こんばんは🌆〜
梅雨明けしていないのに、連日暑い日が続いてますね💦
先日、この暑い時に💦、家の窓🪟ほぼ全てに内窓を設置しました❣️ので、その件について、3回に分けて書いてみました。
ウチは大阪でも冬はとても寒い🥶ところ(全国を8地域に区分すると、5地域(大阪市内は6地域))なので、DIYで以下の様な寒さ対策をしてきました。
・ 2階の天井裏に断熱材のグラスウールを追加設置
・ 一部の窓にポリカプラダンの内窓を設置
・ 玄関と勝手口のドアにプチプチシートを貼りつけ
・ 冬季だけ基礎の通気口をプラダンで閉じる
・ トイレの換気扇を外気が入らない様にシャッター付きのものに交換
天井裏のグラスウールは、結構効果がありましたが、ポリカプラダンやプチプチは、効果はあるものの、今ひとつな感じです。
若い頃は、それほど寒さを感じることは無かったのですが、歳とってくると結構こたえますし、ヒートショックも心配、最近の電気、ガス代の高騰も考えると、快適でエコな家にするには、もうちょっとちゃんと対策しないとと思っていました。
親戚の方に、ウチの寒さの話をしたところ、内窓設置に対して補助金がでるから、それでリフォームされたらどう? と教えてもらい、今回思い切って業者さんにお願いしたということです。
今年は住宅省エネ2023キャンペーンが実施されていて、そのホームページによると、「2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する新たに創設された3つの補助事業の総称です。」となっています。国交省、経産省、環境省がやっていて、先進的窓リノベ、こどもエコすまい、給湯省エネの3事業で、今回利用するのは、先進的窓リノベ事業という窓に特化した補助事業です。
とんでもなく凄い補助金がでる事業で、ウチの場合は、工事費込みのトータル費用の約6割の補助金が支給される予定です。
4割支給じゃないのです、6割も支給ですよ。
支給額は、窓のサイズや、性能などによって違いますので、6割を超えるケースもありますし、逆に下回ることもあります。
一軒あたり最大200万円も補助金が出ますが、それは相当な豪邸になりますね。
住宅への熱の出入りは、窓やドアからが最も多くて、夏は73%が、冬は58%ということらしいです。
最近の家は、複層ガラスで窓枠も樹脂製で断熱性能も高くなっている様ですが、ウチは30年近く前の家で、当然、単板ガラス、熱伝導率が超高いアルミ製ですので、バンバン熱が出入りしています。
ということで、熱の出入りの多い窓の内側に複層ガラスと樹脂枠を使った、後付け用の内窓を設置しました。
その2につづく
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Posted at
2023/07/08 18:19:35