RS-R Best-i取り付け
1
まさかこんな風にタイプする事があるとは思ってもいなかったので、写真はありません。
WORKEMOTION 11R マットブラック装着予定というか用意していたので、まずキャリパー&ドラムをWAKO'S耐熱塗料ブラックでお手軽塗装。
2
乾く?までの間に脱着を始めます。
まず、ワイパアームを外し、
(根元のキャップを外して17mm、折れ曲がる所をグイグイ押すか、アームを立てて揺らせばスプラインの噛みこみは外れる場合が多いです)
カウルトップを外しました。
(クリップ2・3か所を外したら、両サイド→中央部と”えいっ!!”とクリップを外します)
3
アッパナットをhexで固定しながら緩めておき、同じ要領でスタビのリンクを外し、ブレーキラインとABSホイールセンサのクランプとボルトを外します。
後はダンパー下部のボルトナット2本を外し、アッパナットを外せばゴロンです。
(1本外した後ドライバーか何かを突っ込んでおけば、残りの1本もすぐ抜けます。そこを支点に押したりは必要ですが)
4
同梱の取り付け説明書に再利用部品&推奨調整量は載っていますので、後はお好みになりますね。
全下げが見たかったので、取り付け説明書により調整幅Bを最少の20mmにて組み付けましたがw
それを突っ込みアッパナットにて仮止めにより釣り下げます。
スタビが切れているので持ち上げながら下部ボルトナット2本仮止め
(というかボルト突っ込んだだけですが)
ブレーキラインとABSホイールセンサを取り付け、リンクはジャッキで持ち上げながら取り付けた後、すべて本締めしました。
反対側も同じような感じです。
5
次にリヤサイドライニングにダンパ脱着用の蓋もあるのですが、ライニングを外しにかかります。
まず反転ボードを外に出し、テールゲートストライカー周りのライニングを”えいっ!!”と外しました。
つぎにサイドライニングのフック4か所を3番の+ドライバで外し、ホールシールをめくった後再び”えいっ!”
6
ダンパー下部をジャッキで持ち上げ、アッパナットをhexで固定しながら外し、次にダンパ下部のボルトを外したらダンパーごろん。
次にアクスルを下げながらスプリングを外しました。
全下げになるようスプリングを取り付け、ジャッキで持ち上げながらダンパーを取り付けます。
反対側は持ち上げる場所を変えたりしながら、スプリングはコイルコンプレッサーで縮めながら脱着しました。
7
構造上トーがドアウトになるので、ラックエンドのロックナットを緩め、イン側になるようラックエンドを左右共とりあえず1周w
そしてタイヤを付けて下ろし、
(この時点で超前のめり&これハンドル切れねぇんじゃね?状態)
で軽く試乗。
8
取り付け説明書の調整幅Bを少しずつ広げながら軽く試乗を繰り返し、最終的に35mmにて落ち着きました。
まぁ最低地上高は5~15mm足りてなさそうですが・・・
ちなみにアバウトにトー調整しましたが、サイドスリップテスタを借りたところ、微調整ですみました。
現在はとりあえずインに2.0にしてありますが、タイヤの減り具合を見て再調整を考えたいと思います。
減衰力はゆるゆる状態から1週間毎に堅めに調整中です。
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