A110　車検など

なんだかんだ乗れておらず、3ヵ月ぶり？の発進。

【A110】　車検です。


そこそこ混んでるバイパスを40kphくらいで30分ほど走行。水温は正常。
信号でブレーキング、回転落ちる､､､

その際、ちとストール気味な感じが。

前回の二の舞を踏むことがないよう、念のため停止時は、ゆるやか～に回転を落とすように、アクセル軽くあてて、

････が、やってしまいました。

この角を曲がれば主治医のガレージ････ってところで、角から車がニョキ　っと。

慌てるわけでもなく、30kphからのブレーキングだったんですが、そのままスーッとエンスト。
完全油断しました。

再始動しようとするも、セルが無反応。
んー。。。またか (>_<;

ガレージまで50メートルだったんで事なきを得ましたが、もう一度見直しせねば。

再始動不能（暖まっているとき）については、セルモーターは前回手を入れているので、原因はやはり『キーシリンダSW』ですかね。
プッシュ式に替えて良いか？聞かれましたが､､､んー、止む無し(>_<)？　でしょうか。

エンストについては、同様の現象がMy【ミウラ】では直ったんですが、My【A110】では別のところに原因があるのやも。

ま、きっと直してくれるはず。


････と、ふと見ると､､､



【A110】同じくゴルディーニエンジン！！

が、『逆さま』　に！！

んで、『ミッドシップ』！！！


A110にとっては異母兄弟？という感じ？でしょうか

※希少車ゆえ念のため色替えしてます

【デトマゾ／ヴァレルンガ】【ATS／2500GT】とならぶ、世界初の市販車ミッドシップ。フェラーリでもなくロータスでもなく。
ルノーが供給をアルピーヌ一本に絞ったことで運命が変わってしまいましたが、『歴史に名を遺すクルマ』であることは間違いない思います。


んで帰ろうとすると、そこに新型のマセラティが。　なにやら初めての患者さん？のようで。

んー、お客さん増えるのは非常に喜ばしいことですが、あんま忙しくなってほしくないなー､､､という複雑な心境。。。

ハイ、スイマセンm(__)m　ワガママです！！？m(__;)m