ということでやっと新コンポ取り付けに入りますがその前に。

"DESIGED IN CALIFORNIA BY GARY FISHER"の文字を発見。
私のGARY FISHER MARLIN号、安いだけありMADE IN TAIWANです。
GARY FISHERとはいいながら「まぁ、なんちゃってだよねー」と思っていましたが、ちょっとはカリフォルニアなのねーと改めて確認できました。
少し嬉しい♪
さて新コンポ取り付け、まずはクランクから。

FC-U4000-1 1x9S/10S/11/S クランク170mm、歯数42T。

「かっけー」なんですが...歯数は40Tのものを買ったつもりでしたが...「42T」を買ってました。
老眼でAmazonでポチると怪しい....、気にせずというか今ブログ書いていて写真見て初めて気づいたのですが...組付け開始。
右側つけると

チェーンリングとリアチェーンステイが当たる....。
「なんじゃこりゃー」な事態ですが。
そこはBBがホローテックではなくスクエアテーパータイプな強みで、軸長の長いBBに変えればよい。

手持ちの軸長123mmのBBに交換することにしました。
前にクランク変えたときBBの軸長で試行錯誤していたので買ってました。
一度つけた右側のクランクを取り外し。(専用工具必要)
BBの取り外しも専用工具が必要。

面倒なので今回はそのままで行きたかったんですが...。
最初右側から外そうとして回らず。
左側から外すのを思い出して

左の留め具を外してから、右側の留め具を取り外し。
外したBBは軸長118mm、手持ちの123mmと5mm差。

これでだめならもうちょっと長いBBの入手が必要ですが、BBを取り付けてクランクはめると

チェーンリングとリアチェーンステイの間に数ミリですがクリアランスができたのでこれでいくことにしました。
左側クランクを取り付け

ましたが、左側のBB留め具をつけ忘れており、またクランクを外して(専用工具使用)再度付けました。

この日11:00から作業を始めてこの段階ですでに15:00すぎ。
光線も夕方の光線だ....。
「今日はここまでにしようかなぁー」という思いがよぎりましたが...。
気を取り直して
・リアディレイラー

RD-U4000-GS 1x9S
取り付けはボルトでちょちょいと。
トップ側位置調整

プーリーの歯とカセットのトップの歯の垂直位置を合わせます。
・次はリアシフアター

SL-U4010-9R

フロントシフター外したときから懸念はしていたのですが...。

取り付け部は大きく開かないので、グリップとブレーキを外さないと取り付けできない..。

グリップはエンド部を金具でねじ止めしているのですが、そのネジがさびていて回らずグリップ取り外しが困難な状況....
長時間作業で頭が回らずにいたので無理やり

リアシフターの取り付け部をマイナスドライバーでこじ開けましたが、取り付けできず...あきらめました。
この後直すのが大変でしたー、せっかくの新品シフターなのに結構傷ついた...。
冷静に考えれば....ハンドルを変えればいい話(なのか?)
他の自転車をドロップハンドル化したときのハンドルとブレーキレバーが余っているのでそれを使うことに決めました。
その場合部品調達も必要ですし、11から始めてもう16:00だし...。
(昼はカップラーメンのみ)
初日作業を終了しました。
Posted at 2024/12/21 11:44:27 | |
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