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kokaninjaのブログ一覧

2024年08月28日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】みんカラ始めて14年目
A4allroadも同じく14年目、ジムニーシエラも5年目
趣味のダム巡りも12年目になりました。




今ではXの投稿もやってるけど、ブログを書くなら、やっぱり「みんカラ」
皆さんのパーツレビューも参考になります。
みん友さんも何人かできたし、これからもこのSNSが続きますように!
Posted at 2024/08/28 21:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月12日 イイね!

安威川ダム直下公園(ダムパークいばきた風の丘ゾーン)完成

安威川ダム直下公園(ダムパークいばきた風の丘ゾーン)完成昨年5月の試験湛水サーチャージ到達から約一年、
ダム直下に整備されていた公園が7月末に完成しました。
「ダムパークいばきた 風の丘」です。






サーチャージの様子はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/891914/blog/46953684/

工事中の公園はこんな感じでした。



今では立派な駐車場も整備され、アクセスは楽々です。


パーキングスペースの目の前には仮排水路。
なお安威川ダムの仮排水路は完成後も維持放流のルートとして、大部分が再利用されています。


ではさっそく公園へ!


階段を上がると公園のエントランス。安威川ダムの揮毫が素晴らしい。


芝生が美しい緑あふれる公園は、風の丘というだけあって起伏に富んでいます。


丘を登っていくと堤体のすぐ傍に行くことができます。


さら洪水吐きの直下にある橋。こういうところはクローズのダムも多いけれど、安威川ダムは開放されています。


今日はバルブ放流だけですが、サーチャージの時はこんな感じでした。


でもバルブからの維持放流だけでも、思いっきりダム汁を浴びることとができる、ダムマニア向けの趣向ヽ(^。^)ノ


そのうえ、なんと!
導流壁左岸にある階段を登って、天端に行くこともできます。
常用洪水吐きの部分にも二段構えの減勢工があって、その内側が間近で観察できます。


常用洪水吐きの上には非常用吐きからの水を避ける三角の庇が見えますね。


こんな風に上からの水を避けます。


この庇をすぐ横から見たら、そのサイズにビックリ!
中型トラックくらいの大きさです。


天端下まで登って、洪水吐き吞み口を下から拝みます。


サーチャージの時の様子がこちら。


天端左岸に有人の管理所ができました。資料室にジオラマがあります。
こうしてみると新しく開発された住宅地のそばにダムがあるのが分かります。


天端を渡って右岸側の階段も開放されており、こちらはリップラックにもタッチできますよ!


安威川ダムの特徴でもある、平らに整えられた美しいリップラックが、青い夏空に映えます。


この素晴らしい公園が末永く市民に親しまれるように、願っています。

Posted at 2024/08/12 20:25:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダム・酷道・旅行 | 日記
2024年08月02日 イイね!

次期車候補が見えてきた?

次期車候補が見えてきた?「みんカラ」なのに
鉄道とダムとスキーの話ばかりの私が
たまには車ネタ投稿です。


最近はジムニーの出番が多いとはいえ、
やはり我が家の主力機はAudi A4 allroad



本当に気に入ってるデザイン、スペックも自分のライフスタイルにお似合い。
乗り換える考えなどない。

山道も


雪の降る日も


未舗装エリアでも安心な allroad



・・・なのですが、そうはいっても新車登録から13年と8ヶ月、次の車検で15年です。
自分自身も還暦をとうに過ぎて、あと何年かしたらリタイヤです。ですから人生の第4コーナーでカーライフをアップデートするには、それに相応しい次期車の候補を練っておかないと。

車選びの基準は
1に「自分好みのデザイン」   
→キャラクターラインに頼らなくても美しい造形
2に「ライフスタイルに適合」  
→スキーもダム巡りもOKな多目的性
3に「無理しなくていい使い勝手」
→大きすぎず、でも積載性に優れるサイズ
4に「長距離で疲れないスペック」
→日帰り800キロでも余裕の動力と足回り

一方、必須の制約事項として、もちろんお値段次第・・・ほかにも
キャリアを取り付けられるルーフレール
ルーフボックスを積載して家のカーポートのゲートをくぐれる全高
安心して雪道を走れるフルタイム四駆
車中泊を可能にするフラットな荷室
狭い雪道やダム道でターンできる小回り性

上記から、ステーションワゴンまたは背が低め(全高1670ミリ以下)のSUVに限られてしまいます。
なので結局、これまでミドルサイズのステーションワゴンを選択し、レガシーツーリングワゴン、A6アバント、A4allroadと30年乗り継いでいるわけで。






しかしミドルサイズステーションワゴン、今の日本車ではレガシーアウトバックしか選択肢がない(カローラやレボーグは少し小さいので)


そのアウトバック、元スバリストとして先代のデザインは、スーツを粋に気崩した感じで大好きだったのですが、現行型はSUVに寄りすぎてゴツイ・・・
ゴツイのも好きだけど、それはステーションワゴンとは違う気がして。

一方で輸入車ならVW・Audi・BMW・MB・Volvoなど様々選べます。
但し、ごく普通のサラリーマンが国産の倍近い価格のミドルクラスの輸入車に乗る以上は、10年15年と乗る覚悟が必要。
A6は兄妹で16年、ヴェントは3代で17年、今のallroadも14年近く乗っています。それくらいの期間飽きない車選びも重要な要素。


その選択基準に沿うものはというと・・・

まずE-class all-terrain


現在乗っているallroadに最も近い存在です。Cクラスにもall-terrainは設定されますが、無理やり寝かせたリアのDピラーの角度がバックドア開口ラインとズレているのが、どうにも許せなくて馴染めません。私にとってはステーションワゴンの醍醐味である斜め後ろの美しい姿が重要なのです。一方でEクラスは車体が長い恩恵でDピラー回りが綺麗にまとまっており「デザイン」合格!
そのボディはカーポートになんとか収まるサイズですが、思いのほか小回りが利くのもメルセデス。
とはいえ天下のEともなると、お値段が…


ベンツは値落ちが大きいから、2年待って中古車なら買えるかも・・・

SUVで気になるのは、最安版のGTの素モデルなら、ついに3桁万円に収まってきたマセラティグレカーレ!
背も低めだしOPのルーフレールも手ごろな価格。そのグレカーレ、そろそろデモカー落ちが出てくる頃なので、値切りまくって買えるかも⁇


せっかくの終の車だから、イタリアンな夢を見たいなーと思いつつ、コレって維持費はどうなの?
Audiはほぼ国産並みで、工賃などは、なんならジムニーより安かったり・・・
でもマセラティだからねー(^^;)
買ったはいいが、長期にわたり維持ができるか心配です。
それに回転半径が6.2mと、狭い道ではほぼUターン不可( ゚Д゚)
ボディサイズは中型輸入SUVとしては一般的なのですが…

そんなこんなで迷っていたら、スパイショットが2021年末から出回ってたAudiA4
もとい「A5 Avant」


ようやくこの7月16日に、実に9年ぶりのフルモデルチェンジです。
写真のA5 2.0TSFIクワトロは、新型のテーマカラー、ホライゾンブルーです。派手過ぎず地味過ぎず、爽やかな色ですね。


今度の新型は、allroadが出るという情報がないのは残念ですが、ノーマルモデル(なお写真はSライン)でもイカすよね(*'▽')



寸法は全長4829ミリ、幅1860ミリで、許容範囲
デザインも私がかつて乗っていたC5のA6の様に、造形にちゃんとした意図があるバウハウス的な美学を感じ、往年のAudiが戻ってきたヽ(^。^)ノ

でも期待外れもいくつか。
シャーシが依然として今のallroadと同じMLB系なのは、内燃車のプラットフォームを新規に開発出来ないご時世でやむをえませんが、エンジンがEA888系2.0TFSI、トランスミッションも7速Sトロニックでallroadを踏襲している。なんだか十数年分の進化が感じられないー (´Д`)
2.0TSFIにはマイルドハイブリッドすら搭載されず。モーターアシスト付きを求めるなら、日本に輸入するかもわからないディーゼルのTDIモデル、プラグインハイブリッド、またはトップグレードのV6搭載S5のいずれかのモデルとなってしまいます。

でもね、このデイトナグレーのS5 Avantは
 カッコイイ‼


だけど車選びの必須制約事項、価格が円安もあってどうしようもない。
全般的に値上がりしていますから、トップグレードのS5ともなると英国モデル右ハンドル仕様が円換算1400万円でした(;^ω^)

allroadの車検は1年3か月後。次車を終の車と考えるならば、妥協はしたくない。そのタイミングで乗り換えか、allroadをもう一回車検通してAudiのQ5を待つか、あるいはEクラス中古車価格の様子を見るか・・・楽しく悩めるのも今のうちですね。
理想は(買えるかどうかは別)こんなかなー(*^_^*)
Posted at 2024/08/02 17:51:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「Audi S5 avant ホライゾンブルー+ブラックスタイリングパッケージ、ホワイトの内装という洒落た組み合わせ。いいよねー!」
何シテル?   05/24 19:28
家族でスキーにはまってます。そのためのクワトロです。 趣味は鉄道・車・ダム巡り。 ダム図鑑はフォトアルバム、各ダム詳細はフォトギャラリー(Audiの愛車紹介...
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