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くろバンのブログ一覧

2018年03月27日 イイね!

代休使って…

代休使って…2月の連勤の代休がたんまり有るので、今日は1日代休消化してました。

清水区の清水船越堤公園に桜を見た後に、清水のドリームプラザにあるMOVIX清水にて映画を観て来ました。
久し振りの映画館での映画鑑賞です…何故月曜日に代休を取ったか?って~と、月曜はメンズデーで割引日なんですよねぇf(^ ^;

上映時間に合わせて映画館に到着…ここの観覧車からは、天気の良い日は清水港と富士山が眺める事が出来ますし、館内では海鮮類の買物や食事も出来たりします。

まぁ、普段は映画しか観に来ないけどね(笑)

観て来たのは「シェイプ・オブ・ウォーター」

静岡市では葵区の駐車場の無いシネギャラリーと清水区のココでしか上映していません。
で、特別に情報無くただ「半魚人と人のラブファンタジー?」位の知識で観に行ったんですけどね…
R15指定って事で、エグいシーンが多い映画で、最初のイメージはコレをグロくしたんかな?だったんですけど…

R15指定の理由は愛情(?)の表現にエッチなシーンがあるからだったんだな(苦笑)
んでもって、話しの流れは…なんとなくコレ

ネタバレじゃないけど(もうそろそろ上映終了作品だし)、自分のイメージだと似てます(苦笑)

でもまぁ~、泣いて観る映画じゃなく、淡々と言葉とは別の愛の表現だなぁ~って感じの面白さのある映画でした。
うん、割引で観て正解だった(どゆこと?)

さぁ~て、明日から新しい現場の準備に頑張ろう!w
Posted at 2018/03/27 00:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2018年01月17日 イイね!

やっと代休で映画観て来た♪

やっと代休で映画観て来た♪5日の仕事始めから、昨日今日とやっと代休が取れました♪
昨日は家事をしたりで終わり、雨の今日は映画館へ…

さて、何を観に行くか…と、前日のうちにネットで席のキープ(シネコンに為ってから、自分は殆ど前日に席の予約してから映画館に行きます)してから静岡市のシネシティZARTへ向かいました。

ZARTに着くと、今はもう無い静岡市の映画館通り(七間町シネぶら通り)のミニチュアが!
懐かしい…東海一のスクリーンを誇ったオリオン座でSWを観て、ガンダム観るのに徹夜したピカデリー、その隣のアニメックでバイトしたっけなぁ…
※ZARTはシネぶら通りの映画館が移動して出来たシネコンです。

今回はZARTのシアター1のみの特装備「重低音体感上映」の映画を観てまいりました!
これ「通常上映に比べ、音量設定を上げ、さらに新たに導入したライブ用サブ・ウーハーにより、重低音を体感する上映方式。」…ってのが売りで、この上映にドンピシャにハマる映画だと迫力が上るんですよ♪
さらに観覧料金は一般上映と同じなのが嬉しいサービスです。


で…観たのはガルパン(苦笑)

実はこのZARTでの重低音体感版ガルパン、作品の音響監督が直接音響調整までしたオリジナル版だったりする(隠れた)豪華さなんですな(^ ^)
平日の映画館はほぼ貸切状態…これがイイんだよねェ♪

※この写真の後にパラパラと客が入り、自分の斜め前に座った大学生らしき今時のオタクが、場内が暗くなってもスマホでゲームしてたので、後ろからシート蹴っ飛ばして(良い子はマネしちゃイケません)「上映中にスマホ使ってんじゃねえ」と脅し…いや、注意したのはヒミツですっ♪

さて、ガルパンでの重低音上映の効果は…絶大です!
去年の劇場版では4DXを観に行き、戦車の走行音や砲撃の音が凄くマッチした作品でしたので、多分大丈夫だろうと思っていましたが、見事にハマってました…3月にはOVAとして発売される作品ではありますが、TVでは感じられない音響調整が効いてますのでオススメですね(^ ^)

さすが模型の街なので、ちゃんとPLTAZの模型も展示されてましたf(^ ^;

ほんとは続けざまにSWを…と思ったが、駐車代が馬鹿に為らないので一度ZARTを出て昼飯。

レガで停め難い場所でも軽なら簡単さ(笑)

再びZARTへ、これも重低音上映で…
マジンガーZ!またアニメかいっ!…って言わないでねf(^ ^;

こちらの入場はオッサンがほとんど…さながら大人の「東映まんがまつり」でした。
※うーん、同時上映に「長靴を履いた猫」でもやれば完璧だ(苦笑)

まぁ~色々書きたいけどネタバレになるから書きませんが、懐かしさと新しさと定番の盛り上がりネタのアニメでした、重低音上映の恩恵は…あんま無かったねf(^ ^;

ちなみにパイルダーはホバーパイルダーが2座席になってて、画面の隅にパーツ取りされたジェットパイルダーが映ってました(笑)


さ、次の平日代休にはSWを(今度こそ)観に行こう。
明日からまた仮設事務所で現場管理です。
ネタにしたい現場なんだけど、出来ない施設なんだよねぇ…現場写真も今時フィルムだし(苦笑)

ではでは、また書けるネタが出来たらブログにしますね(^ ^)ノ

PS:帰ってからZARTのHP覗いたら、1/20からのガルパン重低音上映が後方左右だった従来の5.1chから、側面左右、背面左右の倍に分かれ、音の密度が増し移動感がスムーズな7.1ch上映にバージョンUPするって…おーい(・0・;
Posted at 2018/01/18 00:11:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2017年10月07日 イイね!

8月下旬から10月初旬に観た映画は?

8月下旬から10月初旬に観た映画は?さぁ~て、前回の映画ブログから1ヵ月半、観て来た映画の紹介が溜まってしまったので、一挙に書いてみます…
※今期は結構観に行ってますので駆け足で(苦笑)

まだ上映している作品が殆どですので、ネタバレ話しは無しで書きますね♪

先ずはワンダーウーマン

アメリカの2大コミック誌はアベンジャーズのマーベルとジャスティスリーグのDCですが、自分のイメージではアベンジャーズ組は明るめで、ジャスティスリーグ組は(バットマンを筆頭に)暗めなヒーローが多いんですよねぇ~
その中での紅一点のワンダーウーマンが映画に降臨です(笑)

始まる時代は第一次世界大戦の真っ只中!画も底に流れる話しも暗いぞ!(苦笑)
美人さんで、ちょっと天然の部分もあって、素手でも強い…うーん、日本なら「綾瀬はるか」か?(笑)
話しは単純、アメリカヒーロー映画そのものです。
11月末上映のDCヒーロー集合の「ジャスティス・リーグ」へも続く話しの作りになっています。

お次は時代劇の関ヶ原

宣伝文句は「愛」と「野望」、激突!でした。
こちらが「愛」担当の有村さんです(笑)

え~っと…このロマンス話しはいるの?…って云われそうな出番でしたね(苦笑)
自分の中では多彩な客層狙いの担当だったんじゃないかとf(^ ^;
作品としてはNHKの大河ドラマを観ていると時代背景も解り易くて、話しの流れ(時系列)にも付いていけて楽しめるのですが…岡田くんが石田三成よりも黒田官兵衛に見えてしまう弊害があります(^ ^;
話し自体は膨大な量を時短で進めて関ヶ原の戦いに向かいますので、上映時間内では物足りない感じがします。

シネシティザードの重低音体感上映で観た
交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 1

ふっふっふっ…オジサンはTVシリーズも「ポケットが虹でいっぱい」も「エウレカセブンAO」も観てるのだ(笑)
で、このTVシリーズのエウレカセブンから12年経ってからの「ハイレボリューション」は、TVシリーズを基礎にして新たに主人公レントンからの目線に置き換えた話しとなっています。
だから映画としては話しがあっちこっちに振られるので、初めて「映画」として観るには理解が難しいんじゃね?…って思います。
でもねぇ~、今まで観て来た人には「お祭り映画」ですよ♪
重低音体感上映では出だしの新規戦闘シーンでは、すっごい迫力で良かったです!
今回の主題歌は尾崎豊の息子、尾崎裕哉が起用されています。
最初は「え~?エウレカって云えばFLOWだろ?」って思ったんですが…すっげぇ合ってる!

親のモノマネじゃなく、真に1人のミュージシャンとして歌われてて、ちゃんとレントンと重ねて作られてます…思わずダウンロードしてしまったオヤジであった(苦笑)
この映画は3部作として2018年・2019年と続いていきます…ので、ラストには次回予告もあり、当然TVシリーズと同じにレントンがつづく!って叫びます(^ ^)

泣きたかったので(?)ナミヤ雑貨店の奇蹟

ナミヤ雑貨店を帰順に過去と現在を人々の話しが手紙を介して交錯し、それが繋がった時の涙うるうるの感動が心地いい映画です。
ちなみに西田敏行と山田涼介の共演シーンは全くありません。
多分同じシーンで出てたら演技の差がありすぎますね…山田くん、ちょっとショボイ演技ですf(^ ^;
ちなみに舞台となる街は静岡県東部の架空都市なんだけど、撮影ロケ地は大分県豊後高田市って~のは…きっと聖地化するのに「ラブライブ・サンシャイン」と被るのを嫌ったんだな(嘘)
こちらの主題歌「ReBORN」はストーリーにガッツリ組み込まれて…ってか、主役級です。

旋律が流れるだけでホロリと来る名曲となっています…達郎さん、さすがです!

アクションが止まらない亜人

監督は「踊る…」の本広克行監督なので、話しの繋がりやハイテンポな流れにカメラアングルとか安心して観れるアクション映画に仕上がっています!
主人公の永井圭を演じるのは仮面ライダー電王=佐藤健ですから、原作の高校生からインターン医師って設定変えが行なわれていて、全体の設定も原作からアニメ、アニメの2クール分から実写映画に再構成した…って感じでしたね。
ですのでキャラクターイメージはアニメ版から再現してるような感じです。
例えば女性の亜人:下村泉は…

AKB48卒業後から役者としてイイ感じに変わった川栄李奈が再現してます…ちょい胸が足りない(そこか?苦笑)
隣は永井圭の妹役の浜辺美波、「君の膵臓をたべたい」で日本中を涙に濡らした女の子でございますが、アクションだらけの映画の中で、一人だけアクション無しなので今回は目立ちませんねf(^ ^;
この映画…もしかしたら続編も?…って、作りですから、本作を観た感じでは今後も期待出来ます!

また泣くぞ!…で、僕のワンダフル・ライフ

犬映画と云えばラッセ・ハルストレム監督(笑)
もうね…ずるいのよ、この映画、絶対泣かすぞシュチュエーション満載ですもん!
ま、それを想像出来てて観たんだけどね(苦笑)

これは心温まる話しなので、観た後は皆イイ人になれます!(^ ^)

最後は…ダンケルク

超リアルにこだわるクリストファー・ノーラン監督作品です。
前回観た「インターステラー」は2時間49分と、何かと長時間大作になる監督ですが、今回は1時間46分の普通の映画と同じ長さで作られています!…やれば出来るじゃん(笑)
第二次世界大戦初頭、フランスの港町ダンケルクの追い詰められた仏・英連合軍兵士の脱出を描いています、目線はイギリス側ですね。
話しの作りはノーラン監督らしく複数の視点から進められて行きます。
逃げる仏・英兵、救助に向かう一般人、空から敵を撃つ英パイロット、脱出を指揮する者…
逢う事無く重なり合う各人の繋がりが、じわぁ~って後から込み上げて来ます。

そしてリアルに拘る撮影が臨場感を掻き揚げます!
とくに、イギリス戦闘機「スピットファイア」がこんなに活躍する映画が他にあるだろうか?
もうラスト10数分の姿には、戦闘機好きなら必ず涙しちゃいます。
これはシーンの隅々の映像も見なきゃ損する、絶対映画館向きの作品です!

さてさて、駆け足で劇場で観た映画7作品をUPしました。
※DVDとかも合わせると大変なので割愛(苦笑)
今月末になると非常に気になる映画も公開されます。

ブレードランナー2049
まさか続編が観れるなんて!
それもデッカード=ハリソン・フォードも出て、予告編ではデッカードブラスターを構え、部屋の隅に当時のポリススピナーまで映ってるしぃ~(@ @;
音楽はどうなるんだ?ヴァンゲリスは亡くなってるし…でも予告の音楽は近いイメージだ…
※ちなみにRX-7(FC)のCMソングはブレードランナーのエンディング曲でした。
どんな話しになるか、期待と不安…でも楽しみですf(^ ^;

よーーし!全部書いたぞ!
今回の映画紹介(に、なってないけど…)は、おしまいっ♪
お疲れ様でした~(^ ^)ノ
※書き上げるのに7時間…マジ疲れた…
Posted at 2017/10/08 00:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2017年08月25日 イイね!

8月はこの映画を観ました。

8月はこの映画を観ました。まぁ、まだ今月中に観に行こうとしてる映画はあるんだけどね、それは8月下旬編でf(^ ^;

先ず「スパイダーマン/ホームカミング」
これは今までのスパイダーマンが暗な部分が多い話しだったものに対して、あっかるーい♪スパイダーマンでした(^ ^)
話しはアベンジャーズのシビルウォーからの続きっぽくなってて、出来ればアベンジャーズを観てない人は観てからの方が話しが繋がります。

内容的にはホント娯楽大作!
ストーリーはアメコミらしく単純、けど話しの流れやキャクターの位置づけがニヤリとする面白さ。
今までのスパイダーマン映画は忘れて観るのが一番ですね!(笑)
今後、続編やアベンジャーズ絡みの話しが出来る作りですから楽しみな作品です♪

お次は「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

え?取り上げ方がスパイダーマンより大きい?
そりゃ自分の好きな<物語>シリーズのシャフト制作で、総監督が新房昭之で、キャラデザが渡辺明夫で…好み満載です(笑)

内容は岩井俊二の同名TVドラマが原作のアニメ版と為りますが、時間尺はTVドラマの倍となりますのでオリジナル部分が多くあります。
でも違和感無く(てか、TVは凝縮して展開が速かったような思い出が…)、今作では岩井俊二本人も絡んで作られているので、更に解り易くなっています(けど、アニメって事で小学生を劇場に放り込んでいったお母さん…小学生だと内容理解出来なくて飽きてましたよぉ)。

個人的にアニメから実写化はハズレが多く、実写からアニメ化はアタリが多いと考えています。
それはアニメから実写化の多くが「アニメで当たったからさぁ、その勢いでファンが来るんでね?」ってスタンスで儲けだけ考えて配給会社が集めた制作陣が多く、アニメでの話しを理解せず作られた実写が多いせいだと思うんですよね(これ漫画から実写化にも多いしぃ)。
実写からアニメの場合、アニメ制作人が実写を観てて、映像としてアニメなら…って考えを持った所から作られ始める事が多いので、映像的にも(今じゃCGも進化してるし)実写を超える表現も出来るし、実写作品に対する理解もされてるので話しにムリな繋がりも出す事が少ない。
今作の場合、実写が24年前ってのも比較される事なくアニメ化で成功する要因なんだろうけどねf(^ ^;

しまった!愚痴っぽく語ってしまった(苦笑)
さてさて、劇場アニメ化でネックな話題作りで声優を使わず俳優を配給会社から押し付けられる件ですが(笑)
本作では主人公の典道を菅田将輝、なずなを広瀬すずが演じています。

正直、声優としては下手です。
が、中学生の自然な言葉や声としては違和感無くキャラクターに合ってます。
広瀬すずは「バケモノの子」でもヒロインを演じてますが、あの時よりも台詞が多くて声優としての力量不足を感じますが、アフレコの言葉にアニメーター側が合わせて作画してますので、映像では口が合ってると云う裏技で克服(笑)
菅田将輝は初アフレコとの事でしたが、彼って仮面ライダーWでしたから変身後のアフレコなんかもやってただろ~から、上手に声優してましたねぇ~
てな感じで、劇場アニメ特有の「俳優起用で大コケ」は無さそうです(笑)

映像は新房監督独特の表現は抑え気味でした。
原作の映像表現を多用、光やアングルは<物語>シリーズと<まどかマギカ>の中間くらい?
それと…ヒロインの顎しゃくりは1回だけ(笑)※↓の画像じゃないよf(^ ^;


とまぁ、このまま書くとネタばれやオタクネタに突入するのでここまで!
とにかく…オススメ出来る映画でした!(笑)



--------------いんたーみっしょん--------------

転校したなずなの数年後…
再婚した母親はまた離婚し、また違う地へ…
そこで母親はまた再婚し、新しい姓は「戦場ヶ原」となる。
新興宗教にハマった母親は、なずなの名前を改名してひたぎとした後に消息不明に…

その後、彼女は直江津高校に入学して怪異な出来事に巻き込まれてゆく…


-------------なんちゃって(笑)------------------

あ、あ…極一部しか判らないブログになっちゃった(^ ^;
Posted at 2017/08/25 23:45:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2017年07月31日 イイね!

最近観た映画

最近観た映画明日は8/1で映画館はファーストデーで1,000円で観れる日…って事で、7月に自分が観た映画をちょいと紹介します。

昔と違って映画も1,800円と貧乏人には「安い」とは云えない金額と、上映するのも1本のみなので観る映画を選ぶのが大変です…まぁ、自分が観る時は、メンズデーとか割引日ですけどね(笑)

で、悩んで観た7月の映画は4本でした…ほとんど邦画ですけど。
あ!評価はすっごーーーく自分的感情ですのであしからず(苦笑)

銀魂

上映前から多くのCMや報道で話題に取上げられてた刷り込み効果を受けて観て来ましたが…
正直俳優陣のコスプレはスゴく再現してるんだけど、話しと演出はガッカリだったなぁ~
終盤は眠くなってしまった(苦笑)
「勇者ヨシヒコ」みたいなテイストなんですけど「ヨシヒコ」は低予算のチープさで良く出来てたのに、お金が掛かってる分粗が目立つ「映画」としては辛い作品でした。
※改めて書きますけど、すっごーく自分的感情ですf(^ ^;

パワーレンジャー

アメリカ人が作った東映戦隊シリーズ、こりゃもう子供向けって思って観ない方がいい良作品です。
「トランスフォーマー」や「マーベルヒーロー」を楽しめる方にはオススメです!
※もちろん親子で楽しめます。
5人の主人公はアメリカらしい設定(人種問題も含めて)のハイスクールの学生、すんなり変身するのでは無く、ヒーローになるまでの葛藤とかは1本の映画てして話しの流れも良く、ヒーローになってからも東映ヒーローの体裁きを再現してたり(ジャンプして着地の姿勢とか)、画像のアングルも考えられて撮られています。
もう他の作品に押されて上映数が減って来ていますが、結構オススメです。

忍びの国

実は「嵐」が結構好きです(笑)
てな事には関係なく、痛快戦国時代劇として楽しめます!
俳優陣も濃い脇役に固められてキッチリした演技と表現、そして鋭い殺陣、アイドル主役にしたナンチャって時代劇じゃない本格時代劇の顔も持った作品でした。
笑いの中に当時の暗い現実も描写してたり、明るいTV画面で観るより暗部の表現はスクリーンで観るのがオススメな作品です。

君の膵臓をたべたい

もうね、おじさん観ながら涙だらだらですよ…今期最高の映画でした。
タイトルはスプラッタやスリラーぽいけど、映画の煽り文句「ラスト、きっとこのタイトルに涙する。」は本当でした。
TVCMも銀魂の上映が始まってしばらくしてから小栗旬バージョンを放送してましたが、これは正解ですね!
あまりにイメージが違いすぎる(笑)
この小栗旬と北川景子のシーンは原作小説には無い部分との事ですが、映画としての進行には必要だったし、特に小栗旬の若手俳優に沿った演技も良かったですね。
そしてヒロインの桜良を演じた浜辺美波の演技とゆーか仕草が素敵すぎるっ!

もう桜良の余命を眩しいばかりの生き方を1シーン1シーン焼き付けるような、それでいて自然な演技…
これは観て損なし!

もちろん他の俳優陣も素晴らしい表現で、映像・話し・演出・演技が2時間の中に凝縮されています。
カメラワークによるアングルと構成、映像の綺麗さ、シナリオの流れ…素晴らしかったです(T T)感動
ハンカチじゃなくタオルを用意して観て来て下さいね!
※客席のあちこちで声を殺して泣く人も多かったし(^ ^;

と、7月観た4本の超個人的な評価でした(^ ^)ノ

さて、明日から8月、気になる映画は何本かあるけど何を観ようかな?
あ、これ誰か観て来ません?

自分は原作アニメのイメージを壊したく無いから行かないけどね(笑)


平々凡々
Posted at 2017/08/01 00:13:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「@maxim大久保 さん、津波で接岸出来ないでいるサンフラワーかと思ったf(^_^;)」
何シテル?   07/31 08:15
くろバン…バイクの愛機が黒いバンデットだからと云う安易なハンネを30年以上使ってます。こちらのサイトはH22.12.1より利用させて頂きます。宜しくお願いします...

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