暇を持て余しているので、久しぶりに盆ハチ豆知識を更新。
今回は、Ⅰ型リアワイパーのご紹介です。
そろそろ外装はネタ切れが近いですね…
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(C)イワマン二等兵
Ⅰ型のリアワイパーは、画像のように静止時に横に寝ているのが特徴。
これも完全な頭文字D仕様にするには必須アイテムと言っていいでしょう。
ハチロクのリアワイパーは、前期・後期共に3Dr GT-APEX、SRに標準装備、
GT-Vにオプション装備です。
※後期型のカタログが出てこないので、間違ってる可能性アリ。特にGT-V。
追記:3DrのAE85/86で、リアワイパーは、Ⅰ・Ⅱ型ではGTVだけが時計とセットでオプション、
SRは標準装備、Ⅲ型では時計と共に全グレード標準装備となったそうです。
ECMQFさん、補足・修正ありがとうございます。
3Drはリアウィンドウの面積が広い上、傾斜がなだらかなので、雨天時は重宝します。
ワイパーモーターはとうの昔に廃盤でしょう。
ダメになったらどうしよう。Ⅱ・Ⅲ型のモーターを回路切り替えて代用とかできないのかなぁ…
バラして修理すればなんとか…?
悲観的な話はさておき、Ⅱ型、Ⅲ型は静止時に縦になっています。
外装が似ているⅠ型とⅡ型の識別ポイントのひとつです。
実は、Ⅰ型リアワイパーでも、なんちゃってⅡ・Ⅲ型仕様にすることは可能です。
やり方は簡単。
まず、キーをONにしてリアワイパーのスイッチを入れます。
ワイパーが動くので、立った状態になったところでキーをACCかOFFにします。
すると、ワイパーの動きが止まるので、こうなります。
IMAG0333 posted by
(C)イワマン二等兵
実際のⅡ・Ⅲ型のリアワイパーアームは外側に「く」の字に曲がっていますし、
キーをONにすると元の位置に戻るので本当にまったく意味のないなんちゃって仕様ですが。
文系なのでどうかはわかりませんが、あんまりやると回路を痛めるかも知れません。
そんなこんなで、短いですがⅠ型リアワイパーのご紹介でした。
〆もないですが、手抜きじゃないよ!ネタ切れって言うんだよ!
Posted at 2013/11/08 12:42:06 | |
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