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りょうのすけ1967のブログ一覧

2017年08月17日 イイね!

夏休みの後半戦は横浜付近で(2日目)

夏休みの後半戦は横浜付近で(2日目)横浜暮らしの2日目は、横浜付近だけで3日も過ごせないので、江ノ島方面に足を伸ばす。目的は大船から江ノ島までの懸垂式モノレールである。

懸垂式とは簡単に説明すると、レールの上を走る跨座式のではなく、レールにぶら下がって走るモノレールである。日本にモノレールは10箇所ほどあるのだが、懸垂式は4箇所しかなく、場所は上野、千葉、広島、それと湘南となっている。湘南モノレールは中でも最高速度が75キロと、懸垂式の中では一番早いモノレールとなっている。



東京モノレールは80キロと湘南モノレールよりも速いのだが、懸垂式は乗ったときの感覚が全く違う。レールにぶら下がり、すべるように加速し、スピードが出るので空中を流れているような感覚なのである。この感覚で75キロのスピードが出ると、東京モノレールよりも速いような体感がある。

初めてリーフに乗ったときのような感覚に似ていた。音もなく加速し、その加速はとても楽しい加速だ。えっ? こんなに速いの? という感じである。

いやあ、フリーパスを買っていたので1往復半して江ノ島で降りたよ。もちろん家族もみんなこれに賛成するほど斬新な乗り物だった。ちなみに大船から江ノ島までは片道たかだか14分の旅である。



江ノ島に着いた後は、子供がいるので、江ノ島を歩くことはせず、水族館で過ごすことにした。水族館からは江ノ島が見える。



お決まりのイルカショーを見てから次は鎌倉方面へ。



江ノ電に乗って、江ノ島から長谷へ。



5分ほど歩くと大仏がいた。



その後は、鎌倉まで移動して夕食を採って横浜へ戻った。

いやあ、江ノ島や鎌倉は何回も行っているけど、懸垂式モノレールは楽しい乗り物だ。
Posted at 2017/08/19 11:39:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月16日 イイね!

夏休みの後半戦は横浜付近で(1日目)

夏休みの後半戦は横浜付近で(1日目)昨年の夏休みは金遣いが荒かったので、今年は自重する年ということで、夏休みの前半戦は信州にキャンプに行ったのだが、後半戦にもイベントはある。

たまたま嫁が何かの株主だということで、株主優待でタダみたいな値段で横浜付近の、とあるホテルに泊まれるということで、後半戦は横浜を拠点に暮らし「ハマっ子」になった気分になるというイベントを行った。



さて初日はみなとみらい付近でプラプラすることにしたのだが、嫁の強い推薦で、事前に「カップヌードルミュージアム」でカップヌードルを作る体験イベントの予約をさせられていた。今横浜といえば今更「カップヌードル」なのか?「なんだそりゃ?」と疑問に思っていたが、行ってみてわかった。大人気である。



入場すると最初に1958年から始まるインスタントラーメンの歴史とインスタントラーメンを発明した人についての紹介があり、映像なんかも含めて、自分も新しい発想で何かを生み出さなくてはならないと感じさせられる場所であった。

さて、問題発生である。カップヌードルを作る体験の流れは、カップに自分で絵を書いてデザインし、中のスープの味と具を決めていくというものである。しかし、最初のたかだか10センチ四方くらいのカップの空白に絵を書くというところが、絵心のないものにとっては、大きな苦痛なのである。

仕方がないので、近くに見えていたチキンラーメンのキャラクターがあったので、見よう見まねでそれを書いたのだが、色も混じって「とても残念なひよこ」が出来てしまった...



この苦痛を乗り越えれば、あとは好きな具を指定して入れてもらえばそれでオリジナルのカップヌードルが出来上がる。

うーん。意外と楽しい。子供にはこのラーメン作成体験が楽しいのだろうし、大人には、人にもよるが、何かを発明した人の苦労と偉大さがわかるという点で、大変楽しい場所であった。



この日は、この後、コスモワールドの観覧車に乗ってから、中華街に移動して北京ダック専門店なる場所で、死ぬほど中華を食べて満腹でうなりながら寝た。

絶対にこれは「ハマっ子」の暮らしではない...
Posted at 2017/08/18 22:58:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月12日 イイね!

V37 最後はやっぱり渋滞に ~ アウトドアの聖地 信州へ(3日目)

V37 最後はやっぱり渋滞に ~ アウトドアの聖地 信州へ(3日目)入門者が多いのでキャンプ生活も2泊で終わりである。最後の日にドライバーが考えたくはないが、どうしても考えなくてはならないのが、高速道路上り方面の帰宅渋滞である。まあ、それは帰るときまでにボチボチ考えよう。

まずは店じまい。テントを崩すのは簡単だが、うまくたたんでケースにすっきりと入れられるようにするのはいつも試行錯誤する。しかし、今も前ほどではないがコールマンのキャンプ用品を使っている人が多い。あまりにも周りがコールマンだらけだと、少し恥ずかしくなる。最近見ていて格好いいのはスノーピークだが、ちょっとお高め。


今日は、温泉に行きたいとのリクエストに答え、白骨温泉へ。このあたりはたくさんの温泉があるのだが、よくは知らないし、白骨温泉の野天風呂がお気に入りなので、いつもそこばかりである。乗鞍高原からは、山をひとつ越えて8キロほどで白骨温泉だ。途中の山並みが気持ちいい。



白骨温泉に到着すると、ショッキングなことが。調べてから来れば良かったのだが、野天風呂は工事中で、今年一杯休業中とのこと。白骨温泉街では、公共の一番安い温泉のくせに、川沿いの景色のいい場所で、一番お気に入りの温泉なのに。


仕方がないので、煤香庵という他の日帰り温泉を選ぶ。


入浴後は、しばらくドライブ。上高地方面に北上し、そこから松本方面へ。上高地のマイカー規制がなければ、そちらに行くのだが、こちらもずいぶん前に行けなくなっている。

白骨温泉エリアを出る頃に、今日は時間もあるので、何をしようかと考えていたところ、綺麗な川を発見。クルマを停める場所など、いくらでもあるので、そのあたりに停めて川原へ。案の定、素晴らしい場所なのに、誰もいない。水が冷たくてとても気持ちがいい。


川遊びの後、次は何をしようかと嫁がスマホをいじっていたが、いつの間にか渋滞情報を見ていたようで「今なら渋滞してないよ」とのこと。時間は15:00。土曜日の午後に渋滞がないわけがない、と全く信じていなかったのだが、嫁が大丈夫というので、仕方がないので従ってみた。

中央道は、相模湖と八王子付近では混まない事はないと信じていたのだが、それはやはり不幸にも当たっていた。


家に辿り着いたのが21:00頃だったので、実に200キロを走るのに6時間かかったことになる。渋滞なしなら3時間くらいだろうから、やっぱりひどい渋滞にひっかかったことになる。
もう1つの案としては、すっかり日が暮れるまで松本付近か美ヶ原あたりで過ごしてからスッと渋滞なしで帰るというものがあったのだが、渋滞がないとのネット情報に釣られて間違った選択をしてしまった。

まあ、でも3日間を振り帰ってみると、とても充実していた。走行距離は約600キロ。V37を初めて長距離ドライブに連れて行ってあげられたこと、無事に帰ってこれたこと、家族での初キャンプでみんなが喜んでくれたこと、自然の雄大さを感じられたこと、いろんなものがおいしかったこと。

ああ楽しかった。
Posted at 2017/08/15 02:30:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2017年08月11日 イイね!

V37 日本でクルマで行ける一番高いところ、へは行けない ~ アウトドアの聖地 信州へ(2日目)

V37 日本でクルマで行ける一番高いところ、へは行けない ~ アウトドアの聖地 信州へ(2日目)キャンプ場では連泊するので、今日はキャンプ場をベースにして、周辺で遊ぶことになる。本当は乗鞍へ昇りたいのだが、マイカー規制があるので、今はV37を連れて行くことができない。調べてみると乗鞍は2003年からマイカー規制が始まったようだ。昔は畳平までマイカーで行くことができて、そこが富士山の五合目を超えて、日本で一般のクルマが登ることができる一番高い場所であったため、ある意味では「日本一の場所に来た」という満足感があったのだが、残念である。

野外生活をするときには、なぜか朝の四時に起床。正月と同じでなんとなく日の出を見ずにはいられないのである。さすがに四時では、周りではまだ誰も起きていない。ああ、空気がおいしい。


ちゃちゃっと朝食を作って食べた後は、散歩となる。人工のものではあるが、綺麗な小川で水遊びとなる。何よりもいいのは、こんなに素晴らしい場所なのに、周りには誰もいないことである。貸切気分だ。


少し歩くと、のっぱらがあり、バッタがピョンピョン飛び跳ねており、トンボや蝶々が山ほど飛んでいる。そして、虫取り網を持った子供が数人だけ。とり放題である。


しばらく遊んだ後は、クルマに乗って三本滝へ。マイカー規制が始まる場所で駐車場がある場所である。

往復50分となっている遊歩道を歩いて、日本の滝100選に選ばれている三本滝へ。滝への道は小さな川沿いを通るものとなっているのだが、水が綺麗なので、とても画になる。


主役の滝も見事なもので、別々の川からの水が、それぞれ大きな滝になったものが3本揃っている場所があるのである。写真はそのうちの1本。


滝から戻り、出発する前にクルマの写真を撮るのだが、どうやら嫁にはクルマの写真を撮るという行為が理解できないらしい。「なんでクルマの写真撮るの?」と素朴に思っているようだ。


休暇村で風呂に入り、夕食の買出しをする。食材が買える場所は知る限り一箇所しかない。店の表には「リカーショップ」と書いてあるのだが、小さめのスーパーで、酒は一部のエリアだけで、一般的な食材も手に入る。山の中にしては値段も良心的である。

キャンプ場に戻り、あとは夕食の準備である。初日はお決まりのバーベキューだったが、嫁と息子がキャンプの入門者なので、2日目は自炊の定番のカレーとなる。それとは別のお楽しみがある。ここでDIYとなるのだが、やってみたのは「ダンボール燻製」。ダンボールにバーベキューで利用した網を渡し、銀紙の上でスモークウッドに火をつけて、ダンボールをその上に被せる。フタを閉めて、1時間ほど待ち、ウッドが燃え尽きる頃にスモークされたものたちが出来上がる。上出来の味となった。


キャンプ場で販売しているものも価格は良心的で、マキも安かったので、夜は焚き火をすることにした。子供には「キャンプファイヤー」としている。


しかし、ここへ来るたびに思うのだが、畳平にクルマで行けないのが残念である。
余談だが、R31に乗っていたときには、エンジンの調子が悪く、標高が高く、気圧も高い畳平ではエンジンがかからなくなった経験がある。そのときには何回もかんばって、なんとかエンジンはかかったのだが、まあ、いろいろと思い出が多い場所である。

環境保護のためというのなら排気ガスの出ない電気自動車は許可するというのはどうだろう。そしたらリーフを買ってみるよ。

(3日目へとつづく)
Posted at 2017/08/15 02:15:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | V37 | 日記
2017年08月10日 イイね!

V37 トランクの限界に挑戦 ~ アウトドアの聖地 信州へ(1日目)

V37 トランクの限界に挑戦 ~ アウトドアの聖地 信州へ(1日目)夏休みの計画は基本的に嫁に任せている。キャンプがしたいとのリクエストだったが、嫁は関東エリアでキャンプ場を探し始めていた。でも、ごみごみした場所は嫌なので、場所だけは昔は良く訪れた信州へと変更した。

実は昔は自転車乗りだったのだが、信州は幾度となく訪れている。自転車で自然の中を走るにはこれ以上の場所はなかった。また、それこそ30年前は、上高地も乗鞍もマイカー規制などなく、クルマでもどこにでも行けたのだが、今はいろんな場所が自然保護対象となったり、観光地化して、制限が多くなってしまった。それでも今でも信州はいい場所である。

選んだ行き先は乗鞍高原の一ノ瀬キャンプ場。駐車場で車を止めてから1.5キロほど歩かないとキャンプ場へたどり着けないため「日本一不便なキャンプ場」と呼ばれている場所だ。

さて、キャンプとなればテントを始めいろんな装備が必要となるが、これを運ぶのはもちろんV37だ。
実際にトランクに入れたのは、テント、ポール、クーラーボックス、折りたたみ椅子2つ、銀マット2枚、シュラフ3個、エアソファー、焚き火台、炭6キロなどの大物をはじめ、ランタン、コンロ、など無数のアイテムたち。そしてこれらを駐車場からキャンプ場まで運ぶキャリーワゴンで、これが結構大物なのだ。テントやキャリーワゴンは10キロ超えで、重さもあわせると大人1人分くらいはある。さて、トランクに入るだろうか。


朝7時に出発したが、平日なのでひどい渋滞。首都高も中央道も関東付近は本当にひどい。10:30になってようやく石川PAにたどり着く。後半は渋滞もなく松本ICまでは快適。13:30に乗鞍の入り口で蕎麦屋に入る。信州といえば蕎麦である。ふらっと立ち寄った店は、雰囲気も良い店で味も良し、だった。


15:00頃にキャンプ場の入り口に到着し、ここからが日本一の不便さを感じなくてはならないところ。ゆるやかな上り坂をキャリーワゴンを引っ張りながら歩くともう汗だくである。しかし到着したら、そこはいい場所。
人は少なく、テントも密集していなくて広々としている。気持ちいい。ちなみに、このキャリーワゴンに乗っているものたちが、トランクに押し込まれていたものたちであった。


一ノ瀬キャンプ場は昔と違ってすっかり綺麗になっていた。


住処を作り、あとは火を起こして夕食の準備である。


気温は丁度良く、人も少なく静かで、空気も綺麗で見晴らしも良く、家族もみんな喜んでいる。言うことのない場所である。

(2日目へとつづく)
Posted at 2017/08/15 01:41:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | V37 | 日記

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りょうのすけ1967です。 最近は車に乗る時間もあまりないのですが、最近V37を、日本では初めて新車というものを買いました。少しは乗るようになるかな。 ...
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