My洗車方法 1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
特別なことは何もしていませんが(^^;)
洗車する場所はいつも行きつけのコイン洗車場です。
上画像は洗車する前の状態です。
前日に雨が降っていますが走行していないので、あまり汚れはひどくありません。
なので今日は水洗い洗車のみとします。
水洗いのみの場合でもやはりボディに付着してしまった砂埃や泥などをあらかじめある程度落とすには、水道ホースよりも高圧洗浄機の方が良いのは当たり前ですよね。
特にブラック系の濃紺車等では、スポンジを使用して洗う前に、まず砂埃や泥汚れを落としておかないと、ボディ塗装面にキズを付けてしまうことになりますので。
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1.高圧洗浄機でボディ、タイヤハウス内を洗う。
行き着けのコイン洗車場の高圧洗浄機には、結構たくさん?の洗車コースがあって、全部で7コース!もあるのですが、私がいつも選ぶメニューは、10分間水洗浄コースです。
10分間自由に使用出来、その間に好きなだけ一時停止出来ます。
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高圧洗浄機を使って下記の順序で軽く流し洗いしていきます。
ルーフ→ボンネット→右サイド(右側タイヤハウス内含む)→バックドア/リアバンパー→左サイド(左側タイヤハウス内含む)→フロントバンパー
流し洗いが終わったら、高圧洗浄機を一時停止します。
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2.カーシャンプーでボディ洗い
※今回はあまり汚れていないので、水洗いのみです。
あらかじめバケツに汲んでおいたカーシャンプーを混ぜた水をスポンジに含ませて、ボディ全体、ガラス面を洗ってゆきます。
洗って行く順番は、上記の高圧洗浄機の水洗い時と同じ順序です。(※タイヤハウス内はやりません)
3.高圧洗浄機ですすぎ
高圧洗浄機の一時停止を解除して、カーシャンプーを落としていきます。
この順序も1.の高圧洗浄機水洗いと同じ。
※カーシャンプーを使わず、水洗いのみの場合はすすぎはやらず、次の拭き取り工程になります。
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4.コーティング/ボディ、ウインドウガラスの水分拭き取り
コーティングをする場合は、この段階で施工します。
私の場合、使用するコーティング剤を変更してみた時などは、数週間は重ね塗りのために毎週コーティングをすることがありますが、コーティングがある程度落ち着いて来ると、すすぎの後は水分拭き取りのみにします。いわゆる水洗いのみで綺麗になるからです。
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数ヶ月前から、コーティング剤をCCウォータープラスから、CRONOSへ変更しています。
防汚性が高くてなかなか良い製品です。
従来の固形ワックスの蝋やシリコン等の油脂製品では、酸化してくると汚れを吸着していまうという欠点がありますが、ガラス系コーティング剤では簡易タイプも含めてそれが無いので、雨が降っても走行しなければほとんど汚れません。(走行しても汚れが少ない)
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拭き取り終了♪
ホントは良くないことなんですが(^^;) 私の場合、順番待ちしている人がいない時は、洗浄機スペースで拭き取りとコーティングまでやってしまいます。
いつも利用している洗車場は広くてほとんど待たなくて済むので、非常に重宝しています。
水洗いだけですが、もうすぐ25万キロに到達するクルマとは、思えないほどの色艶ですね。
これは、進歩したコーティング剤のおかげだと思います。
従来のワックスではこうはいきません。
屋外駐車でこの塗装状態を保つのは、塗装の保護効果が低いワックスでは不可能です。
My洗車方法 2へ続く
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