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りょうのすけ1967のブログ一覧

2016年01月19日 イイね!

V37 アイドリングストップ

V37 アイドリングストップアイドリングストップは解除して運転している人もいるようだが、最初にV37にこの機能がついていることを知ったときに、やっぱり昔とはスカイラインの位置づけが変わってきているんだと改めて感じた。20年前にはアイドリングストップというものは一般的ではなかったが、その頃にスカイラインオーナーにアイドリングストップは必要かと聞いたら、大半の人が、そんなのものスカイラインにはいらない、と回答したと予想する。

さて、どの程度有効なのだろうか。この場合、環境への配慮は無視して(おいおい無視するなよ)、オーナーにとってはどの程度有益なのだろうかと考えてみた。

写真は納車後にリセットしていないアイドリングストップの実績情報である。

1,200キロ走って、2リットルのガソリンを節約しているが、金額換算すると300円分である。当方は月に1,000キロも乗ればいいほうで、月間300円程度の節約にしかならないのである。そこから導かれる結論は「アイドリングストップなんかやめちまえ」である。エンジン停止からの復帰の振動がもっと上品であれば、この考えも変わったかもしれないが...

それでは、もっとたくさん乗る人には有効なのだろうか。

仕事関係の知り合いで、V36オーナーである人がいて、その人は運転が大好きで、年間4万キロ程度を走るらしい。月間にすると約3,000キロの走行となり、当方の3倍である。同じ条件なら月間1,000円程度の節約である。しかし、その人は毎週800キロくらい走る人ということになり、話を聞くと、高速道路に乗るとどこまでも走りたくなるので、東京を出発して、京都や大阪まで行くこともザラということだった。そんなに高速道路ばかり乗っている人であれば、渋滞でない限り、アイドリングストップは動作しないであろうし、節約額はもっと下がるであろう。導かれる結論はやはり「アイドリングストップなんかやめちまえ」である。

もちろん、これは私見なので、「やはり環境に配慮しなくてはならない時代だから」とか「節約額は小さくても節約になるならする」という人もいるのはわかるし、その人たちの考えをどうこういうつもりはない。

さて、アイドリングストップについては、エンジンをスタートするとまずは有効な状態となり、解除したければ、いちいちボタンを押す必要があるのが面倒くさいという人がいる。最初は新鮮な機能だったので、この機能を解除するつもりはなかったのだが、今ではそのような人たちの希望に半分同意し始めている。

数千円で、通電後に自動的にボタンを押したことにしてくれるキットもあるようだが、しばらくは、どうやったら、この機能を解除した設定を保持することができるか、いろんな方法を考えてみることになるのだろう。
Posted at 2016/01/19 22:00:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年01月18日 イイね!

V37 わかってはいるのだがなんだか悔しい

V37 わかってはいるのだがなんだか悔しい当方が住んでいるマンションには、約40台分の駐車場がある。そして、当方の赤いV37に加えて...白いV37がいる。しかも、こちらは 200GT-t Type P なのに対して、もう一台のV37は 350GT HYBRID Type SP と最高グレードなのである。

ハイブリッドもターボもグレードが同じであれば、見分けはつけにくいが、Type SP となると、フロントマスクが違うので、すぐに「いいやつ」というのがわかってしまうのだ。

いや、お金に余裕があっても、ターボを買ったんだけど、グレードが違うと、なんだか差をつけられたようで悔しい感じがする。グレードを Type SP にしなかったのにも理由があり、19インチは格好はいいが、ファミリーカーには不向きだからである。だから強がりでもなんでもないのだが。

先方のクルマは次回車検が、30年3月となっているので27年の3月の納車のようだ。当方が契約した10月より、半年くらい前からいたことになるのだが、まだ本気で買う予定がなかったので、気づかなかった。

さらに、先方のオーナーが40代くらいと思われるカッコいい女性なんだ、これが。すいません、すべてにおいて負けました、って感じ。

まあ、写真を撮るために、たまたま空いていたパレットにクルマを停めて写真を撮っただけで、本当は隣同士ではないのは救いだ。

みんカラで、グレードが上のクルマを見てもなんとも思わないが、同じマンションで、クルマが40台しかない中で、同じスカイラインがいると、ちょっと気にしてしまうのは男らしくないのだろうか...
Posted at 2016/01/18 22:43:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2016年01月16日 イイね!

V37 今夜も首都高~テーマはインテリジェントクルーズコントロール

V37 今夜も首都高~テーマはインテリジェントクルーズコントロールインテリジェントクルーズコントロールの紹介は日産によると以下の通り。

「ドライバーがセットした車速で定速走行するか、またはセットした車速を上限として、車速に応じた車間距離を自動的に維持しながら走行することでドライバーへの運転負荷を低減。追従する車速の範囲を停止まで拡大しました。」

この機能を意識して、最近は週末の定番ドライブコースである、首都高の中央環状を流しながら確認してみた。

セット可能速度は、40~100キロとなっているが、実際には114キロが設定可能な最大速度となっている。日本の道路の法定最高速度は高速道路の100キロのはずであり、これを超えているのはメーカーとしての是非が問われるところだが、高速道路で14キロオーバーだったら現実的には捕まらないからという理由なのであろうか。

また、前のクルマとの車間距離の調整は3段階で、一番間隔が狭い設定にすると10数メートル程度で追尾してくれる。一番広い設定にしても数十メートルだろうか。設定速度が異なっても、この車間距離が劇的に異なるようなことはなかったように感じた。

最後に解除される条件だが、基本的には車両が停止したとき、またはブレーキを踏んだときである。

さて、直線でクルマが流れているときには、想定どおりの動きをしてくれたので、フムフムと納得していたのだが、解除の条件は改めて理解することとなった。

何が起こったか。

昔乗っていたR31には、クルーズコントロールは付いていたが、車間を保って走行するといった高度な機能はなかった。記憶が確かなら、設定した速度で走ってはくれるが、前にクルマが接近したときには、運転手がブレーキを踏む必要があり、その段階で設定は解除される。

この感覚でV37に乗っていると、ちょっとびっくりすることが起こった。

速度を最高の114キロに設定し、直線を走っていた。そのうち、ちょっと渋滞気味のジャンクションに差し掛かる。クルマの流れは遅くなり、V37も前のクルマの減速にあわせて、距離を保って減速する。時速10キロ程度のノロノロ運転がしばらく続くが、V37は勝手に前のクルマに追従してくれるのでブレーキを踏む必要がない。

この段階で、すっかり「なんだよ、こんな夜中に渋滞かよ」という気持ちが、クルーズコントロールが動作中であることをすっかり忘れさせていた。繰り返すが、V37のクルーズコントロールは、停止するまで有効なのである。

やがて渋滞が終わり、ジャンクションから各方面へのクルマが流れ始める。当方の進む方向へ行くクルマは少なく、突然前にクルマがいない状態になった。すると...V37は114キロまで加速しようとするのである。ジャンクションなので、きついカーブが続く中で、である。

ちょっとびっくりした。きついカーブで突然どんどん加速していくのである。一瞬クルーズコントロールが効いていることを忘れているので、そりゃあもう...びっくりした。まあ、ブレーキを少し踏めば加速は解除されたのだが。

というわけで、クルーズコントロールは知っていたが、「インテリジェント」クルーズコントロールが何かを体感した日であった。
Posted at 2016/01/17 00:13:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年01月15日 イイね!

ぶつけられたら嫌だけろうけど...

ぶつけられたら嫌だけろうけど...外でクルマを停車しているときに、横に停まっていたクルマにドアをぶつけられた形跡がある、といういったケースは良く聞く。それは狭いマンションの機械式立体駐車場でも同じことだ。

当方の住んでいるマンションに、クルマを大事に乗っているおじさんがいる。そのおじさんは何をしているかというと、写真のように、仮に横のクルマがドアをぶつけてきても、ウレタンのような素材を自分のクルマに貼り付けて、守っているのである。

乗るときには、いちいち外すのかというと、そんな形跡もない。街中を走るときには、きっとこれを見た人は、あれは何なのだと不思議に思うことだろう。

純粋にクルマを守りたいのか。それとも、立体駐車場の特性から隣に来る可能性のある車は6台存在するのだが、それらのクルマにアピールする期間を設けて、しばらく貼っているだけなのだろうか。

先日、ブログ「嫁からクルマを守る」シリーズへのコメントがあり、クルマは乗っていたら、ある程度の傷がつくのは仕方がないという内容だった。当方もそこまで気にしているわけではなく、仕方がないことだとは理解しているが、いろいろな理由をつけて、楽しみながらクルマを触っているのだけなのである。

クルマの傷をどうしても防ぎたい人は、きっとこの白いクルマのオーナーのおじさんのようなことをするのであろう。
Posted at 2016/01/15 20:49:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2016年01月12日 イイね!

ショッピングサイトの策略に嵌っているのか?

ショッピングサイトの策略に嵌っているのか?最近はネットショッピングが一般的になっている。商品の値段は実店舗よりも安いし、無数にある商品の検索もできるし、ポイントサービスなんかも存在して、一見魅力的な内容となっている。

クルマが納車されてから、いろんな商品を購入するにあたり、ヤフーショッピング、アマゾンを主に利用してきた。ものによっては、ヤフオクも利用したし、年末はヤフオクすら条件によっては落札価格の10%をポイント還元するといったキャンペーンを展開していた。

ポイントやポイントを含めた割引に釣られ、ずいぶん多くの買い物をしてきたが、本当にポイントにより得をしているのだろうか。

実際にはクルマ関係以外の商品もあちこちで購入し、年末年始にもっと多くの買い物をしたが、あまりにも複雑になるので、ヤフーショッピングで何が起こっているかをまとめてみる。

簡単に言うと、直近で4.7万円分の商品購入を行い、結果2万ポイントが付与された。なんと40%もポイントとして戻ってきた勘定になる。元々商品が高いのではないかという疑いも持ったが、購入金額で比較すると価格.comの最安値よりは確かに高いが、ポイントを考慮して実質的な金額を見ると最安値と同じか、場合によっては下回ることもある。つまり一見得をしたように見える。これがいけない。

こんなにポイントが溜まるもう一つの理由には、クレジットカードを作成して、これを利用して買い物をすると、1万ポイント以上を付与するキャンペーンも存在したからである。ヤフーショッピングに至っては、ポイントを利用して買い物をしても、ポイント利用前の金額に応じてポイントが付与される点も魅力である。

しかし買い物をしてみるとわかるのだが、ヤフーショッピングには期間固定ポイントというものがある。付与されるポイントの約1/3は1年間有効な通常ポイントなのだが、残りの2/3については、有効期間が2週間程度しかない期間固定ポイントとなっている。

また、全ての種類のポイントが一斉に付与されないことも話を面倒にしている。キャンペーンによっては付与タイミングが1ヶ月以上先になり、それを待っていると、既に手元にある期間固定ポイントの有効期限が来てしまうため、買い物を2回しなければならないしくみなのである。

有効にポイントを利用するには、永遠に買い物を続けるしかないのか。または、ポイントを利用して、少しずつ小さなものを買うようにして、最後の数百ポイントになったら、あとは捨てるソフトランディング(?)がいいのだろう。たかだか数百ポイントを利用するために、次の買い物をしていると、それこそヤフーショッピングの思う壷になる。

現在、まだ付与されていないポイントも含めて、残り8000ポイントを保有している。すぐに欲しいもの、絶対に欲しいものはなくなりつつある。ポイントを消費したいがために、次は何を買ってしまうのであろうか。

手元に8000ポイントが揃っていれば、V37用のテレビキットである NTV400P を購入してしまうのだが...

これって既に、ヤフーショッピングの術中に嵌っているのだろうか。
Posted at 2016/01/12 22:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショッピング

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りょうのすけ1967です。 最近は車に乗る時間もあまりないのですが、最近V37を、日本では初めて新車というものを買いました。少しは乗るようになるかな。 ...
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