
またしても軍装の話。
小道具として、軍用タバコ「光」の空き箱と
星秘膏(性病予防薬)の実物を購入しました。
ひょっとしたらレプリカ?
ともかく、これで軍装の雰囲気アップ。
盆ハチにアドバンラリー履かせる感じですね。
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(C)イワマン二等兵
「光」の空き箱にゴールデンバットを入れてみました。
本当は上に押し上げるのですが、パッケージを上向けにしてタバコの葉の断面見たかったので、
このアングル。
何故こんなものを買うかというと、より軍装に凝りたいから。
…というのもありますが、一番の理由はこれです。
筑波海軍航空隊プロジェクト | プロジェクト茨城 | 『映画、映像』を利用して ...
映画「永遠の0」公開を記念して、ロケ地に使われた、
笠間市にある、現在は茨城県立こころの医療センターとなっている、
筑波海軍航空隊の司令部庁舎が一般公開されております。
筑波海軍航空隊は、霞ヶ浦海軍航空隊から分遣され、練習航空隊として発足。
大戦末期には戦闘機(零戦・紫電)も配備され、敵機の迎撃のみならず特攻隊も出撃致しました。
ここに、日本海軍の大戦後期の軍装である、第三種軍装(
参考、緑色の軍服)を
購入して着て見学に行こうかと。
飛行服も考えましたが、一式揃えるととんでもない値段になるので…^^;
旧軍の遺構で司令部庁舎がほぼ当時の形を残して残っている例は全国的にも少ないので、
とても貴重な軍事遺産と言えます。
展示されている特攻隊員の方々の遺書や遺品は、どれも心打たれるものばかりです。
当時の、私と同じくらいの年齢の方々が、どのような思いで出撃していったのか…
それを当時の雰囲気に囲まれながら知る、良い機会です。
ゴールデンウィークまでは公開しているとのことなので、
機会があれば是非見学をオススメいたします。
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軍装・その他 | 日記
Posted at
2013/12/22 14:35:22