昨日の、レギュラートミカに引き続いては、トミカリミテッドヴィンテージの新車情報です。
6月発売のTLV-N 目玉その①
実車はR33型スカイラインGT-Rを4ドア化した「スカイライン誕生40周年記念車」として1997年の東京モーターショーで発表、その後に発売されました。
生産台数は422台といわれ、歴代GT-R中でも希少車として知られています。
3色が設定されたボディカラーの内、今回はシルバーを選択。
また、4ドアという点が買われて神奈川県警に採用されたパトカー仕様を再現しました。
既発売のR35型GT-RやR34型スカイライン同様、ブレーキディスクも再現。
タイヤが回転してもブレーキは回転しません。
幻の4ドアGT-R、是非コレクションに加えてください。
LV-N152a スカイライン GT-R パトロールカー(神奈川県警)
発売日
2017年6月予定
価格
2,600円(税抜)
LV-N151a スカイライン GT-R オーテックバージョン(銀)
発売日
2017年6月予定
価格
2,600円(税抜)
高速機動隊仕様の、覆パトにもキタイしたいところですね。
つづいては、
今年誕生50周年を迎えるマツダのロータリーエンジン。
世界初の2ローター式エンジン搭載車コスモスポーツは、1967年の発売後、耐久テストを兼ねてパトカーに配備されました。
警視庁に配備された一台は主に中央高速で活躍しています。
モデルはボンネットを開閉式とし、10A型エンジンを再現。
フロントのフォグランプも当時の写真をもとにユーザー取付パーツとしました。
同時期の中央高速で活躍した初代プレジデントのパトカー(LV-159a:発売中)と揃えてお楽しみください。
LV-165a コスモスポーツ パトロールカー
発売日
2017年6月予定
価格
2,800円(税抜)
つづいては、
私の好きな「ハコスカ後期型」です!!
国産ヒストリックカーの代表格、『ハコスカ』こと三代目スカイラインに新仕様が登場。
ダッシュボードを変更、ぐっと近代化した'71年式を再現します。
縦じまのフロントグリルや横線の入るリアガーニッシュなど'71年式の特徴的なパーツを新規製作。
ボディ色は白と銀の2色です。
60周年を迎えたスカイラインの定番色、確実にお取り揃えください。
LV-167a,b スカイライン 2000GT(白)71年式/(銀)71年式
発売日
2017年6月予定
価格
各2,300円(税抜)
つづいては・・・6月発売の目玉その②!
ヴィンテージNEO43ですが・・・(その分お高いっっ!!!)
昔でいう、トミカとトミカダンディの関係といえば、わかりやすいでしょうか・・・。
Y31の、HTがとーじょーですっっっ!!
日本の高級車で初めて『走り』を強調したグランツーリスモ系は、セドリック/ グロリアの堅いイメージを覆す大ヒットを記録。
初期型で185馬力だったVG20DET型ターボエンジンは、1989年のマイナーチェンジで215馬力まで向上し、市販乗用車では世界初の5速オートマチックの採用も話題を呼びました。
リアサスペンションは歴代初のセミトレーリングアーム式で、強大なパワー故にリアが下がる独特の加速態勢を披露。
シブ好みの若者からゴルフ紳士まで熱い視線を集めました。
本製品はセドリックがレッドパール、グロリアはダークグレイPMと後期型の純正色を採用、純正オプションのリアスポイラーを装着した状態をモデル化しました。
LV-N43-16a セドリック グランツーリスモ SV(赤)
LV-N43-17a グロリア グランツーリスモ SV(グレー)
発売日
2017年6月予定
価格
各8,800円(税抜)
以上です!
魅力的なラインナップばかりで、散財しそうですね・・・(;^_^A
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Posted at
2017/02/12 12:48:24