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りょうのすけ1967のブログ一覧

2015年12月30日 イイね!

V37 今夜も首都高~テーマはLDP(車線逸脱防止支援システム)

V37 今夜も首都高~テーマはLDP(車線逸脱防止支援システム)V37にはいろんな安全関連の機能がついている。走っていると、ピピピピと音がして、何かを警告されることが多いのだが、インパネのディスプレイを見たときには、音も鳴り止んでいるし、何も変わった表示がされていない。

何も気にしなくても、クルマは乗れるのだろうが、有効に活用するには各機能の正しい理解をした方がいいだろう。

日産のページには「LDWは、意図せずに走行車線を逸脱しそうな場合、ブザーとディスプレイ表示で注意を喚起」とあるが、問題はこのディスプレイ表示が、見るときには正常復帰しているので、普通に運転しているとわからないのだ。

ということで、今日は「LDW(車線逸脱警報)」と「LDP(車線逸脱防止支援システム)」について、いろいろと実験しながら夜中の首都高で実験。

100キロくらいで走行しているときに、アクセルとハンドルから手を離す。そして、少しだけハンドルを触ってレーンから脱線するようにする。想定は居眠り運転で、クルマが自然に車線から逸れていくときにはこんな感じなんだろうなというのを再現したのである。すると、ピピピと音がなり、90キロくらいに減速し、クルマはすっかり車線内に戻った。進入角が数度程度であれば、すっかり車線内に戻るのだ。なんだか不思議な感じである。

次に、速度は同じでハンドルを10度くらい切ってみる。ハンドルには同じように戻す力が発生するのだが、クルマは平行に戻る程度で、すっかり車線内に戻ることはなかった。意図的にハンドル操作をした場合には、そこまでの強制力はないようだ。

この実験で理解したのは、このLDWとLDPは、東名高速では使ってもいいが、首都高や中央道では利用しなくてもいいということだ。つまり直線が多く、単調な運転で居眠りをしそうになるようなケースなら使ってもいいが、比較的カーブが多い道路で、ときには白線を無視したラインを走行するような場合には、邪魔になるだけなので、使わないほうがいいということである。白線を無視するまでもなく、道路が空いているときにはカーブのときに多少白線をオーバーすることがあるのだが、こんなときにもいちいちピピピと言われてしまうので、こう思ったわけである。

少しだけこのクルマを理解した気がした。
Posted at 2015/12/31 04:31:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2015年12月29日 イイね!

V37 初傷は嫁ではなく自分だった

V37 初傷は嫁ではなく自分だったああ、やってしまった。初回はショックが大きい。

V37を手に入れてから、スピーカー交換が最初の大掛かりな整備手帳だったのだが、フロント左ドアは完璧に作業できたのに(自分なりにはですよ)、右側で失敗した。

写真の部品にちょっと亀裂を入れてしまった(写真は左のもの)。

特に新車は樹脂系のパーツが硬くて、気をつけないといけないのはわかっていたのだが、あまりにもツメが噛みこんでいるので、「えいっ」とやったら、V37が「パキッ」と反応したのである。

ちょっとした亀裂なのだが、傷の大きさが問題なのではなく、心に響く「パキッ」という音。ああ、もう少し気をつけてやれば...ああ...あああ...

とまあ、こんな感じで最初の傷は相当ショッキングである。

まあ、これでどんどん、あちこち分解する勇気は出たかも。

次はテレビキットだ。

ああ、液晶に傷をつけたらどうしよう...
Posted at 2015/12/29 20:45:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年12月25日 イイね!

V37 ドクター遠藤に負けたのか

V37 ドクター遠藤に負けたのかV37を購入契約をしたのは、2015年の10月。その時の値引き作戦は、みんカラのブログにも書いている。

一方、最近タブレット端末で、通勤中に、雑誌読み放題サービスを利用して、いろんな雑誌を読み漁っているが、クルマを買ったばかりなので、やはりクルマ関係の雑誌を読んでしまう。

「ザ・マイカー」という雑誌をご存知だろうか。ワンコインの雑誌で、いろいろなコンテンツが含まれるが、多くのページが国産の主要車種の概要と値引き情報のページで占められ、クルマを買ってしまった後ではあまり興味が沸かない筈の本なのだが、それでも、無料で見られるなら、スカイラインの限界値引き額を見てしまう。2015年の12月号では、ハイブリッドも、ひとからげになっているが、この値が27万円となっている。

ちょっと待てよ。ブログにも書いたけど、V37を買ったときの値引きは、27万円を超えて、31万円だったので、限界値引き額を超えているぞ。ひょっとして、投稿すれば採用されるのではないだろうか。

こんな電車の中での、ふとしたきっかけから、「Dr.遠藤の読者値引き診断室 あなたの値引きをDr.遠藤が4段階で診断」というコーナーに投稿してみる気になった。

簡単に言うと、値引きのプロセスを説明したものを投稿すると、それを要約して、褒めたり、ダメ出しをされたりして、優秀なものから、つまり戦略的に一般的な水準と比較して大きな値引きが達成できた度合いによって、A~Dの評価がつく。ちなみにA評価なら賞金1万円也(分のQUOカード)となる。

準備したものは簡単で、雑誌についている所定のフォーマットに基礎情報を埋めて、10月のブログの文章をちょっと手直しして添付して郵送しただけである。

ちょっと、微妙な気分だけど...

「祝! A評価」

なぜ微妙かというと、やはり、悪いところを見つけるのがジャーナリストだったりするので、素直に褒めてばかりはもらえない。もちろん評価はAなのだが、たくさんのダメ出しをされたわけである。

簡単に悪かったところは引用すると、以下のところらしいが、こちらからもDr.遠藤に言いたいことがある。

以下、もう戦えないが、Dr.遠藤と議論してる雰囲気で。

Dr.遠藤 車両本体値引きは合格点

そうでしょうよ。2015年の12月号の限界値引き額が27万円で、2016年の1月号ではこれが28万円に、そして、当方の記事が掲載された2月号では当方の実績に合わせたように31万円となっていたからね。見ようによっては、当方の出した31.8万円という実績で更新したようにも見える。日本記録を作ったような気分である(言いすぎ?)。

Dr.遠藤 車庫証明代行費用と納車費用のカットができていない

営業マンと「せーの」で紙(購入店の見積もりと当方が他店で用意した見積もり)を出し合って、安ければその場で契約すると約束した。決めた約束を破って、そんな男らしくない交渉はしない方が、今後の付き合いがうまくできるような気がしたので、知識としては知っていたが、そのような交渉はしなかった。したとしても1万円前後の世界である。先方は日本一(本当に日本一から知らないが)の本体値引き額を提示してくれた営業マンである。その男気に免じて、そんな交渉は行うべきではないと考えた。

Dr.遠藤 付属品はわずかでも値引きをした方がいい

だからね、遠藤先生。男は約束は守るの。条件をきっちり合わせての一発勝負なの。

Dr.遠藤 車検切れの下取り車を持って商談を進めるのは得策とはいえない

車検切れのクルマを保有する客は条件が良くなくても買う確率が高いと思われるとのことだが、今回は一発勝負の短期決戦。車検が切れたクルマがあることを、敢えて知らせ、本当に今夜の入札一発で決定してしまうと思わせた方が効果的だと考えた。

これについては、対抗の見積もりがいい条件であることを話術を含めて伝えているので、相当いい条件を出せば今夜クルマが売れると思わせることもできると考える。

このあたりについては、営業の性格なども関係してくると思うが、遠藤先生に営業マンの性格までは伝えていないので、仕方がないのかもしれない。

Dr.遠藤 あまり強気な交渉ができないので知人や友人の紹介で購入するのは良くない

基本的には、対抗の見積もりが欲しかっただけなので、知り合いの力で無理のない範囲で値引きをお願いした。お願いした段階では、あくまでも埼玉で購入するための材料であり、その後神奈川のような遠隔地で値引き交渉を続ける気もなかった。埼玉の方がたいした条件を提示しなければ、神奈川の言い値の16万円引きでも満足して購入していただろう。基本は埼玉のディーラーとの一発勝負に賭けていたのである。

Dr.遠藤 マークX、クラウンアスリート、アコードハイブリッド、BMW-3シリーズとの競合をすべき

これは競合の見積もりを材料に、少しずつジワジワと条件を良くしていく作戦の場合の手段だと考える。今回は時間のない中での商談なので、この手段は取らなかった。あと、これをやるなら、どの店でも購入の本気度を示さなければならないが、欲しくもないクルマだと熱が入らないような気がして、人を見抜くことができる熟練の営業だと、とてもやりにくいことになると予想される。

Dr.遠藤 下取り車は、インターネットを使わずに、自分で買取店へ出向き、売却額の交渉をするべき

いやあ、そうは言っても、車検が切れてるからね。再販目的のところは査定に行った事を先生には伝えなかったけど、まず5万円は無理と感じた。ガリバーなんて6000円との査定であった。廃車業者もインターネットと電話ではあったが、最終的には5.0万円まで価格は伸びた。

今回の見積もりの統一条件は、下取り車なしということにしていた。日産が下取りをしてくれなくても5万円で購入してくれる廃車業者の目処がついていたからだ。その後、決定した契約の時に、5万円でなら引き取れるとのことだったので、日産にお願いしたのである。金額が同じなら、必要なパーツを外してくれるという日産を選んだのは当然の成り行きなわけである。

まあ、なんだかんだと言っても、A評価をいただけたことは素直に嬉しいことである。

QUOカードは何に使えばいいんだろう。コンビニとか飲食店でしか使えないんでしょ...車のスピーカー買えないよ、これじゃ...

Posted at 2015/12/25 23:44:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年12月21日 イイね!

V37 お願いだからクルマを大切にして

V37 お願いだからクルマを大切にしてクルマに乗って出かけている嫁から、LINEのメッセージが入る。

写真も送付されており、「なんか警告が出てるけどわかる?」ときた。

写真を見やると、まだ日も浅いので見たこともない警告で、早速どこかが壊れたか、と思ったが、冷静に見ると、トランクかリアウィンドウのあたりがおかしいと言われているようだ。

オレンジ色の線の形状を見ると、上部が丸くなっていることから、全うなデザイナーが描いた画であれば、これはトランクが開いていることを示しているのだろう。オレンジ色部分に注目していたが、よく見ると後部が黒くなっていて、これはどう見てもトランクが開いているサインだ。

嫁は既に近くまで戻ってきていたので、マンションの駐車場に降りると、ちょうど到着したところであった。

「トランク開いてたみたい!!」と嫁。

(ああ、そうだろうよ。でも警告が出たら、なんで停車して確認してみない...)

走行中に無理に開閉して、ダンパーが変になっていないかなどと心配するが、暗くて調査不能。

ああ、クルマに興味のない人って、車の扱いが...
Posted at 2015/12/23 00:02:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年12月20日 イイね!

V37 ユピテルのOBDアダプタ

V37 ユピテルのOBDアダプタユピテルのレーダーを買ったということで、オービス&コンテンツデータダウンロードの年会費プランに加入した。4,860円と少し高いが、その分ユピテルのサイトで利用できる4,860ポイントが付与される。入会時に貰った1,000ポイントと合わせ、5,860ポイントを利用して6,151円のOBDIIアダプターを購入する。実質300円程度でアダプタが貰えたことになる。

そもそも、このOBD12-MというアダプターはV37のターボには正式対応していない。ユピテルのサポートと話しても予定は不明とのことだった。しかし、ユピテル側で実車がなくて、実験できないことで対応が遅れるケースもあるとのことだったので、V37ターボもきっとそのケースだと思い込み、きっとしばらくしたらテストが無事に終わり、正式対応するだろうと考えていた。既に世の中に出回っているものが正式対応するのであれば、今接続してもきっと動作するだろうという考えがあった。

しかし、そんなに道のりは甘くなかった。

ユピテルから届いたOBDアダプタをGWM105sdと接続してみる。

うんともすんとも言わない...このときのショックったら...クルマの中で固まったよ。

正式対応していないので、誰にも文句は言えないが、V37ターボでユピテルのOBDアダプターを使えている人はいるようだ。自己責任なので一生懸命に情報を探そう。みんカラの友達の情報を見ると、OBD12-MIIを利用して成功している人がいるようだ。

手元にOBD12-Mがあるのに、似たようなOBD12-MIIを、アマゾンでポチッと購入してしまう。冷静に考えれば、最近のクルマは燃費などの情報も車体が表示してくれるし、OBDを利用して絶対に欲しい情報はないのだが、こうなってくると意地でも動かしたい。

このようなときには、アマゾンのプライム会員で良かったと思う。ポチッと押した翌日の昼には商品が届いた。

ドキドキしながら、車内で配線をし、エンジンオン。

レーダーは、起動した。それなりにOBDの情報も拾えている。たくさんの情報があるので、正常かどうかは不明だが、とにかくなんとなく動作した。いや、動いただけで目的は達成した気分である。これで配線を隠す作業も楽になるだろう(まあ、ヒューズから電源を拾う手間がなくなるだけだが)。

良かった...

OBD12-MIIの接続実験は成功した。あとは、とっととOBD12-Mの方はオークションで処理すればいい。

ユピテルのサイトで、最初のOBDアダプタを購入してからちょうど1週間。なんだか...達成感...

そのうち、配線をちゃんと隠そう。今日はここまで。
Posted at 2015/12/20 21:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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りょうのすけ1967です。 最近は車に乗る時間もあまりないのですが、最近V37を、日本では初めて新車というものを買いました。少しは乗るようになるかな。 ...
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