2012年08月18日
リアショックマウントをまともにしてもらうため、
Q's Garageにお邪魔しました。
片持ちの強度不足を解消するために、
アングルを溶接(してもらい)、
もう一つ繋げて、口の字に(してもらい)、
さらに天井にも平板を溶接(してもらいました)。
やしこばがモタクタと
もう片方のショックマウントを外している間に、
ちょろQさんチョチョイと完成させてました。
当然、
バッチリ付きます。
取り付けがモタクタなので、
大雨に降られて作業中断もありましたが、
無事に取り付け完了しました。
カメラチェックは、
また後日。
ちょろQさん、
アドバイス頂いたみなさん、
ありがとうございました。
Posted at 2012/08/18 20:16:13 | |
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2012年08月13日
リアショック上部取り付けを変更したので、
そのテスト。
⑧に行きました。
広場に付き、
荷物を下し、
さぁテスト開始。
と思ったら、
何か変です。
リア左右とも、
ショック丈夫のナットが行方不明に。
下道&林道少々で。
締め付け不足?
焼き付き防止剤のアンチシーズがダメ?
長めのクロモリボルトを用意してあったので、
裏側をWナット化&ネジロックしました。
気を取り直して、
テスト開始。
まず、
ショックの底突きチェック。
対角が浮くポイントで、
リアの縮んだショックの長さを計測。
440mm。
カタログ最短値=438mm。
ほぼ同一。
底突きの疑いあり。
続いて、
ショックマウント上部の様子を
ビデオ確認。
サスの短いストロークでも、
マウント上部が揺れています。
下に引っ張られるのが目立ちます。
ショックが縮みきったところでの、
マウント上部の突き上げは、
あまり見られません。
バンプストップが効いて、
ショックの底突きぎりぎり手前なのか?
2時間ほど走った後、
リア右、
ナットの緩みあり。
リア左、
マウントのボルト取り付け部が
下向きに曲がってます。
変換器部がくの字で、
マウントに接触。
ナットを締め増して帰宅。
帰宅後チェックしましたが、
緩みなし。
サスストロークで上下にゆすられると
緩んでしまうのか?
底突き&ブラケットへの干渉対策を兼ねて、
変換器を抜いてみます。
Posted at 2012/08/13 22:15:23 | |
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2012年08月12日
チャイナカップ@岡山黒木で
ポッキリと折れたリアショック上部の取り付けボルト。
昨日のOBログで、
OBさん・ちょろQさんに教えてもらった
「超硬ボルト」というのに替えることにしました。
コーナンプロでお買いもの。
コーナンプロでお買いもの。
(2回言いました)
写真撮り忘れました。
クロモリ鋼という黒いボルトです。
取り付けも、
ちょろQさんのアドバイスで少し変更。
少しなんですがえらい違い。
ショックマウントのボルト穴の裏と表でナット留め。
表のナットの外側に、
ブッシュ、変換器、ブッシュ、ボルトの頭
の順番。
マウントとボルトは、
表・裏のナットで固定され、
変換器は、
ブッシュに挟まれて、
スイングします。
マウントのボルト穴部分の強度不足にはまだ不安がありますが、
ここが「メゲたら」(チャイナカップで覚えました)
補強を考えます。
というか、お願いをします。
OBさん指摘の底突きの疑いは、
お山のテストで確かめます。
Posted at 2012/08/12 20:49:34 | |
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2012年08月11日
チャイナカップ@岡山黒木で
凹ませたフロントアンダーガード、
OBさんから、
「修理不能、要交換」を宣告されてました。
が、
何とかなるんじゃないの?
と、
しでかしたことの重大性を認識するいみでも修理にトライ
で、OBログにお邪魔しました。
朝一番、まだOBさん登場前。
改めて、見てみる。
キャメトロ・スペックで、
頑丈と名高いMANTECHアンダーガードが、
べっこり。
ハイリフトジャッキで、
車重を利用して戻せるんじゃない?
やってみました。
多少の伸びているように見えますが、
実際はほとんど変化なし。
かなりの衝撃に耐えるアンダーガード。
車重の何分の1かの1Gは、
楽勝でガードしてしまいます。
そして、
OBさんとちょろQさん登場。
OBさんから、
構造・素材の特徴などから、
直りにくい理由の説明を受ける。
再購入を覚悟したとき、
OBさんが「一応、修理してみるか」と。
OBさん、
突然降りだした大雨の中、
アンダーガード修理マシンに乗って登場。
ユンボのバケットで、
ゴン、ゴン、ゴンと叩きます。
少しずつ、少しずつ、
凹みが直って行きます!
ユンボでゴンゴンやる以上の衝撃を与えて
凹ませたということですね。
改めて反省。
OBさん、
ユンボの後は、
炙りと大ハンマーで仕上げ。
で、終わらず、
山型の補強の中にパイプを入れ、
溶接。
MANTECHを超えるOB-TECH仕様に
グレードアップ!!
歪みが残るアンダーガードの再取り付けは、
かなり面倒。
御大お二人に、
目一杯、
お世話になりました。
壊さない走りを
身に着けたいとの思いを
より強くした1日でした。
OBさん、ちょろQさん、
ありがとうございました。
Posted at 2012/08/11 23:10:46 | |
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2012年08月07日
土曜日、
友人の部品取り車などから
パーツを頂き、ブレーキ修理。
その後、
予定していたチャイナカップの「コース視察」に、
岡山県津山の黒木トライアルパークへ。
修理したブレーキも問題なく、
20時前に現地入り。
コース設営&前泊組は、
風呂に出かけたようで不在。
暗い中、
1つのセクションを下見。
抜けられるかどうかわからないけど、
楽しそう。
その後、風呂から戻った皆さんに混ざって「前夜祭」。
まぁ、皆さんの想像の通り、
「飛び入り参加」となりました。
(メット、グローブ、長袖持参ですがw)
日曜日、本番。
全25台。
MLクラスは、
・ 80 x3台
・ 70プラドx1台
・110 x1台
の5台。
【1Sec】
斜面にある2つの関門を通るセクション。
関門通過の順番・向きは自由。
ただし、通過した関門は、
再度の通り抜けは付加。
やしこば号
下見で決めたルートではなく、
オフィシャル中に見たジムニーの
クリーンラインをマネ。
ポールの立った小山を登れず右にズレ、
フロントデフが岩に乗り減点オーバー、
減点10点。
【3Sec】
ショートヒルク
→ロック
→右ターン下り
→ロック
→タイヤ越え(エスケープルート=減点3)
やしこば号
IN直後のショートヒルクが登れず、
バック、トライを繰り返す。
ここでの減点と時間の経過に動揺し、
冷静さを欠く、雑でコケそうな危ない運転に。
減点オーバー、減点10点。
【5Sec】
ショートヒルダウン
→左ターンV字登り(エスケープルート=減点3)
→右ターン下り
→丸太越え
→狭い右キャンバー
やしこば号
エスケープルート選択。
丸太へのアプローチが想定とまったく違うのに、
強行突破。
狭い右キャンバーを勢いで抜けようとするも、
テープタッチ、減点10。
この5Secで、
やってしましました。。。
セクションを出たところで、
ハンドルが回らない。。。
車を前後に動かしながら、
力を込めてハンドルを回すと、
少しずつ回り、
ススっと回ることもあるが、
また止まる。。。
平地まで下して見ると、
フロントアンダーガードが曲がり、
ステアリングロッド?と
ステアリングダンパーに接触している。
ディスコ1乗りのT田さんや、
ジムニー乗りのF田さんに手伝ってもらい、
ガードを外す。
ロッドとダンパーは、
接触&無理に回した傷が。
折れ・曲がりはなく、
ハンドル操作も大丈夫で
一安心。
ガードは、
外側のアルミ板だけでなく、
裏側の補強までべっこり。
かなり頑丈なマンテックのアンダーガードを
ここまで凹ませる運転・・・
に凹み中。
あと、
リア左のショック、
上のボルト折れました。
マウントのボルト取り付け部分の鉄板も少し曲がり、
ボルト穴も少し変形。
マウント自体も少しフレーム側に寄りました。
予告・忠告されていた部分なので、
こちらのショックは軽微。
とりあえず、
ボルトを替える。
フロントアンダーガードなしでの競技続行は、
帰れなくなる危険大なのであきらめ、
初リタイヤ。
残りの3Secを回って、
セクションイン直後にバックでエスケープすると
減点10点の扱いになり、
入賞のチャンスもあるとアドバイスを頂きましたが、
それはやめときました。
やしこば号は、
前後オープンデフ&チャイナカップ入賞経験なしで、
ハンディキャップ0.8。
全6セクションで減点10点なら、
10x6x0.8=48点。
今回のMLクラス優勝の
70プラド・K原H男さんは、
減点31xハンディ1.7=52.7点。
優勝賞品をもらい損ねましたw
【6Sec】
谷落ち
→時計回り・V字抜け(半時計回り=減点3)
Sクラス優勝のK原Y也さん。
親子で2クラス独占です。
今回の動画は、これだけ。
2グループ交代で、走行&オフィシャルなので、
ほとんど撮る暇がありません。
要修復、
凹んだアンダーガードと
凹んだ心。
Posted at 2012/08/07 00:05:46 | |
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