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ＫＩＸの第二ターミナル（ＬＣＣ用）
オープンを前に内覧会に参加しました。
主催者から「どんどん宣伝して・・」とのことですので、
出発までを疑似体験してみましょう。






１タミや駅からは、シャトルバスで連絡となります。リムジンは直接発着します。


ターミナルのレイアウトは、こんな感じ。


出発・到着はワンフロアです。天井の構造が簡素ですね。


セキュリティを越えると、出発ロビーです。扉の向こう側は国際線エリアとなります。


事実上、ピーチ専用なので、こんな店もあります。


中庭の向こうが、出発ゲートへの通路となります。空調もなく、窓から風が吹き込む「通路」です。


と、突然屋外に出て、タラップが待っているという流れです。


シンプルですね～。
駅やサービスエリアよりもさらに簡素な建物ながら、アメニティ設備は良い物を使っていました。
美しいトイレは「日本の誇り」なんだとか。
いやー、ＬＣＣ　の普及とともに、飛行機に乗るという感覚も変わるんだ！と実感です。

娘と家内がけいおん！の聖地巡礼をしたいというので、
旧豊郷小学校に行きました。
私はというと、ヴォーリズの建物が見たくて。







ちょうど佐川急便のＣＭ撮影がおこなわれ、また痛車やコスプレイヤーも記念撮影する状況ですが、


校内は意外や、落ち着いたムードです。


大きな格子窓からリズミカルな光が陰影をつくり、計算された美しさが感じられます。



さて、滋賀におけるルーツ巡り。
以前のブログ（２０１２．５．５）で述べたように、私の父方の祖父も、母方の祖父も江州出身です。
父方の家はハンドルネームどおりですが、母方は八風街道に近い在所の出。
R307号沿いの道の駅で食事したついでに、確認しに行きました。

祖父の生れたお家が、今もありました。
母に聞いていたとおり、在所内は戸口まで水路が巡らせてあり、野菜を洗うなどに使うようです。
はじめて見るのに、どこか懐かしい風景でしたが、そこの犬には思い切り吠えられました。
かなり怪しい輩と思われたのかな。写真はバス停だけで退散。


続きまして、恒例のダム巡り　湖東は灌漑用の中規模ダムが多いのです。
まずは愛知川の永源寺ダムから。
ロックフィル（手前）と重力ダム（奥）の複合構造で、コンバインダムという、かなり珍しい形式だとか。


国道と反対の右岸はオールロードが似合う山道で、サルがいっぱい。
車を降りると、木をゆすって威嚇してきます。


つづいて鈴鹿スカイライン沿いのロックフィルダムである、蔵王ダム。
断層を回避するため、一部出っ張っているらしいのですが、よく分かりませんでした。
１９９０年の完成で比較的新しく、周囲が開け明るい感じですね。


その奥には重力式の野洲川ダム。
戦後すぐのダムですが、２００９年に全面補修し、嵩上げしてゲートレスダムとなりました。


ダムの管理棟は、モダンですね。ダムサイトではなく下流側にあります。


そして、青土（おおづち）ダム。
ここは吸い込まれるように優雅に流れ落ちる常用洪水吐があることで有名です。
残念ながら、お水は越流しておらず、いつか雨の後にリベンジしたいです。


呑口は優雅でも、下流側の吐口は、けっこうワイルドですね。
治水も利水も行うので、結構色々な種類の吐き口があるのです。すぐ下まで見に行けます。


走行250キロ。実り多い秋の一日でした。

折角の好天ですが暇です。
そこで最近、再びマイブームとなったダム巡り。
ダム便覧に記載のある我が家から最も近いダムは
箕面川ダム、箕面滝の上流にある治水利水用ダムです。
ロックフィルとあって派手さはないけど、
北摂エリアの治水や滝の景観にとっては重要なダム。




スペックはご覧　↓　のとおり・・・


裏側（下流）　手前は非常用洪水吐。

表側（上流）　割と綺麗なダム湖。

堤体の直下から。リップラップには木が生えてる。
ここは国定公園内、ダムとしても環境保全に努めているとのこと。　

非常用洪水吐導水路の下半分。　手前に減勢工のブロックが見える。
ここから流れたら大変だけど、見てみたい気もする。

自然越流式の呑口は管理棟と比較すると大きさが判る。

常用吐きは稼働中らしく、お水がザブザブ。このお水、いずれ箕面の滝に落ちる。
水路隧道はダム湖の左岸にある取水設備に地下でつながっている。


常用吐きの呑口はこの取水設備の下にある。デッキ上に除塵機やバルブがあるようだ。


ダムが出来る前の旧道は、このすぐ先でダム湖にフェードアウト・・・・　嗚呼、廃なるかな

オマケは本日の使用車。

台風が過ぎて、大阪も少し秋めいてきたこの頃です.。
ここのところ休日は、親父の見舞い、子供の送迎
または、エアロビクス通い・・・
（先月のコリオ　ヒッチキックマンボ　難儀した～）
車はチョイ乗りばかり、しかも家の回りは狭い道ばかり。
なのでもっぱら、ヴェントの方が出番が多い。
しかし16年選手、アイドリングが安定せずＡＴのスリップも感じます。
息子が友達と出かけていく際にも、気がかりだし・・・
というわけで、将来の候補車として　UP！　見に行きました。

メディアでは軽並のサイズと書いてるが、実車はルポより大きく、ポロより小さいという程度。
たまたま試乗車の隣にあったモコより、明らかに大きいです。

白だと目立つ泥棒ヒゲ、


私には黒のほうが質感が高く見える。


対照的に後姿は、白のほうがグラフィカルな感じがＧｏｏｄ


内装は思ったよりレベル高い　ハイアップだったから？
後席足元は、許容範囲。　狭いながらも天井が高いから、A１よりはマシ。
但し荷室は狭いというより、ほとんど無い！　ルポ以下じゃないかと思います。
ドアの開閉音はドスッではなく、パコン！
この辺はドイツ車のイメージではないです。
安いし、安全装備は充実だから、親から見たら買いだけど、
シングルクラッチの自動変速は癖あるから、息子は嫌がるだろうな～

Ａ４ＡＲＱはやっと９月29日に　１１１１１　ゾロメ達成です。

昨年9月には７０００、今年4月に１００００　だったから
この半年でたった１１００キロ余か・・・・
もしＵＰ！買ったら、ＡＲＱ　飾り物になっちゃう。

で、本当は酷道やダムめぐりに最適な
　これ　↓　ホシイ