純正インテイクパイプ交換

通勤時、5％の勾配の登り坂があり
普通に走っててスピードが落ちてくるので
グッとアクセルを踏み込んで
加速しようとしても
エンジン回転は上がるけど
オートマが素直にキックダウンしない
なんとなくダラ～と…
※ウ〇コジーノ(L650ね)は
キックダウンどころか回転すら上がんねえ2000回転チョッとで…
ずるずるダラダラ…後ろの黒いハイエースに煽られる始末
（ターボエンジンになる前ね）

エッセはKFエンジンの最初期の車両で
インテイクパイプの形状がご存じの通り吸い込み口がグリルに真っすぐ
新鮮な冷えた外気を導入するのには理想的だけどガバっと空気が欲しいときは…どうなんだろう？？
で、ちょっと前のタントのインテイクパイプは吸い込み口がエンジンルームの比較的空いてる空間に向かってて
エッセより新しい車両で車重が重いから形状を変更したのには何か訳があるはず…と思い、入手してみた

取付け交換は全くの入れ替え
なんの工夫も無しのボルトオン
同じエンジンだから当たり前か

で実走してみたら…
元のインテイクパイプの時より
比較的キックダウンしやすいかな？
って感じ…
それでもアクセルペダルを
半分以上踏み込まないと
キックダウンしない
まあ…やらないよりはやった方がイイかな？

ちなみにインテイクパイプを外して
エアクリーナーボックスの接続部、
おちょぼ口みたいになってるんで
知り合いに50パイのアルミ管で
作ってもらったファンネルを
ガムテープで仮固定して
同じ場所を走ってみた…
アクセルペダルをギューっと
踏み込んだ瞬間、感覚とズレなく
サクッとキックダウンして
グオー！！と気持ちいい走り！！
「おおっ！！コレがお前の本当の実力なのか！？KFエンジンっ！！！」
ただ…アイドリング時から…
「ゴゴゴゴゴゴ」と音と振動が…
「絶対、ぶっ壊れるな…」
速攻でヤメ！！