フロントスピーカー交換

Spotifyをライン入力(RCA)で聴き始めてからボリュームを上げているせいかスピーカーが割れ始め、バランスをリア寄りにしていましたが、スピーカーがヤフオクで手に入ったので交換します。
交換するのはロックフォードの入門モデルR16-Sです。
スピーカー変えるなんて20年近くぶりですw

バッフルプレートはアルパインのKTX-H171Bです。ホンダスズキ用とありますがR50系MINIにも適合します。
これを取り付けるためにM4x16のタッピングビスも用意しました。

純正配線はいじりたくなかったので、エーモンのT型汎用コネクタ(2076)を用意しました。純正コネクタに適合します。
スピーカー側は平形端子(メス)ですが、ツィーター用にギボシ端子が分岐されています。スピーカー本体にもツィーターに分岐する平形端子(オス)があるのですが、今回入手したツィーターは既にギボシ端子に打ち変えてあったので汎用コネクタに繋げました。

ツィーターの固定を懸念していましたが純正ツィーターのハウジングを使うことはできず、結局裏面に両面テープを貼りつつ結束バンドでなんとなく固定しましたw

スピーカーの裏側に向き合うところには吸音スポンジを貼っています。

適当に制振材を貼っています。
配線は窓ガラスの動きに干渉したりするのが嫌で車室側でまとめています。

左側も同様に。
ツィーターの固定と配線の処理を決めるのに右側は1.5時間くらいかかりましたが、決まってしまえば左側は30分くらいで終わりました。
スピーカーの割れはなくなりました。
音質はまぁこんなものなのかなぁ？
やっぱりロックフォードは重低音が強めですね。ドンシャリというのか？ドンはあるけどシャリはそれほど感じません。