スターレットＥＰ８２流用インタークーラー（横置き）

これが、スターレットのＥＰ８２、ＥＰ９１？のインタークーラーです。
これを、加工して使用します。
当初はこの形状でパイピングで取り付けしようと思っていたのですが、ＪＢにはスペース的に無理なので、アルミ溶接して上側にストレートに溶接したものを使いました。

このようにどちらかを同じ方向にパイピング溶接しております。
この位置しか無理です。パイピングは５０パイです。

ここのパイピングをカットしインタークーラーの口と平行になるようにします。結構、微妙な調整が必要です。ここで斜めになると全体的にパイピングが斜めについてしまいます。
写真のパイピングはＬ６０２用です。

異形のストレートパイプです。これの製作はシークレットとさせていただきます（大掛かりなプレス機でファンネル上に広げて溶接）。お陰で綺麗に出来上がりました。

写真３から異系ストレートパイプまではスロットルボディーに標準装備されているパイプを使用。
私の場合はスルットルボディからダイレクトで異系ホースで付けているので入らないパイプはなしです。

ステーは、ミッションの使用されていない飾りのボルトから上と、エンジンに何か付いていたであろう穴の２箇所で留めております。

お茶目なワンポイントにステーッカーを付けてみましたが、特に意味間有りません。

ここで、豆知識・・・・・。ＥＰ８２、９１を使用せずに、元から上側にパイピングがされてる、ＡＥ９２を流用されている方がおられます。加工はこちらのほうがやりやすいと思います。

今回は、たまたま某氏が前置きにという事で作成されたコアを使用させていただきました。

インプレ・・・・・いいです。全域でトルクが上がりました。
勇気がある方・・・・是非！！！但し自己責任でお願いしますね

あと写真３のパーツについては予備を持っておいたほうがいいと思います。失敗しても・・・・・・万が一のときは助かると思いますよ。