最後の1冊をGet!

他の人のブログで雑誌｢Racing on」がJTCCの特集だと知り、これは買わねばと仕事帰りに本屋へ…ない・ない・ない～（ノ・　・）ノ
やっとこさ見つけた本屋の最後の1冊を購入しました…1,800円もする雑誌、そんなバカスカ売れる本だったか？

付録は1995年JTCC終盤戦のDVDで、仙台のR13/14と富士のR15/16の最終戦…トムス関谷（コロナEXiV）vsBMWソーパー（318i）の王座をめぐる闘いが入ってます。
うーん…自分の前愛機ST191コロナの活躍する1994年だったら良かったのに（-　-；

※写真は2代目ST191の最後の姿でRSKとの交代式です（＾　＾；

でももう1994年から20年も経ってしまったんですねぇ～
セダンの2L箱車が闘うJTCCは、たった5年間だけでしたけど凄まじいインパクトがあるレースでしたね♪
今のスーパーGTよりも接触なんて当たり前で、前を出るのにこじ開けてぶつけて行く…
レーサー達・メーカー同士のガチンコバトルで、意地と意地のぶつかりあいが激闘さを物語ります。
付録のDVDでも当時の凄まじさが判りますよ。
※殆どのレーサーが今じゃスーパーGTの監督って～のも面白い♪

当時私はコロナ（ST191）に乗り、友人Oはプリメーラ（P10）、友人Iはシビック・フェリオ（EG9）と…JTCCベース車ばっかでしたね（笑）

ST191はBTCCではカリーナEの名前で闘っていたので、JTCC初年度の1994年には他のメーカーよりも完成度は高かったけど、正直日本ではオヤジ車とされていたコロナが闘う姿はカッコいいったらありゃしない
そして開催初代チャンピオンマシン♪
今でも部屋のパネルにST191を飾ってます（＾　＾


でもでも…どこもプラモデル出してくれなかったぁ～（T　T）
チャンピオンマシンなのに…う～オヤジ車の宿命か？
当時のST191は資料も少ないので今回の特集は（やっぱST191は少ないけど）嬉しいですね！

スーパーGTとは違う魅力の2Lセダンのガチバトル…また行われないかな？
セダン好きの私にはたまらないんですけど（苦笑）

ハコ乗りみなさん、これ面白いから買って損ないですよ（＾　＾）ノ