金曜日は僕の誕生日でして、おいしい食べ物を食べに行こうとしていて会社が終わり家に一回帰ったら、なんとうちの親がチャリをこいているんです。
すると、「車事故ったからその現場に来てくれ」とだけ言い残され誰が事故っているのかもわからずにその現場へ。
すると、うちのパパフィットが壁へ突っ込んじゃっています。
どういうこと!?って思ったら、止まれを完全無視した車がノーブレーキでパパフィットに突っ込んでパパフィットが飛ばされ壁に突っ込んだらしいです。
幸いにも、エアバックが作動してパパフィットに乗っていたパパとママはとりあえず意識がありましたが念のため救急車で病院へ・・・
僕は、パパフィットをとりあえずJAFを呼びディーラーへ運んでもらいました。
その時点で、エンジンは付きますがフェンダーがフロントタイヤにめり込んでタイヤが回転できないし、ドライブシャフトがもう外れているため動力をタイヤに伝えることがもうできませんでした。(あきらかにまり~より重症です)
そういう手続きをしているうちに、病院で診察が終わったと電話が来たのでまり~タクシーで病院まで迎えに行き、また現場検証をするため現場へ戻りました。
そして、現場検証も終わりとりあえずディーラーへ。
改めてパパフィットを見るともうヘッドライトは粉々、フェンダーはぐっしゃり、助手席のドアは変形。改めて、乗用車の強度のすごさを実感することができました。
パパフィットもエアバックという自己犠牲の最終手段を使用して二人を守ってくれたようです。
とりあえず、二日たって本人たちは、上半身にシートベルト状のあざがありますが、まずは元気なのでよかったです。ほんとに・・・
パパ本人も車を失ったショックがとても大きいようです。。。
修理見積り70万以上なので修理はあきらめるしかないようです。
相手の保険で落ちるお金は、上限45万円までらしく自己負担するしかないようです。
問題は、止まれを無視して突っ込んだバカです。
止まれの標識が3つ、路面に止まれの文字、交差点のアスファルトは黄色を見落としたらしいです。
こんな人が、車というものを運転していると思うとゾッとします。
こんな数の止まれとアスファルトが見えないんですよ・・・
おそらく、人身事故になったため免停は免れないそうですが、数か月してまたこんな人間が運転をするというを考えると怖いですよね。
皆さん、車を運転する人の中にはこういう人もいるそうです。
本当に注意しましょう。
Posted at 2015/05/25 01:17:52 | |
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