2017年05月17日

ディーラーに足まわりの修理見積もりをとった、
プジョーくん 206SW XS
どうも、めだった外傷はなかったようでよかった?です。
となれば、経年劣化してそうな部品を交換してみるしかない。
古いモデルなので、ディーラーも経験ないらしく。
ということで、自分でやってみたくなったので、
工賃と同じくらいかけて、
足まわりにつかえそうな工具を買いました。
出来るだけ最小限、後にもずっと使える。
をテーマに(。・・。)
やりたい作業は、こんなかんじ。
リヤ車高アップ
リヤトレーリングリンクベアリング交換
フロントロアアーム交換
幸い家族から承諾も得れたので( ´艸`)
のんびり楽しみながらやろうと思います。
買った工具は使いながらレビュー予定。
って大したものは買ってないですが(≧▽≦)
Posted at 2017/05/17 12:38:14 | |
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206
2015年03月09日
最近、ロードスター乗り始めて、
アライメント調整にチャレンジしつつ
試行錯誤してましたが。
今日、ひさびさに206SWで高速道路使って遠出したところ。。。
今まで何となく感じていた直進時~微妙に修正舵したときの違和感が
フロントトーアウトの感覚そのものぢゃ~ないか!!
具体的には
真ん中~微舵でヨーの立ち上がり方が非線形
ロールもほんの少し遅れて出る。
ヨーがひゅ~っと動いてる途中から、
ぽこんとロールし始めるかんじ。
おかげで、微調整がオーバーシュートしやすくやりづらい。
あと、直進時、僅かにずれていくので
リヤのトーも完全には左右一致してないのかも。。。
まだ計ってないので
ホントのところはわかんないけど。
あと、ハンドルは中点すこしずれてた(笑)
これは以前奥さんに指摘されてたのに
自分が気づいてなかった(・_・;)
アライメント沼、おそろしや。
Posted at 2015/03/09 11:43:38 | |
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206 | クルマ
2011年08月13日
中古で購入して1月半ですが、操作にも慣れて前スタイルとの違いを
感じるようになってきました。
最近一番気になっているのは、コーナリング初期のノーズの入りにくさ。
車両のヨーが立ち上がりにくくて向き変えに非常に苦労します。
で、コーナリング中もフロントがどんどん逃げていく感覚に。
0.3G以上の強めの横Gをかければ少しはましになる。
これはなんだ。。。?
たぶんフロントのトーがインに強めに付き過ぎちゃってるのでは、と思います。
なぜなら、微小な当て舵時、イン側フロントタイヤから車体が押されて持ち上げられる
感覚があるから。
さて、ほんとかどうか?
水平な場所を探して検証しなければ、ですね。
あと、後輪空気圧に対して車両の動きが敏感で、というか荷物がたくさん積めるので
車両の前後バランスがかなり変動するので、荷物積む度に空気圧調整が必要です。
とっても勉強になるので、たのしいです。
Posted at 2011/08/13 07:38:20 | |
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206 | クルマ
2011年07月09日
206SWは昔ながらのケーブル式アクセルにくらべると
とても残念な操作感のスロットルバイワイヤー式です。
今回は何とか操作感を向上できないか検討するため、現物を検証してみました。
こんな時は、手で感覚をつかむのがてっとりばやいです。
運転席の足下にもぐりこんで、ライトで照らしながら見てみました。
わかったことは、
ストロークに応じて起こっていることは次のようなこと。
極初期 アクセルユニット全体がたわんで(!?)る。反力はほぼリニア
初期 アクセルペダルを支えているバネがたわみ始める。が、エンジンは反応しない。
きき始め 初期でたわみ始めたバネの反力はリニアで、その途中から突然
エンジンが反応し始める。
初期~ストローク全域で摩擦があり、徐々に力を加えているつもりでも
静摩擦を越えたところで急にペダルが動くため、回転の立ち上がりが急になりがち。
以上
これでわかるのは、修正すべきは マウント剛性 バネ力 摩擦
と、一般的にアクセルペダルで課題と言われている項目たちですね(**;
とりあえず勉強用にアクセルユニットをゲットしてから考えようと思います。
Posted at 2011/07/09 07:56:32 | |
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206 | クルマ
2011年07月09日
今まで乗ってたスタイルとのちがいをば。
アクセル
これは、非常にマイナス。SWはバイワイヤーになってるので、踏み始めごく初期の遊びと、反応し始めの繋がりが急で、
じわっと踏みたいのに回転数がポンってあがってしまいがち。
そのせいで、一番頂けないのが緩い下り坂の時、速度一定にするため、
エンジンブレーキがかからない程度にアクセルコントロールするのが
スタイルでは楽にできたが、SWでは、
エンジンブレーキかかれば強すぎだし、
かからなければ加速するしで、速度が上下してしまう。
こ、これは。。。のりにくい。
なんか回避策あればいいのだけど。
ブレーキ
これも踏み始めの遊びが大きいし、遊びの時の踏力が大きく、
最初遊びじゃないと思ってしまい、ブレーキ践んでるのに効かないとおもった。
慣れで何とかなるのかもしれないが、ちょっとマイナス。
でも、ブレーキ聞き始めると踏力と効きがリニアなので、スタイルよりプラス。
クラッチ
繋がる位置がスタイルと比べてかなり手前。
個人的には問題ないが、上さんにとってはとても戸惑いポイントみたい。
タッチとしては、油圧になり、スタイルの時気になってたケーブルの摩擦がなく、
コントロールしやすくプラス。
シフトレバー
スタイルの時は純正のアルミの球が付いた短いやつ。SWは革巻きの長いやつ。
さすがにシフトストロークの長さを感じますが、車がまったりしてるので、とくに問題なし。
が、スタイルからできるものなら移植したいかな。
革巻きの方が夏場冬場の暑さ寒さは感じにくいのではと思うのですがw
ハンドル
スタイルより重い。特に上さんなんかは駐車の時苦労するみたいです。
男の自分ですら少し重いと思ってしまうくらい。ふつうに走ってるときには全く問題ないですが。
あと、スタイルの樹脂製から革巻きになりました。が、うちはよく子供が
ベタベタの手で触っちゃうので、掃除しやすさでは樹脂製の方がよかったかも(^^;
エンジン・トランスミッション
スタイルの1.4から1.6にパワーアップ。トルクが全然違います。
スタイルではもう少しパワーがあればと思うシーンが1割くらいあったので、
その不満は解消されるかもです。
高速道路で、その不満は解消できました。追い越し加速がシフトチェンジしなくても
楽にできるようになりました。
ただ、アイドリングが850rpm(スタイルは600~750くらいだったかと)と高く、
ギヤ比も相まって低速走行が扱いづらくなりました。
住宅地のゆっくり運転は、1速で対応のため、アクセルバイワイヤーの特性も絡まって
くせもんです(--;
サスペンション
これはスタイルの方が個人的には好きです。
単純にバネレートのみの違いに感じますが、ふわっふわした足で路面の凸凹を
なにごともなかったかのようにするりといなす感覚が好きでした。
もっとも、85000km走った足では、ブッシュの硬化による堅さで
ふわふわ感がかなり弱まっていました。
SWはまだ40000kmな分、角の取れたいなし方をしてくれます。
ただ、バネが固い。
摩擦が少なく小さな力でストロークするので、
微少なハンドル入力とアクセルコントロールで車がリニアにヨーを立ち上げていきロールする。
吸い込まれるように車が旋回していく感覚は、スタイル同様とても気持ちいいです。
旋回時のロールが小さいのも、ある意味良い気がしますが。。。
個人的にはフランス車はやわらかーくロールしまくりながら走るのが感覚にあってますのでw
後部座席に乗った上さんからも、「揺れる」と。うむむぅ。
高速道路では、フラット感がスタイルに比べて薄いです。やっぱり路面の凹凸を拾うため、
速度を上げたときのスタイルで感じていた振動の振幅がすぅーっとなくなっていく感覚が
薄れてしまいました。
ごく小さな力でライントレースできるステアリングとサスペンションはさすがですが。
パワーウインドウw
スタイルはリヤウインドウは昔懐かしの手でくるくる回すタイプ。
なので、SWのリヤパワーウインドウは便利w
な、反面スイッチがフロントウインドウと離れたところにあるので、
どこにあるのか、全然把握できていません。
リヤのロックスイッチがあるのは○ って今時どの車にもあるかw
今のところこんな感じでしょうか。
Posted at 2011/07/09 07:41:06 | |
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206 | クルマ