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KANdaのブログ一覧

2011年12月01日 イイね!

ナリタカップのこと

12/4開催、“ナリタカップ” の崇高なポリシー

参加された方全てが表彰台を狙えるように、
排気量や駆動系でのクラスの分け方ではなく、参加された方のタイム、経験、戦歴を考慮してこちらでクラス分け致します。”


おかしい・・

・排気量:4倍
・出力:3倍以上(おそらく)
・なのに重量は1.5倍程度
・しかも4WD・・

な車と同じ土俵??
ドライバーが人間じゃない1300CCはそれでも良いけど(笑)


軽自動車(しかも重い)+ ただのおっさんドライバー(しかもヘルニア持ち)なのに・・・

主催者のドSな匂いがプンプン・・・

ポリシー違反で訴えてやる!


※ この記事は “ナリタカップ撃沈のこと”(仮称:予定) について前もって言い訳を書いているわけではありません(爆)

Posted at 2011/12/01 12:13:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2011年11月29日 イイね!

V700のこと


(噂に違わぬ溝の浅さ・・)

卸したて、皮むきなしで一般道約70kmを自走、完全に冷えた状態から周回フリー走行での所感。
エア圧は様子見で前後とも冷間2.3。

スタート~2周目までは7~8割くらいのペースで流し、3周目に入ったときの短いストレートでちょっと本気に踏んでフルブレーキング。
見事に4輪ロック、白煙を上げてスピンしてしまった。

少しペースを落としてもう1周様子を見て、ほぼいけそうな感じなので要所要所だけ気持ち抑えながらアタック。
しかし予想よりグリップしない。コーナーでの切り込みは良いんだが粘らずズリズリ滑る。
突込みブレーキングでも後輪がロック、結構な白煙を上げることがしばしば。
終了後のエア圧はフロント2.5~2.6、リア2.4前後

そしてタイヤが十分冷えてしまうインターバル後の2回目フリー走行。
エア圧は思い切ってFr1.8、Rr1.9まで下げてみる。

やはりスタートのトラクションがかかりにくいし突っ込みエンドのブレーキでも気を使う。
それに比べると横のほうはまだ良い。
路面ミューも低そうなので全てがタイヤのせいではないが、やはりS1コンパウンドとは冷間での絶対的な差がある。
ただ後半になって温まってくるとほとんど癖が無くなり使いやすくなる。
Sタイヤほどの強烈な粘りはないけど、横滑りも小さくズリズリな滑り方なのでコントロールも難しくない。
ただ縦、ブレーキングでの縦グリップの感触が掴めず、いつロックするかわからないのでちょっと冷や冷やしながら走った。
終了後のエア圧は2.2~2.1。

やはりエア圧は低めのほうが全然グリップする。反面、横も縦もグニャっとした感触から滑り出すところの境目がわかりづらい。


余談だが、帰り道の定速走行で不快な縦ゆれが発生。
週末に上げて回転チェックしてみたらフロント左右ともかなりタイヤが変形してる箇所を発見。おそらくロックした時のフラットスポットだと思われるが目視で5mmは波打ってる。
・・しかしそんなにひどいスリップじゃなかったけど・・・2速吹け切る前くらいの速度からのブレーキング。すぐスピンして止まったし。

トレッド面をチェックしてもひどく削れてるということではなく、タイヤ自体が変形してしまった感じ。

(ここが問題の箇所。見た目には全くわからず。)

こんなものなのか??

次は買わないな。
Posted at 2011/11/29 21:40:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2011年11月23日 イイね!

【参戦日記】osl rd4

23日はosl桶川4輪ジムか~なrd4に参戦。
全クラスエントリー76?台、軽自動車クラスは9台。相変わらずの盛況ぶりだった。

このイベントはもう5年(6年?)位前に、1度だけダイチャレのための武者修行でkaiくんと参戦した過去があり。

しかし寂しい思い出しかない。
行きに立ち寄ったコンビニから出るときにFスポを路面に打ちつけて縦割り・・
その直後には会場を目前にして道順を間違え、雨で落とし穴状態になってるありえない凸凹道を必死に迷走、やっとの思いでたどり着いたものの・・
本番では未知の“サイドターン”なるものに翻弄されたあげく、地区戦やら全日本やらの本気な方々の華麗な走りにレベルの違いを見せ付けられ、散々なリザルトを持ち帰った何一つ楽しくない記憶(笑)。

しかし最近の走り熱病になって改めて見てみると、毎回のコースレイアウトがとっても魅力的。
ということで、このために5年ぶりに普通のラジアルタイヤを購入。


(国産Sタイヤより高価な噂のアジアン)

皮むきもできてないし、一緒に参戦する知り合いもいないけどとりあえず突撃してみた。
(行ってみたらオレンヂなシティと黒羽のS2000な方がいた)

結果は・・・



クラス優勝。

しかしまたもや微妙な気分・・・

クラスは少ない台数ながらエントラントのレベルは高いし、コースも面白い。
だったら満足度高いじゃん?と思いきや喜べない理由は明らか。

2位以下のビートな方々とのタイム差は1秒以内。
しかもタイム差以上に、観戦してれば一目瞭然のテクニカルな差。
みんな上手い。いや私が下手すぎ?どっちも変わらんけどネ。

タイムを競う競技だけど、誰が見ていても“上手い!”とか“あ゛~↓”とかいうのも周回系にはないジムカーナの面白さ。
昨日は間違いなく“あ゛~↓”の部類に入ってた。
勝てたのはタービンがくっついたエンジンのおかげ。

最大のポイントが終盤のテクニカルセクション。

規制パイロン(赤い印)が実際にはコース図より1.5メートルくらいコース中央側にレイアウトされていて、どう頑張っても右に半周くらい切り込みながら進入しなければならず、その直後に切り返しながらの左270度ターンが全く回せない。

完熟歩行でも大勢の関心が集中し、ここばかり歩くので大渋滞。
にもかかわらず、本番ではまわせない(まわらない)焦りからかこのセクションのミスコースだけでも2桁くらいいたような。

■ 1本目。
最初の島周り~インフィールドまではまあまあ踏めたし、中間タイムもクラスTOP?で通過するも、当然のように270度を失敗。
しかしそのあとの8の字ターン~スラロームはそこそこリカバリーできて1分32秒17。
これならインフィールドをもう少し詰め、ターンを全部決められれば30秒台でいけそう。

インターバル中に進入角度やステアリング切角を計算しながら右手の握り位置や返しのまわし方を何度もイメトレ。頭はフル回転で気分は最高潮。
やっぱりこの緊張感がアドレナリンなんだよな~。

■ 決戦の2本目。
出走前も何度も何度も“エア切り替えし”をやったものの・・・
中間まではいい感じ。が、ヤマ場でいきなり失敗。単に進入角度がイメージと違ってしまった。
さらに頭でいろいろ考えてたのが余計に災いし、その後のステアで右手と左手がありえない位置関係で殴り合いの喧嘩に発展(笑)
右手が定位置に戻ったときには車はあらぬ方向へ・・
そして崩したリズムを取り戻すことなく全てのターンを失敗。
結局1秒半落とし、1分33秒54で終了。

1本目のタイムで辛くも優勝できたが、昨日のコースならNAのビートとは車の差だけで2秒以上はあって然るべき。
もうちょっとまともに走れるようにならねば。

イベント自体は以前と比べてずいぶん和やかなムードだったしオフィシャルの方々も丁寧。
帰り際には主宰の方がちょっとした運営ミスのお詫びと参加のお礼に回られてた。
エントラントへの姿勢として好感度も高く、こういうのも人気の一因なのかな。
来年はフル参戦の予定。

■ 昨日持ち帰った課題:
・ステアリングの基本的なまわし方
・切り返しながらサイドを引くときの両手の守備範囲

■ 昨日の教訓:
ハンドルの握り位置をコマ送りで決めておいても無駄。身体がついてこない(自爆)
車の向きと行きたい方向によって自然に両手が反応するように練習あるのみ。

ちなみに、前述の2台もそれぞれクラス優勝。
しかもオレンヂのかたは人間扱いされないタイム(笑)
何気にナリモのレベル高いナ。
Posted at 2011/11/24 23:15:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2011年10月25日 イイね!

またまたブレーキのこと

コペンは粛々と復活中。

主治医からの連絡でとりあえずアクスルは無事だったらしい。
これで最悪の出費は免れた。
今回は一応の対策としてベアリングを一回り大きいものに交換。
あとは5000km~10000kmごとに交換していくしかないのかな。
オイルじゃあるまいし、もうちょっとなんとかならんもんかね~。

あとはホイール。
今回割れてしまったType-cはすでに絶版サイズ。
2本買い足すしかないと思い、性懲りも無くRAYSモノを物色してたら奇跡の出モノが♪
同じホイル! しかも1本!
ちょっと競り合って高めになったけど無事に入手。

ってことで、復旧だけならあとは板金・塗装で完了なんだが、この機会に主治医のセンセーが前々から気になっている課題に再挑戦中。

実はうちのコペン、ほぼ新車のころからリアブレーキが片効きしてる。
直進状態での突っ込みブレーキングで右スピンが多いのはこのせい。
前回入庫したときに、ピストン~ライニングは全て分解して組みなおしてもらったが症状は変わらず。
今回の件のついでに西の御大に話したところ、ダイアグチェックのアドバイスをいただいたのでABS復活させてやってみたのだが何も出ず。

主治医曰く、あとはABSユニットのポンプとかに何か障害があるとしか考えられないとか。
でもそれを回避するためにはオイルラインを引きなおしてユニットをバイパスするしかなく、少し大掛かりになってしまう。
しかもそれで完治する保証もなく・・・。

中古のユニット探して付け替えてみるのもありか・・・
Posted at 2011/10/25 13:15:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | コペン | 日記
2011年10月10日 イイね!

当たりとハズレ

楽しみにしてた660GPも辞退したことだし、最近起こった悲喜こもごもを忘れないように日記的にダラダラ~っと。

まずはたり」

9月最後の週末。
この日は久しぶりに奥様も交えコペン仲間とキャンプBBQ。

一番の目的は来る660GPリベンジに向け、翌日の午前中一杯ナリモを走りこむための合宿。
しかしこのキャンプ場の露天風呂はサイコ~だった♪
BBQできてそのまま露天風呂ってなかなか無いよ。
 
そんなBBQも終焉の夕方、携帯に着信が。
番号を見ると見慣れない03局番の番号。また「今は現物資産。金にご興味ありますか?」とかのやつかな?
いつもなら放置だけど、ビールも廻って気も大きくなってたので
  「あーーーもすもす? なぬか用かね?」  と、相手は涼しげな女性の声。
「AUDI Japanと申します」と。

お?
しかしDではなさそうだし、まだちょっと警戒しながら「何の用で?」と聞いてみると・・・
「おめでとうございます。ご応募いただいた・・%&@0$~」

はあ?・・・・・あ?Σ( ̄□ ̄)




たぶん懸賞というもの人生初当選♪

そもそもマニアでもないのでメール広告とかで目に付いたものをやる程度。今回も応募してたことすらピンと来ず。

もちろんその後は電話の態度を改め、今後の手順の説明を真摯に拝聴し、お礼と喜びの気持ちを丁重にクドクドクドクド(笑)
オペレーターの女の子も笑ってた。

けど・・・A7モニター
もしかしたら応募した全員に当たってたりして・・・

最近のAUDI。
セールス好調だというし、強引な買え買え作戦に引っかかった?・・・( ̄ ̄;)

ひとまず死んでも買わない(買えない)って最初に言っとこう。



次は「ハズレ」


その翌日。

タイヤがハズレた。 懸賞とかじゃなく・・・。
 



キャンプ翌朝。 今日は特訓だとばかり意気込んでナリモへ。

カンダ号は教習車として同乗走行を開始。

まずGさんを乗せて3週のラップをそこそこのタイムで終了。
そして2人目のkai君を乗せて、1周目は軽く流し、2周目に本気ダッシュに入りストレートから減速→90度右コーナー→立ち上がり2速全開加速・・

と突然、車体が不規則に揺れた。と思ったら
“ゴン”“ガツッ”“ガァ~~~”\(;◎o◎;)/ナンダァー!

軽いしりもち感覚と、左スピン・・・
そして視界の左から右へ転がっていく見慣れたゴールドのホイール
(; ̄□ ̄)マテマテェ~~ ・・・

前兆はあった。
前週の関越D3からの帰路。ゆるいカーブでフロントがほんの少し横滑りするような不思議な感覚。 だたし1回こっきり。

翌日、気になったのでタイヤ交換のついでにアームやスタビ、ストラット周りなど一通りボルトナットの点検してみたけど緩みも無く、タイヤを揺すってもガタも無し。
ショックが抜け始めてるとか?( ̄  ̄)?・・で終了。

次の週末。
GSへ行く途中また同じ違和感が。
もう一度フロントを上げてみて同じような箇所をチェックするもやっぱり異常は見つけられず。

その翌日、“合宿”に向かう途中にもまた感じる“スッ”と横に滑る感じ。
走りながら小刻みにステアリングを振ってみたりするがレスポンスに異常は感じず。

BBQやりながらもなんか挙動が変なんだよね~( ̄へ ̄) _U~~
とか話してたけど・・・

その翌日のフリー走行5週目に冒頭のアクシデント。

原因はアウターベアリングの破砕。
結果、インナー側のベアリングを残したままドラムカバーごと左後輪がスピンドルから脱落。
ハンドルを握り締めながらボー然とスピンする私の眼前を吹っ飛んで行った。

感じていた“横滑りのような違和感”は左後輪のガタによるアライメントの狂い。

しかしつくづく素人だナ・・・

操舵が4輪全てで決まることは十分わかっているし、そのためにパーツまで改造してるのに舵輪だけしか確認しなかった。
それに、インナーベアリングは5月に交換してたけどその他はノーメンテ。
もうすぐ9年になるけど、走行距離はまだ3万kmちょっとだからと全く予見せず。

Sタイヤをはじめ、いろんなパーツで走行性能を上げてる分、車の基礎を構成する純正部品たちには通常の何倍ものストレスをかけているという事実。

こうやって書いてみれば当たり前のことだけど、じゃあその対処に何してる???
と聞かれるとやってないことも多々。

事が起きてからでは遅いんだが、最悪の事態になった可能性を考えると恐ろしい。
つい一週間前は高速使って往復200km近く走ってたわけで・・・
その時に起きてたら他人様への加害者となっていた可能性も・・・
笑いごっちゃない!

とまあ凹んではいたものの、考えようによっちゃこの程度で済んだのはむしろ幸運。
( ̄^ ̄)・・俺って持ってるナ(違?)

この機会に足回り、ブレーキ、駆動系を総点検、消耗品と思われるものは過剰なくらいの意識で交換してみる。

皆さんもお気をつけください。
車の整備は使用者の責任ですからネ。
Posted at 2011/10/10 22:17:29 | コメント(7) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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軽自動車好きです。 といっても構造が簡単でいじりやすいちょっと前の型だけです。 いじるといっても重整備はショップにお任せで、ポンづけレベルのシロートです。 ...
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