今日はあんこう祭りのレポ…
と、行きたかったのですが、
北海道帰りなうえ、今日も病院行ったり印鑑証明作ったり
うろちょろしてて体力切れたうえ、デジカメをPCに繋ぐコード
が見当たらないので、変なカテゴリ作ってお茶を濁します。
本当は、
「あんこう祭りの前に、見積もりお願いした業者に
印鑑証明と委任状持ってって、ハチロク置いてあったらそれ記事にするかー」
とか思ってたのですが…
・病院にCD50の鍵(スペアなし、唯一のマスターキー)を落とす(見つかったので郵送をお願い)。
・CD50に乗ろうとした際に気がついたので、その後の行動が徒歩・自転車に。
・母が帰宅したので車を借りて業者に印鑑証明と委任状を持って行こうと電話したら定休日。
と、疲労に加えてネタ消滅3コンボ。(キー紛失は十分ネタか)
というわけで、とうとうイワマン二等兵らしいカテゴリの誕生。
一回更新しようと思うと更新はする。イワマン二等兵です。
記念すべき?第一回目はタイトル画像の「末期仕様」略帽の改造です。
「末期仕様」とは、従来のものとどう違うのかというと…
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(C)イワマン二等兵
画像向かって左:初期仕様(個人業者製) 右:後期仕様(中田商店製)
パッと見で、
色合い・顎紐(初期~後期:牛革→末期:豚革)・生地の質・通気口、星章の有無
などの違いがあります。
見えない所ですと、内張りも無くなり、また帽子のサイズを変える紐を通す穴が減っていたりします。
IMAG0469 posted by
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初期~後期。内張り有。
左の個人業者製の方が実物に忠実。中田製はサイズと「中田」印のみ。
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末期:内張り無
そして、顎紐は豚革にグレードダウンしただけでなく、その厚さは1mm程度と極薄です。
おまけに耳章留めではなく縫い付け…
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「何もこんなになるまで戦争しなくても…」と思うなかれ。
最末期は生地全体が麻製、酷いと紙製になります。
※通常は羅紗です。
さて、そんな「末期仕様」略帽をどう改造するのかというと、星章がないのをいいことに、
国民帽(
国民服と合わせて被るよう法制化されたもの)に改造したいと思います。
(´<_` )「おい、早速軍装から外れてるぞ」
(∩´_ゝ`)「アーアーきこえなーい」
まずは通気口を開けます。
国民帽は、軍用の略帽と違い通気口にハト目が付いています
(全ての国民帽がそうとは限らない)ので、穴を開けて装着。
ハト目パンチ?そんなものはない。ラジペンとハンマーですよ。
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穴開け完了。
略帽「ひー、頼みもしないのに風通し良くしてくれちゃって(CV:野沢那智)」
お次は通販で買った顎紐(残念ながら合皮製)を付けようと思ったのですが…
耳章がない。
バイト先に北海道土産を置きに行った後、印鑑証明と委任状持って行こうとしたところで
定休日と判明したので、ならばとホームセンターなどをうろうろと回りましたが、
見つかりませんでした(´・ω・`)
(↑疲労の一因)
ということで、完成は後日になります。
ちなみに、この略帽、軍装やってる方ならピンと来る「外園組」という他の業者が
作らないようなものを作ってくださる業者様が製作されたものです。
IMAG0466 posted by
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ちょっともったいなかったかな?
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Posted at
2013/11/21 23:00:39