OCTOPUS-MASKのブログ一覧

折角の休みですが、昨日から降り続いた雪のため、遠出は出来ず、台無しですね。

今日は朝から雪かき・・・・。


それが終わると、買い物の荷物持ち・・・・。


雪景色がキレイだったので、1枚撮りました。






そう言えば、今日から劇場版「相棒」の公開だったなぁ！！


という訳で、近所の映画館に一人で出かけて来ましたっ。


一世代前のクラウンロイヤルとのコラボ。



似ているようで、細部が異なっていますねぇ。




劇場版「相棒」も、今回で4作目です。



今回も初日に鑑賞することが出来ましたよっ。


キャストです。



ネット・ニュースを見ていると、4代目相棒の冠城亘・役の反町隆史の演技に批判的な意見が見られますが、僕個人としては、杉下右京・役の水谷豊と、ぴったり息の合った演技をしていると感じています。


公開されている劇中の画像です。



今回も意外な結末が用意されていますので、みなさんも是非、劇場へお運びくださいねっ。

みなさん、ご無沙汰しています。

近ごろ本業が忙しく、ブログ更新する気力もありませんでした。


さて、今日は早起きして、ラフェスタの冬用タイヤを交換しました。



・・・・と言っても、作業は主に助手（息子）任せで、僕はもっぱら監督しておりました。


その後は明日のゴルフに備えて、タコツボ2号の洗車をしましたっ。



黄砂まみれのボディがピッカピカになりましたよっ♪



一息ついてから、息子を連れて映画館へ。

仮面ライダー45周年記念超大作「仮面ライダー1号」を観て来ましたっ。




僕の世代では、仮面ライダーといえば、やはり本郷猛ですねっ。



「仮面ライダー」が初めてTV放映された時、僕は4歳で、まだ幼稚園にあがる前のことでした。
藤岡弘さんが撮影中のバイク事故で重傷を負い、撮影が出来なくなったというエピソードを後年知りました。
当時、幼稚園に通っていた兄が「仮面ライダーは死ぬらしい！？」という噂を聞いてきて、「これから世界の平和は誰が守るのだろうか？」と、幼な心に不安に感じたことを思い出しました・・・。


↓最新作での本郷猛です。

元オートレーサーで、城南大学の天才科学者（IQ600）だった本郷猛が、劇中で土方仕事をしている姿を見て、少なからず落胆してしまいましたが・・・・。



藤岡弘、さんの「ライダァ～～へんしんっ！！」というセリフを聞いた瞬間、僕の心は45年前にタイムスリップしてしまい、感涙を禁じ得ませんでした・・・・。




息子に映画の感想を聞いたところ、「いま一つだった」との返事でしたが・・・・この感激は、当時を知らない者には判らないでしょうねぇ！！　

言わずと知れた、００７映画の第２４作目です。

ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドにキャスティングされて、はや4作目となります。

僕は小学校低学年の頃より、亡父に連れられお正月映画の００７（昔はゼロゼロセブンと呼んでいましたっ）を見るのが楽しみでした。

しかし現在では、わが愚息を誘っても、全く見向きもしませんねぇ・・・・。
昔と違って、現在は映画のほかにもたくさんの娯楽があるので、仕方ないですよね。


さて、座席の座り心地の良さから、わざわざ京都の映画館まで出かけました。




上映開始まで15分しかなかったので、すぐ近くのファーストフード店で家内と二人で昼食にしました。




家内は下賀茂神社へと出かけたので、一人で映画鑑賞しましたっ。

さて、気になる”007 SPECTRE"の内容はというと・・・・・ネタばれになるので書きません。
しかし、００７映画史上、最高傑作ではないかと思います。
もう一度、劇場に足を運ぶつもりです。

とにかく、００７を全く知らない方でも００７フリークの皆さまでも、アクションによるスリルとサスペンスで必ず楽しんでいただけるのではないかと思います。


本作品でのボンド・カーは、アストンマーティンDB10です。



これは本作品の為だけにアストンマーティン・ラゴンダ社が製作したもので、市販の予定はありません。


そして、敵役は・・・・ジャガーC-X75です。



この2台が手に汗握るカーチェイスを繰り広げますよっ♪


それから、ボンドの愛車で忘れてはならないのが・・・・アストンマーティンDB5ですね。



今回もまた破壊され大破しますが、”Q”により修理され、またまた復活しますよっ。


DB10は市販されないので論外ですが、DB5もかなり高額で取引されており、全く手が届かないところにあります。（滝汗）


現在、僕がもっとも気になるボンド・カーは・・・・アストンマーティンDBSでしょうか。




次に観る予定の映画と言えば・・・・やはりスターウォーズでしょうか。





その後、家内と合流し、お茶にしましたっ。




続いて息子と娘も合流。
JR京都駅のクリスマス・ツリーは圧巻でした！




先に夕食をすませて・・・・




東寺の境内ライトアップを見に行きました。



とても幻想的な世界。



金堂・講堂の内部もライトアップされていました。



特に、講堂内部の立体曼荼羅がその後方から拝観でき、非常に見ごたえがありました。
これは講堂創建後、初めての試みなんだそうです。
しかも、幸運にも特別拝観の最終日でしたっ♪

池に映る紅葉が見事でしたっ！





なんだか極楽浄土みたいな感じですね。



逝ったことがないので判りませんが・・・・・。（爆）

鹿児島出張から帰宅した翌日は文化の日（１１／３）で祝日でした。






この日は朝から一人で上洛し、墓参りへ。




墓の清掃を済ませた後、寺町へと繰り出し、映画鑑賞してきました。




この映画の原作漫画は全く読んでいないので、新鮮な気持ちで見ることができました。

しかし・・・・青年キャスバルの吹き替えを60歳超えの池田秀一氏が担当していた事について、相当ムリがあるように感じられました・・・・。（汗）



その後、行きつけの店で昼食。



ここのきしめん、やめられませんねぇ！



腹を満たした後は、京都市美術館へ。

画家さんから招待状を頂いていたので、足を運びました。





どの作品もすごい迫力が伝わってきましたが、この招待状を送ってくださった画家さんの作品が、やはり一番気に入りましたよっ♪

わが家の息子は現在15歳なのですが、いわゆる「ファーストガンダム」にハマっております。

機動戦士ガンダムがTV放映されたのが1979年で、僕はちょうど小学6年生でした。

初回放送時はそれ程話題には上らず、僕が初めて見たのも友達からの口コミで、確か第30話くらいからだったのでないでしょうか。

ですから、本格的にガンダムにハマったのは、再放送からだったと記憶しています。

しかし、熱心に見ていたのはZガンダム迄で、そのあとのガンダムZZになると、大学受験もあってほとんど見ておりません。

その後も現在に至るまで、さまざまなガンダムが放送されていますが、どうもしっくり来ませんねぇ。（笑）


それが昨年、息子と「逆襲のシャア」のDVDを見て以来、自分の中にガンダム熱がふつふつと湧いてくるのが感じられるようになりました。


「そういえば、当時モノのガンダム・グッズがあったはずだ！」


小中学校時代に集めたガンダム関連の文房具や、アニメージュ・ジアニメ・月刊アウト、ガンプラなどがわんさかと出て来ましたので、息子は大喜びしましたっ。


そしてこの度、ファーストガンダム以前のお話が映画化されることを知り、息子と二人で見に行こうと話していましたが・・・・あいにく息子は高校受験の真っただ中です。



息子のため、一緒に我慢しよう・・・とも思いましたが、我慢できず、一人で見に行ってしまいました！？（爆）

滋賀の片田舎では上映されないので、わざわざ京都まで出向いたのです。




今日は平日のため、劇場は比較的すいていました。

観客といえば・・・僕と同年代の白髪混じりオヤジが多かったです。（笑）

内容は・・・ぜひ劇場に足を運ぶか、DVDを買って下さいねっ。





ファーストガンダムに登場するキャラクターが見られるので、とっても嬉しかったです。（笑）