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2012年02月19日 イイね!

雪の秋田へ!~二日目:モンスターとの遭遇~

雪の秋田へ!~二日目:モンスターとの遭遇~二日目.

前日,気分良く結構な量のお酒を飲んだのですが,喉の渇き以外は問題無し!(ほっ)
朝から美味しいご飯をしっかり食べました.


肝心の天候は・・・朝食時はしっかり降っていましたが,出発するころには,晴れ間も!色々と興味深い話を聞かせてくれた,接客担当の方によれば,晴れた状態でモンスターを見ることができるのは,森吉山では奇跡に近いのだとか.今日はもしかしたら!と期待がふくらみます.





積もりたての新雪を踏みしめながら,いざ,リフト乗り場へ!(・・・といっても,車で5分とかからないのですが 笑).




程なく到着.今回の宿泊プランに含まれていた,リフト一日利用券を窓口で発行してもらい,いざリフトへ.

それほど高くはない山(1400m級)ですが,それでもやはり,かなりの寒さの様子.


リフトからは,植生と雪の量がだんだん変わっていく様子が見られて,面白いです.
最初は,スギの人工林が一面に広がっています.雪をかぶっていると,これはこれで,とても美しい・・・



さらに上昇すると,やがて,本来の植生であるブナ林になります.
こちらも,見たことがないほど,雪氷に覆われた姿になっていました.
「耐えている」感じが伝わってきます・・・.


20分ほどの空中散歩を楽しんだのち,到着!
麓では晴れていましたが,到着する頃には,軽い地吹雪状態に・・・.
しかし!目的のモンスター達が,すぐそこに見えているではありませんか!
ここ樹氷平では,軽装備でもモンスターを楽しめる入門コースが設定されているので,積もりたての新雪に足を取られながらも,ゆっくりと進みます(一応,圧雪はされているのですが).

少し進むと,そこには様々な形をしたモンスター達が!






結局,晴れはしませんでしたが,この目にしっかりとその姿(オオシラビソ=アオモリトドマツの厳冬期の姿)を焼き付けることができました.

冬の刺さるような風雪を体感できたのも,大きな収穫でした.サングラスを持って行っ
たのですが,すぐ曇ってしまうので,はずして歩いていたところ,まつげに玉のような氷が・・・!まばたきが重いくらいでした.
次回は,もう少しきっちり装備を揃えて,もっとじっくり観察ができるようにしたいものです.


雪氷の世界を楽しんだ後は,再び,スノードライブ.
今日は,秋田市内に下り,もう一つのお楽しみ,居酒屋で秋田グルメ!です.
山道は相変わらず,こんな感じでしたが,


さすがに,低地に降りてくると,国道は除雪も行き届いており,かなり走りやすくなります.ただし,一部の県道はこんな感じ.


こんな状況でも,フォレスターなら,普通の速度(慎重目ですが)で走っている分には,全く不安を感じることなく走破できます.まあ,地元の速い方には,あっさり先に行かれてしまいますが・・・(一台のGF2には,直線でさくっとパスされた挙げ句,あっという間にちぎられました).

100kmほどのドライブののち,無事に秋田駅前のホテルに到着.
街の中心部ですが,風があり,体感気温は想像していたより,ずっと寒い!
ちなみに,今回は,二人一部屋で5000円台という,格安ホテル.といっても,綺麗で設備も整っている(もちろんwifiも!)ビジホなので,狭いことを除けば,とても快適でした.

しばらく部屋で休んだ後,iPadでお店を検索.実は,行きたい居酒屋は随分前に決まっていたのですが,生憎その時点で予約が一杯と言われてしまい・・・ぎりぎりまでキャンセル待ちをしてみたものの,結局ダメ.

食べログなどを当たっていると,ようやく,一件,良さげなお店を発見,予約も取れました.それが「比内や」.寒い中,15分ほど歩いて到着.中は,なかなか良い雰囲気で,期待できそうな感じでした.



実際,どれもなかなか美味しかったのですが,特に満足できたのは,以下でした.

比内地鶏のたたき.鉄板で軽く焼いてから食べます.胸もももも絶品!


あちらでは「だだみ」と呼ばれる,今が旬の鱈の白子.臭みが全くなく,濃厚でぷりぷり!


最期は,やはり,きりたんぽ鍋.マイタケと鶏の良いだしで,いただきます.焼いたバージョンも食べてみたかったなあ・・・.


正直,心から満足♪とは言えない感じでしたが(「酒盃」さん,次回は必ず行きます!),秋田の味覚を満喫した夜となりました.

(最終日へと続く)



<おまけ:風にゆれる「モンスター」>
Posted at 2012/02/19 12:37:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | Trip | 旅行/地域
2012年02月18日 イイね!

雪の秋田へ!~初日:Snow drive~

雪の秋田へ!~初日:Snow drive~先週末(2/10-12)は,自分のバースデープレゼントも兼ねて(?),念願だった冬の秋田に行ってきました.

今回の目的は,大きくは二つ.一つ目は,森吉山の樹氷モンスター(オオシラビソが樹氷と雪でもこもこになる現象)をこの目で見ること.もう一つは,この時期ならではの,秋田の味覚を楽しむこと.
これらをひっくるめて,『冬の東北日本海側を体感する』ことが,今回のメインテーマでした.

行程は,常磐道ー磐越道ー東北道ー盛岡から田沢湖経由で脊梁山脈越え(国県道)という感じ.約600kmの道のりです.

2週間前ほどから,ちょくちょく高速道路の状況をチェックしていたのですが,豪雪になると福島県の一部で高速が通行止めになることがしばしば・・・.というわけで,出発は早朝とし,かなり余裕を持った(=欲張らない)プランをたてました.

一日目:家→ブナホテル(森吉山)・・・とにかく,ひたすら移動(道草は食って良し 笑).
二日目:モンスターとご対面→秋田市へ移動,秋田グルメと美酒を堪能!
三日目:市内で郷土のものを買い物→帰路へ(秋田道ー東北道ー磐越ー常磐)

予定より,やや遅れて5時30分近くに出発.心配された福島県内の高速も,朝の時点では問題無し!実際に,拍子抜けするくらい,積雪は無く,高速の終着点である盛岡までは,高速の路面はほぼドライでした.とはいえ,福島に入ってからは,雪景色が続いていたので,除雪と融雪剤のお陰なのかもしれません.

それにしても、常磐道からずっと、震災の影響からか、道のあちこちに小さくない穴が空いていて驚きました。パンクや事故の原因にならないのか、心配になってしまうほどで・・・。早くこうした小さなメンテナンスにも手が回るようになると良いのですが。




盛岡からは,国道でいよいよ秋田方面へ.予想通り,だんだんと,雪が増えていきます.
途中の道の駅(雫石あねっこ)で,昼食がてら,休憩.クルコン100kmベースで走ったこともあり,ここまでちょうど7時間くらい.残りは,約100kmちょいです.

昼食は,レーメン(嫁さん)と,煮込みうどん(私).煮込みうどんのうどんが,もちっと柔らかい不思議な食感(以前同じ食感に紀伊半島で出会ったことがあったっけ...)で,とても美味しかった!です.



ここで,今晩の晩酌用に,日本酒(4合瓶)選び.ちょうど,地元限定の美味そうなものがあったので(廣田酒造さんのその名も「しずくいし」特別純米の旬しぼり),これに決定!結果的に,この選択は,間違いありませんでした.

おなかも満たされたところで,再出発.ここからは,急激に積雪が増加!
いよいよ,本格的なスノードライブです.
写真は、田沢湖周辺。ここまで来ると、道の脇には、1mをゆうに超す雪の壁が。



そして,目的地の森吉山麓にある宿に着く頃には,壁の高さがとんでもないことに!
お陰で,宿が見つからず(雪の壁で看板が見えない),うろうろと迷うはめに・・・.

それでも,なんとか,目的地に到着.
予定よりやや遅くなりましたが,16時過ぎ,暗くなる前にたどり着くことができました.

今回の初日の宿は,森吉山のリフト乗り場のすぐ近くにある,「阿仁の森ブナホテル」.料理や,檜風呂,飲み放題プランなど,色々と特色があり,口コミの評価も高かったので,とても楽しみにしていました.



実際はというと,どれも期待以上!地場産の野菜やキノコ,ジビエ(今回はクマ),魚を使った料理は,質,量ともに最高でした.
また,この宿では,夕食時に飲み放題が付くのですが,秋田産ホップを使用したキリン一番搾りの生や,地元の日本酒(『北秋田』の純米大吟醸!),そして主人自ら漬けたという果実酒の数々が用意されており,どれも心ゆくまで,堪能させてもらいました.





お風呂も,広~い檜風呂と木製のサウナが1時間貸し切りに!お陰で,ゆったりと疲れを癒すことができました.

外は,しんしんと(どかどかと?)雪が降り続いており,あたりはしーんとした静けさにつつまれています.
おいしいお酒で気持ちよくなっていたこともあり,部屋に戻るなり,暖房の効いた暖かい部屋で,ばたんきゅーとなってこの日は終わったのでした(続く).




<おまけ>
田沢湖から秋田市に抜ける道中の様子をコンデジで撮ってみました:

Posted at 2012/02/18 15:37:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | Trip | 旅行/地域
2011年10月19日 イイね!

飛騨高山へ II

飛騨高山へ II二日目.
喉の渇きと若干の背中の痛みを覚えながら,起床.
今回は,敷き布団として,古いこたつ布団を利用したのですが,どうやらクッションとしては役者不足だったようで・・・.次回は,エアマットか厚手の銀マットも敷くことしよう.


結露した窓の内側を乾かすために,ドアというドアを開け放ちつつ,朝ご飯♪
やはり,森で飲むコーヒー(今回はカプチーノ風飲料ですが 汗)は最高です!特に,秋特有の澄んだ冷たい空気に包まれつつ,太陽の温もりを背中に浴びながら・・・となれば,言うこと無し!






のんびり朝食を楽しんだ後,ぼちぼちと片付けを済ませたら,今日の目的地に向けて出発です.
この日は,乗鞍岳にトレッキングに行くのが目的.キャンプ場から乗鞍行きのバスのターミナルまでは,距離にすると,すぐ近くなのですが,ややのんびり出たせいもあってか,駐車場待ちの渋滞がものすごいことに!前日は,雪と路面凍結でバスが出なかったこともあったのかもしれません・・・.


帰りの最終バスは,3:50出発.駐車場からのバスは,1時間にわずか一本しかありません.そして,乗鞍岳までは,バスで約1時間.つまり,最悪でも1時台のバスに乗らないと,完全に行ってそのまま帰るだけになってしまうことになります(汗).出たのが,11時くらいだったのですが,2時間経っても,まだ駐車場に入れず.リミットがどんどん近づいてきます(滝汗).


幸いにも,13時35分発のバスに,間一髪乗ることに成功!いざ,乗鞍岳を目指します.バスは,シラビソ・オオシラビソやダケカンバの生える亜高山帯を抜け,やがて一面ハイマツが覆う高山帯へ.ちょうど2700mのところが終点です.










うーん,それにしても,全く歩くことなく,2700mまで来られてしまうとは・・・.体調が悪ければ,高山病になる人もいるだろうなあ.
幸い,私も嫁さんも特に問題無し.帰りのバスが出るまでの1時間余り(少なっ!)をとにかく楽しむことに.幸い,ターミナル周辺には,お手軽なピークが幾つかあるので,そのうちの一つ(人が一番少なそうだった大黒岳)に行ってみることに決定.

15分足らずで,頂上へ.うーん,なんてお手軽なんだ.こんな楽ちんな登頂は初めてかも・・・.とはいえ,そこは,立派な高山帯.北アルプスの山並みと,矮性低木(主にツツジ科)や,枯れた草本植物を楽しみながら,のんびり散策.
そうこうしているうちに,あっという間に下る時間に・・・.今度は,もっと時間をのんびり歩けるように,計画して来ようと心に決めたのでした.






この日の宿は,福地温泉にある民宿「内山」.一日4組しかとらず,貸し切り露天風呂と囲炉裏を囲んだ食事が売りの宿とのこと.部屋は,二人には十分な広さで,清潔感もあり,郷土のもの(飛騨牛!や,イワナ,山菜,ヤマイモの茶碗蒸しなど)を積極的に取り入れた食事も相まって,非常にコストパフォーマンスの高い宿でした.


<夕食.どれも郷土のこだわりを感じる料理ばかりなのが嬉しい.>


<朝食には,朴葉味噌焼きが!>



最終日は,朝市をのぞいておみやげなどを買った後(激安価格でピーコックの羽根→フライ用マテリアルをゲット!),帰路へ.途中,ところどころ渋滞したものの,心配していたほどでもなく,行きの時間より30分遅いだけ(5時間30分)で無事帰宅.

気になる燃費は,最高記録を大幅に更新する16.37kmを達成!.うーん,それなりに飛ばしもしたんだけどなあ.なんにせよ,長距離を巡航すると,とにかく燃費が伸びることは間違いないようです.こんなところも,長距離ツーリング好きの心を掴むポイントですね!

それから,シート.やっぱり良くできてます.今回は,往復850km弱走りましたが,全く腰が痛くなったり凝ることがありませんでした.STIのセミバケを入れていたインプレッサでは,長距離走ると時々腰が痛んだのですが,フォレスターになってからは,皆無!です.当初は,ホールド感の無さが気になって,換装したいと思っていましたが,フラットになる機能なども考えると,悩ましいところですね・・・.
Posted at 2011/10/19 23:46:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | Trip | 旅行/地域
2011年10月15日 イイね!

飛騨高山へ I

飛騨高山へ Iまたまたアップするのが一週間遅れになってしまいましたが,先週末は,飛騨高山方面へ,旅してきました.もちろん,Foresterに乗って!です.

今回の目的は,主に二つ.一つは,白カビサラミを作っている,日本でも数少ないお店の一つ,「キュルノンチュエ」に行くこと!もう一つは,乗鞍岳に行くこと.でした.

メインは,実は前者.
「白カビサラミ」は,欧州で食べて以来,完全にはまってしまっていてですね・・・(苦笑).しかし,あちらで買うと,1本数ユーロ(3ユーロとか)で買えてしまうのですが,日本に来ると,軽く1000円以上はするのが難...そうそう買える代物ではなくなってしまうのですね(輸送費を考えると仕方ないのかもしれませんが).


<フランス・アヌシーのサラミ屋さんにて(白カビサラミ)>


で,じゃあ国内で作っているところは無いのか?と調べたところ,見つけたのが,上述のお店.しかも,ご主人は,私と全く同じ動機から,脱サラして,フランスの店に修行に行き,サラミ作りに良い場所を探した挙げ句,高山にお店を構えた,という好奇心とチャレンジ精神と行動力に溢れた人らしい....そう知ったときから,どうしても,行ってみたくて仕方なくなってしまったのです.

乗鞍岳は,時期も時期ですし(高山植物は期待できない・・・),道中でかつバスで簡単にアクセスできるから行くだけ行ってみようか,という感じでした.

せっかくの連休なので,2泊することに決定.しかし,高山祭りが開かれる影響からか,宿探しは難航・・・.そこで,発想を変え,一日目はキャンプをし,二日目はややマイナーな福地温泉に宿を取ることに.

交通情報を調べたところ,中央道は,やはり激混みになるという予報.
それなら,ということで,夜中(3:30)に出発!おかげで,予想通り,快調なペースで走ることができました.

ただ一つだけ,恐ろしい体験が.それは,常磐道にのって間もない頃の出来事でした.
左やや前方を走っていた,中型バスから,突然「バン!」という爆発音が!エンジンの調子が悪く,アフターファイアが酷いのかと思って視線を向けてみると・・・.なんと,右前輪がバーストしてホイールが火花を散らして回っているじゃありませんか!バスは,色々なパーツをまき散らしながら,ゆっくりとこちらに向かってきそうに・・・(怖).そこを,運転手が必死にコントロール,なんとかレーンにとどめている様子でした.

あまりにも突然の出来事だったので,反射的に最小限の回避行動をとってそのまま走り去ったのですが,あのバスはその後どうなったのか・・・(私にはとてもじゃありませんが,止まって助ける勇気はありませんでした).見た限りでは,コントロールできていそうだったので,なんとか路側帯に無事止まれたことを祈るのみです.

それにしても,高速道路でのバーストの恐怖を,まざまざと思い知らされた体験でした当たり前ですが,タイヤチェックは重要ですね!



そんな恐ろしい体験はあったものの,その後は順調に走行.松本で高速を降り(7時過ぎ),国道158号線で岐阜側に抜けました.ここは,途中まで,上高地行きの人たちと一緒なので,やはり,それなりに混雑もありましたが,ほぼ問題無し.8時30分には,「平湯キャンプ場」に到着しました.


このキャンプ場は,朝8:00からチェックインでき,翌日の12:00までステイできるという,キャンプ好きにはありがたいシステムになっています.しかも,フリーサイトは,広大で,どこも林間!例年結構混み合いますよ,という管理人の話を聞いていたので,早速,良さげなサイトを探すことに.


既に,前日泊の人たちでかなりの賑わいでしたが,奥まったところに良い場所を発見!
そこは,2段になっており,下に車を乗り入れ,上にヘキサタープを張ることに決定.
ヘキサタープは,今回がデビューだったのですが,前のタイプに比べてポールも少ないし(=軽い!),設営が非常に楽ちん♪あっという間に,極上のくつろぎスペースが完成しました.






少し休憩したあと,いよいよ目的地へ!
まずは,高山市内で人気らしい(嫁さんリサーチ),パン屋さん「Train Bleu」へ.昼と晩用に,サンドウィッチや,バゲットなどを仕入れました.そして,いよいよ,キュルノンチュエへ!








周囲を畑とビニールハウスに囲まれた,のんびりとした景観に囲まれて,そのお店はありました.中に入ると,燻製の良い香りが鼻をくすぐります.まず最初に,ちょうど良く熟成された生ハムの試食をさせてくれました.目の前で切り出してくれる生ハムは,香り,食感,旨味ともに最高!!パルマ産に勝るとも劣らない美味しさでした.その後,HPに書かれていた通り,お店自慢のサラミやソーセージなどの盛り合わせを,丁寧な説明とともに試食させてくれました.これまた,どれも絶品!さすがに,全ての材料にこだわり抜いているだけのことはあります.

・・・とはいえ,良い材料を使っていれば,自ずと価格も増すのが道理.お値段は,かなり,します.というわけで,その場で嫁さんと家族会議(苦笑).結局,生ハム,白カビソーセージ,薄切りベーコン,ソーセージ3種セット(各2本入り),ロックフォールチーズのパテ(コンテ&フロマージュ・ブラン入り)など,気づけば10000円近くの大人買い(苦笑).普段ならあり得ませんが,これを目指して来たので,今回は大奮発となりました.


その後,再びキャンプ場に戻り,飲んで食べて,焚いて,・・・モードへ.
キャンプの様子は,フォトギャラリーに譲ります(長くなりすぎるので・・・).


最後に,今回新たに発見(?)したForesterに関するトピックスを一つ.
もう一年近く乗っていながら,これまで気づいていなかったのですが,Foresterって実は「ほぼ」フルフラットになるのですね!いや~,知りませんでした.
サイズの確認のため,パンフレットを見ていて,ふと気づいたので(あのちっちゃい写真じゃ,気づきにくい・・・),今回試してみました.

結果は・・・ばっちり!!
これまでは,前の席をフラットにして寝ていたのですが,私の背(1820mm)だと,足がどうしてもつらいんですね.かといって,後席+ラゲージスペースでは,明らかに短く,どうしたものかと困っていたのでした.

あとは・・・ラゲージに敷くものさえ工夫すれば(痛くならないような厚手のものか,エアマットか?),超快適なベッドになりそうです.これで,また一つ,インプにはなかったものが手に入ったぞ~!とうれしくなりました.


<前席背もたれを後ろに倒し,後席を前に倒すとほぼフルフラットに!ただし,そのままではやや段差ができるので,前席の背もたれを少しだけ,上げてやるのがこつ.>




<その上にシュラフや布団を敷いてやれば・・・立派なベッドに早変わり!>
Posted at 2011/10/15 12:46:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | Trip | 旅行/地域
2011年07月08日 イイね!

フランスのスバル車事情

フランスのスバル車事情先月中旬から、出張でフランスに行ってきました。
食とお酒を非常に楽しみにしていたことは、言うまでもありませんが、もうひとつ、楽しみにしていたことが。

そう、それは、かの国における、車事情です。特に、スバル車はどれくらい走っているのか?に興味深々でした。

で、どうだったかと言うと、14日の滞在中(リヨンがほとんど、パリが少しだけ)、
SF系 forester: 3
SG系 forester: 1
SH系 forester: 2
涙目インプ sti: 1

でした。なんと、レガシィは0…。フォレもインプも、もう少し見られると思っていたのですが。

圧倒的に多かったのが、プジョー、ルノー、VW。ついで、アウディ、メルセデス。日本車では、トヨタが一番多く(プリウス、ヴィッツが多く、RAV4もチラホラ)、次がアクセラのマツダ(アテンザも一台)、マイクラ(マーチ)のニッサン。ほかは、かなりのレア車な感じ。

うーん、日本車、ここまで苦戦しているとは…。

印象的だったのは、走っている車の多くがディーゼルターボ × MT の組み合わせだったこと。
やはり、ところ変わればですねえ。

ちなみに、バイクも数多く走っていたのですが、こちらは圧倒的に日本車率が高かったです。
私の好きな、デュアルパーパスの大型車が多かったのも印象的でした(ホンダのトランザルプやアフリカツイン、愛車だったヤマハのTDMやスーパーテネレ、そして憧れのBMW GSなど)。これらは、
日本ではマイナー種なので、興奮し過ぎて鼻血が出そうに \(//∇//)\

以上、独断と偏見たっぷりの(?)観察報告でした。
Posted at 2011/07/08 09:21:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | Trip | クルマ

プロフィール

「祝14万km到達!」
何シテル?   10/14 07:28
アウトドア(釣り,焚き火、キャンプ)とモーターサイクル(車もバイクも)と美味い食べ物&酒を愛してやまない40sです. よろしくお願いします。
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