パワステポンプ交換

オイル漏れ漏れでエンジンルームがひどくなってた原因はパワステポンプ？？ということで交換に行ってきました。

リザーブタンクとポンプが一体になっています。

外す前にタンクからパワステフルードを抜きます。

取り外したポンプ（左）と新品のポンプ（右）です。
外したポンプはタンクとのつなぎ目とポンプ本体からもにじみがすごかった。

14万キロお疲れ様でした！

前回交換から8万キロほど経過してたのとところどころのひび割れ、オイルが飛んだことによる溶けがあったので、ファンベルトも交換しました！

プーリーについたベルトのゴムもきれいにして装着しましたよ！

かける順番があって、順番が違うとうまくベルトがかかりません😱

パワステポンプもおニューになりました！

エンジンブロックからのオイル漏れのようになってた。笑

オルタネーターやーエンジンの側面や下側とうとうを念入りに洗浄！

めちゃきれいになったので、これで別の箇所からオイルが漏れててもちゃんとわかります！

パワステフルードはNUTEC NC-65（ATFに使ってるのと同じやつ）とNC-210のパワステ添加剤を入れました。

不調だったobd2の端子も見てもらいましたー！端子が中で開いてて、接触が悪くなってるだけでした。ということで、設置箇所を変えて終了！

そして試乗へ！

パワステポンプ新品、ファンベルト新品、パワステフルードはニューテックのNC-65ということで、どの部品が悪かったか等わかりにくいですが。笑

まず、エンジンのアイドリング音が静かに。
エアコンをつけたときのコンプレッサーの動作音がほぼしなくなった。（いままではつけた際にコンプレッサーの動作音ががっつりしてました）
信号停止等でドライブレンジに入れてる状態でブレーキを踏んでるとガタガタと振動があったのがなくなった。
（エンジンマウントかと思ってました）
ハンドルの反応がクイックに。
パワステポンプの動作音が静かになりました。
新品になったのとフルードの関係がよい方向に作用したからだと思います。

試乗から戻ってきた後、添加剤のNC-210を投入。30ccで3000円という高級品。笑

その後帰り道で、なじんできてから感じたのはハンドルの切り始めの感覚がよくなったのと、初診時のハンドルのブレが減って、まっすぐ走りやすくなった。
感じを受けました。

エンジンオイルがワコーズで、それ以外のケミカルはニューテックになり、すっかりニューテック製品の虜のたけぴーでした。

来月の福岡までの帰省ドライブが楽しみでたまりません。笑


今回も滝本電機商会さんにお世話になりました。
茨城まで行って、あーだこーだいいながら作業をしてきました。とっても楽しい時間をありがとうございました。(￣∇￣)


交換距離140,839キロ