
紆余曲折の末(最近この言葉使うこと多い気が…)、
先日フォグの取り付けが完了。
うん、この位置(バンパー正面共締め)に限る。
安定感が違いますよ。
ただし仮装着のため光軸が低すぎる&
左側ちょっと傾いてるからSpot-Tまでに要微調整。
マズイ。
今週まだ一度も授業に出られていない。
サバゲで体力使い果たしてしまったか?
遅くまでフォグの配線と格闘していた月曜日はともかく、
どうにも起きたら午後過ぎな日が続いてます。
昨日なんか
起きたら夕方で既に外が暗かった。
ゼミの日だったのに…
というわけで、この悪い状況を打開しようとしたら早起きしすぎたので、
モチベ維持&授業までの時間つぶしのため朝から更新。
さて、タイトルにあるように、私のCD50が手元に帰ってきました。
と言いますのも、さかのぼること数ヶ月前。
私が療養のための帰省している間、スクーターがお亡くなりになり
バイトのアシに困っていた友人に、メンテ頼みも兼ねてCD50を貸し出していました。
こちらに戻ってきても長らく貸しっ放しだったのですが、
自賠責が切れそうになったのでついにご返却してもらいました。

お久しぶりだね、ベンリィたん。
貸した時より2000キロほど走行距離が増えてました。
そして不具合も増えてました。
といっても、友人の管理が悪かった…というわけではなく、高年式ゆえの必然のことばかり。
むしろイワマン二等兵より多い頻度でオイル交換してくれてたようで…
それはさておき、不具合箇所を羅列してみると…
・クラッチレバーがかなり硬く、ワイヤー交換時
(これは貸し出した時既に「そろそろ交換だな」と思っていたので、それが悪化したに過ぎない)
・アイドル時、吹かすと黒煙が出るようになった
(購入時から負荷がかかると白煙が出ていたので、まあ必然)
・オイル交換後100Kmでオイルが真っ黒になるらしい
(↑の黒煙と合わせ、確実にエンジン内部の異常、というか経年劣化?)
・シートの破れが悪化
(古いし当然。そのうちサドルシートに変えるから無問題。
というか正直不具合ですらない)
まだ自走可能ではありますが、やはり25歳(1987年式)ともなると
いよいよ天下のカブ系エンジンも悲鳴を上げ始めたようです。
とりあえず今後の予定としては、自賠責が切れており、
現状支払う余裕もないので、整備が終わるまでは乗らないとして…
クラッチワイヤーとリアタイヤを交換して、
エンジンのオーバーホールか交換をしないといけませんね…
バイクに詳しく、たしか整備士資格も有するデンソー_サード_ブーに聞いてみたところ、
「オーバーホールより載せ換えの方が楽だから、この際CD90のエンジン載せようぜ!」
とのこと。
とても魅力的なお話ですが、
CD90のエンジンにするとマフラー他も変えたりしなくてはいけないのと、
なによりまず、
そもそも免許がないのでNG。
というわけで、選択肢は
・自信はないし手間はかかるが、チャレンジ一年生で自分でオーバーホール
・これまた自信はないが幾分楽な、CD50のエンジンを調達し載せ換え
・バイクショップに丸投げ
ですかね。
今後のことや費用面を考えると、知識・技術を身に付ける為にも自分で
オーバーホールした方が良さそうですが、とにかく早めにアシを確保しなければならないのと、
『バラす→不良箇所特定→部品発注→交換→組み立て』のサイクルは、
ちょっとばかし今の自分には荷が重い…。
まあ25年物のエンジンなので、とりあえず予備役に編入して、
中古CD50エンジンを調達して交換し、気長にオーバーホールするのが一番ですかねぇ…
うーん、でもこれだとちょいと費用が嵩むのと、
絶対「下ろしたっきり放置」のルートになりそうですね^^;
さて、どうしたものか…
てなことをやってたらちょうどいい時間になったので、
そろそろ大学に逝ッテキマースε=ε=ヽ( ゚Д゚)ノ
Posted at 2012/10/18 10:34:50 | |
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