボで156ps、250Nm。555.6万円+オプション。愛車の320d Mスポ ツーリング(2014年式)とほぼ同じ。

マイチェンして1.5リッターターボの新エンジン積んだマイルドハイブリッドのC200も興味ありましたが、584万円からとオプション考えたらとてもじゃないけど手が出ないですね。


C180でも十分豪華です。


色は濃いグリーン。なかなかシブい。でもこのカラー、絶版しちゃうそうです。もったいない。


AMGラインだからでしょうか、黒くてスポーティです。ハンドルはDシェイプ。握りの断面は楕円で太め。Mスポほどフカフカしてないですが、かなり似た印象。寄せてるのかも。


メーターはフルビジョンではなく、実体メーターのセンターにカラーディスプレイ。ディスプレイの解像度が高いので、これでも十分な見た目。


ハンドルグリップ周り、左側がオーディオ、マルチメディアの操作系。黒い四角いポッチがタッチパッドになってて、指先でクイクイ操作できます。


右側がACC系。BMWと逆な配置ですが、どちらでも問題ないなと。


コマンダー系。ナビの操作やラジオとか、各種設定とか。このクリクリ回すやつと、その上のタッチパッド的なやつと、さっきのハンドルのでもいろいろ設定できるのですが、入力方式が複数あるってことでもあり、逆に複雑かなと。


気になったのはエアコン。当日は夏を思わせる30度超えの日でしたが、エアコンをAUTOにすると激寒で、かといって風量マニュアルにすると暑いという、ちょうどいいところがまったく探し出せませんでした。スイートスポットがどこかにあるのでしょうか。


メインディスプレイのメニュー。ラジオの選曲が難しく、InterFM探すのにひと苦労。


ナビ、解像度が高くて見やすい。でもタッチパネルじゃないんですね。地図スクロールの仕方がわからず。交差点手前での車線案内(左側の車線です、的な)がないので、そこは自分で考えながら(設定わかんなかっただけかも?)。


前席電動シート。ヘッドレストまで電動って、五十肩のおっさんには腕上げなくていいのでありがたい。


座面のこの膝裏のとこも電動。


ウィーンって。ほぇぇ。


さて、走り出してみると、あれ?フットレストがなんだか頼りない。左足の左端だけが引っかかる感じで、ベタッと置くスペースがないので、踏ん張りはきかなさそう。

エンジンは1.6リッターのガソリンターボで、必要十分に感じました。踏むとそれなりに控えめながらも、ディーゼルとは違う軽やかな音と回転が心地よいです。

後席に座る奥さんも、「BMWより乗り心地がいい」とおっしゃってます。一般道を運転していても、高速で長距離移動したらラクだろうなあと思える、いい具合の緩さというか、余裕を感じます。


で、このスティックシフト?ですが、ワイパーのつもりで動かしちゃって、走行中にNに入って、エンジンウワァ〜ァ〜ンって煽ったみたいになって焦りました。MBあるあるですかね。でも、基本は走り出したら触らないので問題ありません。

というわけで、60kmほど一般道だけの移動でしたが、Cクラスに初めてこんなに長く乗れて、いろんな気づきがありました。

メルセデス・ベンツの世界もまたいいものですねぇ。でもBMWより100万くらい高くなりそうな価格帯を考えると、んー、と悩んでしまうのでした。

以上です。
Posted at 2019/05/29 21:01:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗ログ
2018年11月25日 イイね!

【試乗ログ】レクサスのイッキ乗り試乗会に行ってきました

【試乗ログ】レクサスのイッキ乗り試乗会に行ってきました〜試しに乗られた者たち〜

先月のことになりますが、レクサスのドライビング・エクスペリエンスなるスゴ系モデルイッキ乗り試乗会に当選しましたよってことで、余りまくってる有休取って行ってきました(・ω・)


会場は大磯ロングビーチ駐車場。


おぅおぅ。


おぅおぅおぅ。おいそれとディーラーでは乗せてと言いづらいモデルも揃ってますね。

会場に集まった自分も含めラッキーなおじさん達は約20名ほどで、まずはブリーフィングを受けて、くじ引きをして乗るモデルが決まります。基本は同じモデルのガソリンとハイブリッドどちらかとかって分けになりますが、ガソリン乗ったら次のモデルではハイブリッドとか、偏りなく乗ってもらおうという、こんなところにもレクサスのおもてなしを感じて好感触。


というわけで、わたしの試乗一発目はこちら、5リッターV8の「レクサス GS F」です。乗りたかったやつ一発ゲット。


477psか。。


ベースがもう古めですから、インテリアはちょっと前のレクサス風味。横にはレクサスの開発ドライバーさんが同乗して、なんだか緊張します。

試乗コースは会場目の前の西湘バイパスです。が、クルマが多めでまったく踏めません。というか、あれ?もっと荒々しいエンジンを勝手にイメージしていたのですが、なんとも大人しい。どうも西湘バイパスの制限速度くらいじゃ目が覚めないようですね。

さて次はLC 500hです。

V6 3.6Lハイブリッド。


LCはテールがカッコいいですよねぇ。


エクステリアもかっこいいけど、インテリアも、いいですねぇ。


乗ってみますと。。。ハイブリッドですね、はい。

でお次はザ・レクサス、LS 500でございます。

V6 3.5Lツインターボに10速AT。


LS、とにかく、インテリアが豪華です。


赤いインテリアはオプションでしょうか。


至れり尽くせりリアシート。


ドアの内張りがね、もう江戸切子のガラス細工みたいな、なんともゴージャスでした。


正直走りも一番感銘を受けたというか、ものすごく上品な乗り物でした。

で次はRX 200tです。

帰って調べると現行はRX 300って言うらしいですから、試乗車はマイチェン前のモデルのようです。


ターボのパワー、トルクはもう少しあるとなおいいかなという。どっちかと言うと、NXに乗りたかったので、そこはちょい残念。

で、ここまでが現行モデルのすごいやつで、ここからは(10月当時)まだ日本お披露目前の2台に特別に乗せてもらえることに。

ただし試乗の写真はNGと言うことで、飾ってあったモデルをご紹介。

まずは、ES 300hです。

直4 2.5Lのハイブリッドです。


ESといえばこれ。


オプションのデジタルアウターミラー。先っちょにカメラが付いてますね。


運転席からはこんな感じ。なんとプロマネの方が乗り込んで直接ご説明いただいたのですが、見た目取ってつけた感は感じますが、見え方自体は違和感なかったです。


左はここ。バックや右左折の際にワイドな画角にしたり、夜や雨の時の視認性も上がるそうです。

今はオプションなので、無いところに付けてるわけですが、今後標準搭載されたら、もっと違和感なくインテリアに溶け込むんでしょうね。


こちらは発売前なので駐車場内に作られたコース(60km/hまで加速したり、クランクがあったり)を走ります。


まずはイケメン開発ドライバーの運転を後席で堪能します。183cm高身長高座高の私には多少天井が近かったですか、シートの足元は余裕たっぷりでした。

自分で運転してみると、まぁ、これもハイブリッドでしたw 回生ブレーキの感覚は乗って慣れないと、そこばかり気になっていけませんね。慣れてる方が乗ると細かい違いがわかるのではないでしょうか。


展示モデルについてた、メーカーオプションのマーク・レビンソンの音響システム。すごいよかったなぁ。って、カーオーディオにまったく興味のない私でさえ思いました。

で、最後にUX。

こちらは試乗用に用意されていたのはハイブリッドではなく、直4 2.0L直噴エンジンの自然吸気モデルでした。


なかなか精悍な面構え。


実は一つ一つ形の違うグリルの中身。


テールライトは3次元構造で、エアの通り道にもなってるそうです。


ラゲッジはエントリーレベルが高く、間口が狭めですが、そもそも荷物積みたくて買うモデルじゃないので、いいのかな、と。タイヤ外せばロードバイクも横にして入ると思います。


トノカバーがやけにペラっとしてると思ったら、


外してサンシェードみたいにクルッとコンパクトにできちゃいます。へー、これ、荷物積む時邪魔じゃなくていいですね。


インテリアはそこはかとなくエントリーモデルらしいカジュアルさが見え隠れ。


リアのアームレストのカップホルダーに蓋がないとか、そういうところですが。


でもナビは立派。いいなぁ、この解像度。


昔のオーディオデッキみたいなボタンがかっちょいい。


感心したのがこちらのコマンドコントローラー。


各指の位置にボタンやらダイヤルがあって、慣れたらブラインドタッチでオーディオコントロールできそうです。BMWもトヨタと提携してるんだから、これ付けてくんないかな、付かないな。


走りはですね、60km/hまで加速して、ブレーキングから左右の切り返しってところが、重心の低さが感じられて気持ちよかったです。これがTNGAの恩恵ってやつなんですかね。

2.0L自然吸気も物足りなさを感じることなく、ちょうどいい感じでした。


というわけで、なんか試乗自体の感想がアッサリしすぎな気もしますが、ほんとアッサリだったのですと言うか、押し付けがましくないと言うか、奥ゆかしいと言うか。はたまた、ある領域から激変するタイプかもしれませんがそこは今回の状況ではわかりませんでした。

しかし、シートに座った瞬間のほぉーって感心する度は高くて、ゴージャスなのになんか落ち着くのは、やはりジャパーンゆえなのかなと思ったり。

以上です。

Posted at 2018/11/25 06:19:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗ログ
2017年10月31日 イイね!

視察ログ:アルファロメオ ジュリア

視察ログ:アルファロメオ ジュリア乗ってないので視察ログです。

アルファロメオ久々のFRセダン、昔の名前で出ています by. 小林旭な、ジュリアですね。



青と白がありました。



まず青いほう、4発ガソリンターボの高出力版のグレード、ジュリア ヴェローチェですな。



280psと。



写真で見てた通り、リアタイヤ周りが肉感的ですね。サイズはF30より6cmくらい幅広でしょうか。



ヴェローチェはひと昔前のF1のアンヘドラルウィングのようなフロントバンパーの造形。凝ってます。



リアはトランクリッドをつまんだような、かなり控えめなスポイラー形状。



ヴェローチェは二本出しにディフューザー形状ですね。
リアランプの造形がアウ●ィみたいに見えるのは錯覚もしくは老眼の始まりです。



ちなみに白のベースグレードのジュリア スーパーは左一本出しで、ディフューザー形状ではありません。



フロントライト。初期のF20を思い出します。



グリルはハニカム。



ミラーはコロっとしてますね。



ガラス部分の後端がピョコッと出ているリアドア。



ヴェローチェのタイヤ。四駆なので前後同じ、225/45R18のピレリのCinturato P7。



スーパーは同じピレリのCinturato P7で、フロント225/45R18、リアは255/40R18でした。

次はインテリア。



ヴェローチェは左ハンドルです。



サポートの良さそうなバケット風シート。



ハーマンカードンのスピーカー。



装飾はシルバーカーボン調。



ペダルもスポーティ。



うーむ、これは。。



インテリアのクオリティが高い!
デザインうんぬんというより、ソフトフェイシアが使われたダッシュボード上面とか、プラスチックの質とか、安っぽいところがぱっと見見当たらない。



ブラック&シルバーの伝統のロゴが光るハンドルは、F31に慣れてると少し小径かな?と思うものの、硬めの革がいい感じ。



で、羨ましかったのが、この大振りなシフトチェンジレバー。上下にF31の倍はあるだろうから、ハンドル回してても操作しやすそう。
クリック感は乏しいが、引くごとに重さが増して、重厚感がいい。金属だから、バイ〜ンンってならないし。



こちらスーパーのシフト周りは明るいウッド調。



スティックシフトなど、BMWを強烈に意識してる感がある。



大きなクリクリは、センターから弧を描くようにスイングして、スクロールさせるタイプ。軽い力で操作できる。



スーパーのほうは、ダッシュ上面は皮革調で、これまた高級感あり(オプションなのかは不明)。



後席からの景色もいい。個人的にヴェローチェよりこっちのスーパーのインテリアがいいな。



グローブボックスの内側も柔らかいモフモフが貼ってある。抜かりない。



ナビ画面の解像度は不明だが、これでナビ画面がジャギジャギとかないことを祈る。
ボタンのクリクリ感悪くないけど、アウディみたいにボタン回しただけで感動はしない。



ちなみにスーパーのシートはサポートが控えめです。



リアシート。




183センチの私が前に座ったシート位置でも膝元は縦に一個拳が入る。
が、ルーフが落ちているので、頭は天井についてしまう。しかし、わたしは高身長・高座高なので、通常は問題ないはず。



センターのアームレスト仕込みのドリンクホルダーは蓋なし。別にこれで問題なし。

と、ここまで完全放置プレイだったので、試乗は諦めて、帰ろうと外に出ると、それがありましたよ。



ジュリア クアドリフォリオ!



この中に2.9L V6ツインターボ510psが。バルジー。



四葉のクローバーと、その下にエアスクープ。



左右4本出しに、トランクリッドスポイラー。
これで四駆じゃなく、FRだそうで。
迫力ちゃいますな。

現場からは以上です。

この後、F31のバンパー、こっつんしてます。とほほ。
Posted at 2017/10/31 21:20:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗ログ
2017年02月27日 イイね!

試乗ログ外伝:BMW一気乗り(その2)

試乗ログ外伝:BMW一気乗り(その2)〜試しに乗られた者たち〜
BMW Tokyo bayでの一気乗り。3台目Jソウルブラザーズ(名前しか知らない)は、M5です。



うーむ、ミサイルだなこりゃ。圧力すげぇ。



V8のMに乗ってみたくて予約しました。



20インチかぁ。



3のMスポで見慣れた風景ですが、ハンドルの握るとこの皮がちゃう。



ハンドル、サス、エンジンマッピングが可変だそうで。



まぁ、走りがどうとか私ごときが言うことはないですが、M3、M4とはまた違うものだなぁと。アドレナリン出しながら走るっていうより、クールに操作するのが似合うような感じでした。

さて、次は時間が余ったので、X3に。何げ初めて。グレードはX-drive 20dの4WDディーゼルです。



赤のMスポ。



やっぱ厚みがあるなぁ。



ロードはタイヤ外せば高さは余裕かな。。



勝手知ったる3シリ前期型にも載っている同じエンジンですが、室内で聞くぶんには、3ツリより静かに感じました。ボディの構造なのか、遮音がいいのか、はたまたプラ脂肪か、さて。

もう4台乗ってクルマ的にはお腹いっぱいで、本物のお腹は空いてきたので、そろそろ帰ろうかと思ったら、朝から同乗してくれたお兄さんが、X5の直6ディーゼルはオススメですよぉ、って絶賛してたので、おかわりを。

X5のxドライブ 35d Mスポーツです。



全長約4.9mに全幅約2m。デカイ。



コロッとしてますね。



ラゲッジドアは分割で下側も開くやつなんですね。更に余裕でロード積めるな、ブツブツブツブツ。。。



3リッター直6ディーゼルターボで、トルクは57.1kg・m/3000rpmとか。むー、車重2.2tで、パワーウェイトレシオは9kg/psですが、JC08モード走行は14.0km/Lと、このサイズにしては悪くない?




内装は見慣れた現行Mスポ風。でもこれもハンドルの革がちゃう。



走りはですね、やっぱディーゼルでも直6のプルプル軽やかに回る感覚は魅力的って思いましたし、このボディを軽く感じさせるしつけ方は感心させられます。
いろいろ許されれば、悪くない選択だなぁ。。

さて、5台連続試乗のその後は、二輪コーナーをサラッと見学しまして。



単気筒G310Rのカスタム。



後方排気なのでマフラー取り回しが面白い。



ボクサーのカットモデルも。

で、帰りは、あまりにも愛車が汚かったので、年明け初の洗車を(・∀・)



スッキリ。
久々クルマ漬けの一日でした。
Posted at 2017/02/28 13:12:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗ログ

プロフィール

「ロードバイクのシフトを電動化したい妄想。コンポーネントだけ変えるのは手間がかかりそうだし、丸ごと買い換えるのは予算がかかりすぎだし。うーむ。」
何シテル?   02/09 14:17
今はもうCX-30とロードバイクの記録メモ代わりに使っているだけなので、ありがたいことに新たにフォローいただいてもフォローバックは基本しておりません。ご了承くだ...
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