
※このブログは、Tactrix OpenPort 2.0によるECUチューンについて記載しています。記載している内容は、私個人の思考、推測に基づくものであり、ブログの内容を保証するものではありません。このブログを参考になさる方は自己責任でお願い致します。
本題に入る前にちょっと。
ROMRAIDERのECUエディタは、定義ファイルが別になっていて新しい車種、新しい定義を追加することが容易になっています。自分のインプレッサアネシス2.0i-S(DBA-GE6)のROMIDは、“E2TB401R”で定義ファイルにはありません。2リッターNAは、エクシーガ2.0iAT(2008年)とレガシィ2.0AT、MT(2004年)しか対応していませんのでどちらかの定義を加工すれば使えるだろうと言う安易な発想で始めたのですが、レガシィの方はファイルサイズが小さいのでエクシーガの定義を加工して使っています。つまりはエクシーガのROMIDが記載されている箇所を“E2TB401R”に書き換えるとROMの編集ができるのです。ただし、エクシーガの種々のマップのアドレスと自分の車のマップのアドレスはほとんど違っていますので、アドレスの特定に結構時間がかかります。
また、ロガーの方も定義ファイルが別になっていてこちらはROMIDではなくECUIDで区別をしています。自分はいつの間にかもともと定義にあったエクシーガのECUIDを自分の車のECUIDと思い込んでしまったためログが取れる項目が少ないなぁと思っていましたが、この間違いに気付き、ロガー定義に自分の車のECUIDを追加したところログをとれる項目が一気に増えました\(^o^)/といってもアドレスが間違っているものが結構あったりします。でもFeedback Knock Correctionは、エクシーガにもないんですよね。これだけはちょっと残念です。
さて、本題です。空燃費制御の学習が進んだせいかすっかり傾向が見えてきました。街乗りの領域ではこんな感じでMAFの調整ができそうです。まだまだいろいろなシチュエーションでログ取りをしなくてはなりませんが学習制御には御見それしましたm(_ _)mたぶん結局A/F Learning #1の平均値で調整することになるのでしょう。散布図の横軸はMass Airflow Sensor Voltage (V)です。
で、ここからが本当の本題?です。
A/F Sensor #1とClosed Loop Fueling Targetのログが取れるようになったので(本当にあっているかどうかは解りませんが。)よく見てみると、どうもCL Fueling Target Compensation(Load)が使われていないようなのです。自分はCL Fueling Target Compensation(Load)を調整してCLでも空燃比を濃いめにしているつもりでしたが全くと言っていいほど濃くなっていない^_^;
定義にあるCLの目標空燃比は、14.7+CL Fueling Target Compensation(ECT)+CL Fueling Target Compensation(Load)となり、14.7より濃くなるはずなんですよね。
自分が調整しているのはCL Fueling Target Compensation(Load)BとD。BのマップはATのDモードに対応し、Aのマップはエコモードに対応すると思うのですがCL Fueling Target Compensation(Load)AとCも同じように書き換えてみるか?或いは何らかの閾値があってその値より濃くならないようになっているのか?例えばMinimum Active Primary Open Loop Enrichment(自分は14.65としています。)より濃くならないのではないのか?等々。
こんなに薄いんじゃノックしまっせ~!!結構進めていますから!!それみたことか、Fine Leaning Knock Correctionが-4.9とかあるし(>_<)でも濃くなっているところもあったりと、まったく規則性がわかりません(>_<)
Posted at 2013/02/02 11:42:14 | |
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ECU | 日記