知ってて履いてるのは良いのだけど
国産のケーニッヒの深リムはドイツのケーニッヒスペシャルとは
全く関係ない? ドイツのケーニッヒスペシャルはBBSかOZレーシングしか使わない
では偽物なのか?
本国のKOENIH SPESHALS.COMのウィリーにメールでもしたら
判る事。
ケーニッヒと皆さん呼ぶけど、ドイツの本家はケーニッヒスペシャルズなんで(笑
んで、ケーニッヒスペシャルズにはW126のスーパーチャージャーの
コンプリートは存在しないので・・・・・・
ケーニッヒスペシャルが好きな人は ふ~んと言う感じで読んで欲しい
ネタは小出しで行こうか W126のアルブレックスのスーパーチャージャーは
ケーニッヒスペシャルが作ったのではなく、I県のK市にある会社がアルブレックスに
サージタンクとスーパーチャージャーを200台注文した物でケーニッヒスペシャルからは
W126のスーパーチャージャーは 出なかった。
モーゼルマンのチャージャーが出て、アルブレックスとモーゼルマンを混同してると
言う事 アルブレックスは、ある部分が駄目で、そこを変更すると
半端ない。なぜなら、そこが、チャージャーのキモだから
R129M119にはケーニッヒスペシャルが
コンプリートでチャージャーを付けた(アルブレックス)
その前に、ケーニッヒスペシャルのテスタロッサ ツインターボ710HP?
ケーニッヒスペシャルが正式にスーパーチャージャーを
セットしたのはポルシェ928 ポルシェ911 BMWのK8のみ
その後に、テスタロッサのツインターボにアルブレックスのチャージャーが装着された
これが800馬力 この中でもバブル時代に右曲がりのダンディと言う映画の主人公が
映画の実写で乗る車が この車だった
この800馬力をさらにチューンしたケーニッヒコンペティションRS(インコネルのエキマニ)
1200馬力が有った 残念なことに、積載車の上で放火され前が焼けてしまった
そのエンジンは 私が購入して毎晩のように眺めていた走行は4千Kであった
面白い事にコンペティションRSのエンジンは
やはりケーニッヒスペシャルのマニアの所に渡った。
ケーニッヒスペシャルのターボ車両はLOTECが組んでいた
W126のLOTECがC県にまだあるが、
内装はクリームでW126のバージョンⅡのエアロだったが
このツインターボは、エンジン火災で 車両から下ろされていた。
このエンジンも私が買った。残念なことにシリンダーに若干、
水が入りアルシルメッキが駄目であった。
他のブロックと合体を考えたがベンツのシリンダーは
公差で分別されていて それは諦めた。しかし、エキマニとターボは
全てを駆使してリビルトした
そのエキマニはLOTECと浮き文字で入っている
カークラフトの内藤氏がケーニッヒスペシャルの代理店を国内で始め
R107のホワイトのツインターボ ケーニッヒ512BBIツインターボ・ルマン
これは、私の知り合い(先輩)が大切にしている。
その中でもW126のツインターボも
存在している これは本物です
W126のバージョン1のニセエアロが出て内藤氏が W126のバージョンⅡの作成を
ケーニッヒスペシャルに依頼。 シュトロゼクが担当して作成されたが
ケーニッヒスペシャルの内部の人間がエアロを横流して お化けが有るのも数多い
因みにW126バージョン1のニセエアロは・・・・・・
ヤシロ? 今では芸能人もご達し?のお店のオーナーがオーナーであり、
私の様な、もの覚えの良いカーキチは
近寄らないが、エセセレブには関係のない話なのだろう
ケーニッヒフェラーリのテスタロッサの自然吸気のチューニングエンジンについて
このエンジンは、私が購入した
ハイコンプピストンとハイカムが入っているとのことで
ヘッドを開けたらしいが何とピストンはノーマルだったらしい・・
その時に私は立ち会っていなかったが
自分は信用した。その人も好きな方で自分は信用した
だが、ヘッドのハイカムは加工カムでベースサークル一杯に削られ
厚めのシムで調整されていた。 チッ 日本人舐めやがってと ここで
一回裏切られた
また、裏切られた話 ケーニッヒ500SLスーパーチャージャー
もう時効だろう、G県のそこに テスタロッサの710馬力と
ソレが並んでいた
イヤー両方荒れたクルマだった 自分はSLが面白そうだったから
買ったのだが 最初の購入者は、真面目に、この2台で一億を払っている
出たばかりのR34にセカンドから置いて行かれ
公称500馬力も出てないじゃん(笑
スーパーチャージャーの過給圧を調べたら、なんと0.05KBar
大体、自分もお馬鹿で グラスファイバーのチャンバーが
0.8K~割れないのかよと 時すでに遅し
ケーニッヒスペシャルで速いのはターボ車
テスタのケーニッヒエボリューションを やるしかないなと思ったが
あらら、チューニングを始めているじゃんね
でも、鬼門があって アル場所がパワーに耐えられないのだ
このブログでスペシャリストの方と知り合えた
自分は本当に嬉しかった事 それはその方と知り合えた事
1000馬力に勝てるだろう なんでって過給圧0.5Barで
ソコが破壊するだろう
その方のクルマは運動性能重視で作られている
だからエボリューションも勝てんよ
猛烈に速かったW126のケーニッヒ
でも、それはケーニッヒスペシャルで作られたものではなかった
キャラットジャパンがS県のT市にあったBで作成されたシングルターボ
3型のオートマは そのパワーに耐えられないから速くトップに変速するように
作られていた 私のSECは そこを直した ターボに関しては理解できるから
過給圧を0.9KGに上げ燃料をPLXでセッティングし(空燃費は13.8)
すぐにセッティング出来た。 80KM~120KMの速度でトランクションが
フッとなくなり
危ない、危険でオッサン(私も含む)ボヤッとしてると横を向く
この車、10台有ったらしい・・ だって このターボのエキマニ作った人が
近所にいたから。 数台 燃料ホースからの火災で無くなってるから
560SECで私のバージョンⅡと年上の先輩がレストアしたバージョンⅠが
あり、セダンが3~4台だろう
どうしてもケーニッヒスペシャルのボディで速く走りたい
ブラバス7.3Sがマジに出てきた ブレーキキャリパーを見せてくれと
メールで送ってもらった。アルコンが入っていたからバクチで買ったわけ
エンジンがパチなら、アルコンは入れないかなぁと 勝手な私の思い
陸送でそいつは来た。 いやーとにかく乗るしかない
アクセルでクルマの向きが変わる なんつ~トルク
で、スワップして 今 ガレージにあると・・・
あっテスタロッサのケーニッヒエボリューションは 最初の5台だったかな
ボディがケブラーで 後から来たのはFRPなんで
価値が全然違うんだけど まぁ 好きな人は 判ってるか
はい、私 お人好しの おせっかいなんです
Posted at 2014/10/04 01:11:34 | |
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