今日は車まったく関係ありません。
本日、8月15日は、大東亜戦争(太平洋戦争)終結から68年目であります。
不肖、イワマン二等兵は少ない資金を捻出し、国を守るため散華した英霊に最大限の
敬意を表するため、軍服で東京は九段下、靖国神社に参拝してまいりました。
玉音放送のあった正午を狙って11時過ぎに行ったため、一番混み合う時間帯であり、
社殿までの通路に参拝客が門の外まで行列を成しておりました。
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(C)イワマン二等兵
並んでいる途中、来ていないはずの安倍総理の声が聞こえたため、「はて?」と思ったところ、
どうやら戦没者追悼式典の模様をどこかで流しているようでありました。
そして正午、黙祷の時間になると、どこからともなく「気をつけぇーっ!」の大声が上がり、
それまでざわついていた境内が一瞬のうちに静まり返り、セミの鳴き声のみとなりました。
そして次に、今上陛下の追悼のお言葉が終わると、またどこからともなく、
「天皇陛下万歳!」の声が上がり、随所で万歳三唱が行われておりました。
私はこの光景を目の当たりにし、感銘といいますか、言葉にできないものを感じました。
そして、並ぶこと4、50分ほど、ようやく社殿の前に到達。
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(C)イワマン二等兵
二礼、二拍手、一礼の後、最敬礼でその場をあとにしました。
次に向かった先は遊就館。
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(C)イワマン二等兵
経済的事情から有料の館内展示は見合わせ、
零戦と八九式十五糎加農砲・九六式十五糎榴弾砲の辺りをうろついていたところ、
二名の方から写真撮影を求められたので快諾。
その後、門の前に陣取っている写真屋さんに記念撮影をお願いし、帰宅しました。
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(C)イワマン二等兵
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(C)イワマン二等兵
その後、首相の靖国参拝を求める署名など、様々な署名活動に記名して回ったのち駅へ。
帰りの電車の中で、軍服に気を引かれ話しかけてこられた年配の方から伺った話では、
特亜人と思われる者が境内で爆竹を鳴らしたところ、
その瞬間、数十人はいようかという一般参拝客と警官が総がかりで、
そのならず者を追い掛け回していたとか…
今日この時、この場所だからこそやったのでしょうが、なんという自殺行為。
そしてけしからんことこの上ない。
そんなこんなの末、上野駅のトイレで服を着替え帰宅。
靖国神社には何度も参拝しておりますが、8月15日の正午に、軍服では初であり、
また、正午の貴重な瞬間を体験することができ、感無量でありました。
先の大戦で散っていった英霊に感謝の念を込めて―
そして、二度と戦争の惨禍が起こらない事を祈るばかりです。
Posted at 2013/08/15 19:06:00 | |
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