レーダー探知機 AR-262GM

電源の配線を隠すためにAピラーを外します。

まずはAIR BAGと書かれたパネルをマイナスドライバーでコジって開けます。

中にT25のトルクスネジがあるので外します。

余談ですがRS5って、トルクスドライバーが標準キットでついています。サイズまでは確認していませんが、2種類はあったはず。

ウエザーストリップを少しめくって、Aピラーを少し外します。

Aピラーは引っ張っても、簡単には抜けないし、抜けても戻すのが大変そうなので、写真くらいで十分作業できます。

ミラー型のレーダー探知機ですので、ルームミラーあたりから電源の配線します。

ヘッドライニングは剥がさなくても、押し込めば配線が隠れます。

配線はAピラーを経由して、ヒューズボックスまで延ばします。

電源はヒューズから取ったのですが、どのヒューズが何なのか確認せずに刺してしまいました(^^;

ヒューズ電源のヒューズは20Aのものを予め配線に半田付けしていたので、アンペア数が近い25Aのヒューズと入れ替えました。

結果的に常時電源ではなく、イグニッション連携の電源でしたので、ちょうど良かったです。

アースの写真のナットに接続しました。

Aピラーを戻して、完了です。