OCTOPUS-MASKのブログ一覧

今日は朝から娘と二人で映画「神様のカルテ」を観てきました。

・・・というのも、うちの娘は櫻井翔の大ファンなのです。

昨日も、職場に貼ってあったこの映画のポスター（櫻井翔と宮﨑あおいがアップ！）を持って帰ったら、大喜びでした

この映画は昨日公開されたばかりなので、あらすじは書きませんが、日々の医療現場で実際におこるであろう出来事が、医療スタッフの苦悩と喜びを交えながら、うまく表現されていました。

櫻井翔と宮﨑あおいの人気によって、多くの方々がこの作品を鑑賞していただき、医療崩壊を必死で喰い止めようとしている現場スタッフのことを少しでも理解していただけたなら、本当にうれしいですね。

先週は雨天のため、タコツボ２号は出動できませんでしたが、今日は久しぶりの晴天です。

　「よしっ！　２号で出動だ！！」

というわけで、１週間ぶりのタコツボ２号での出勤です。

キリ番が近づいていたこともあり、デジイチを携行しました。


そして仕事の帰り道、ついに4,000km達成しました


上機嫌でいつものテスト・コースへとステアリングを切り、アクセル全開です。





路肩へクルマをとめて、記念撮影です。









今年の１月２４日に納車され、ちょうど７ヶ月目での4,000km達成です。

今後９月・１０月にはポルシェクラブのツーリングも控えており、年内に5000km達成するかもっ

しかし来年１月には１年点検も控えています。

たびたびPCまで出向くのも億劫ですし、計画的な走行が必要ですね。

　舛田利雄監督、昭和３９年、日活作品。

　言わずと知れた、石原裕次郎の代表作品の１つです。

　

　あらすじは、警察大学出身でピストルの腕前はオリンピック候補の三上刑事（裕次郎）とヒラからたたき上げの石塚刑事（二谷英明）が麻薬密売人の平岡を逮捕し、護送する際に平岡が石塚刑事の拳銃を奪い、発砲しながら逃走し、それを三上刑事が誤って射殺してしまう。
　その後二人は懲罰を受け、地方に左遷されるが、二人とも警察を退職。
　４年後、北海道のダム工事現場で心の傷を負いながら人足として働く三上の前に、神奈川県警の土屋警部補（金子信雄）が現れる。
　元同僚の石塚が横浜でスーパーマーケットを開店して成功し、平岡の一人娘玲子（浅丘ルリ子）と結婚して裕福に暮らしている事を知った三上は、横浜に戻り、玲子の幸せな横顔をそっと覗いて、再び放浪の旅へ出ようとする。
　しかし土屋より、石塚の開店資金は４年前の麻薬密売事件と関係があると告げられた三上は、自分の失われた４年間を取り戻そうと、事件の真相を解明してゆく・・・・。


　話の続きは是非ともDVDをご覧いただくとして、この映画を引き立てる名脇役として登場するのが、メルセデス・ベンツ２２０S（２３０S?)、いわゆるハネベンです。





　映画では、変形ライトの黒塗りのハネベンが、事業に成功した石塚の象徴として登場します。

　今思えば、僕が縦目の300SEL3.5（W109）を買ったのも、この映画を観たのがきっかけでした。

　本当はハネベンが欲しかったのですが、値段が高かったことと実用性の問題から、W109購入となりました。

　
　今日再びこの映画を観ましたが、ハネベンも欲しくなっちゃいましたねぇ。


　それと、この映画の見どころとして、浅丘ルリ子の好演があげられます。

　初めは清潔感のあるウブな下町娘を演じ、後半は若い人妻を熱演しています。

　僕の中では、彼女を超える女優さんは、なかなかあらわれませんねぇ。

　今日は朝からタコツボ２号で出動です。

　息子と２人で石川県小松市にある日本自動車博物館へ行ってきました。





　実は１３年前にもここを訪れたことがあるので、今回で２回目です。

　僕の息子（小６）が最近クルマに興味を持ち始めたので、連れて行きました。

　今の時代、スポーツカーの販売が低迷しているため、若い世代にクルマの素晴らしさを知ってもらいたいという思いもあります。

　ですから僕たち中高年ががんばって、颯爽とスポーツカーを乗り回し、世間の不景気をふっ飛ばしましょう

　博物館の内部は、こんな感じです。





　MB 300SL。

　俳優・夏木陽介氏の愛車です。
　
　力道山や石原裕次郎が所有していたのはあまりにも有名ですが、日本人で最初にこのクルマを所有したのが夏木陽介氏であったとは、全く知りませんでした。

　小樽の裕次郎記念館まで、このクルマを見に行ったことがあります。

　いつ見ても格好イイですね。





　MB 280SE(W108)。

　むかし'71年式300SEL3.5(W109)に乗っていたので、懐かしくて撮影しました。





　ホンダ　バラードスポーツCR-X。

　マンガ「よろしくメカドック」で一世を風靡しましたねぇ。

　この‘‘眠そうな”まぶた付きヘッドライトが大好きです。
　

　近ごろでは、中古車サイトでも見かけなくなりました。





　ジャガーXJ-S・V12。

　むかし亡父がコイツのブリティッシュ・グリーンの初期モデルに乗っていました。

　当時はまだ変形ライトカバーが認可されておらず、ディーラー車は写真のような丸型４灯ライト（北米仕様）でした。

　僕個人としては、本国仕様の変形ライトの方が好きなのですが、それをオヤジに話して怒鳴られた記憶があります・・・。

　最近では、この北米仕様のモデルはほとんど見かけないので、とっても懐かしいですね。





　マツダ　カペラ　ロータリー・クーペ。

　子供の頃買ってもらった初期のトミカ（ホンコン・モデル）を、外箱はありませんが、いまだに持っています。





　帰りにお土産（自分用）に買いました、トミカリミテッド・ビンテージのポルシェ９１１Sです。

　ボディ・カラーはスレート・グレーで、僕の大好きなマックイーン仕様でした

　・・・もちろん、息子にも土産を買いましたよ。





　撮影したクルマは、僕の思い入れの強いものからピックアップしましたが、これ以外にも沢山のクルマ（名車と呼ばれるものだけでなく、普段から見かけていた国産車）が展示されています。

　僕の息子も大喜びでした。

　まだ見学していない方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、足をお運びくださいませ。

　今回は、郡上八幡旅行の最終回です。

　７月３０日（土）は、午後３時過ぎには早々にホテルへチェック・インしました。

　それは、露天風呂付きの部屋でゆっくりと過ごすためです。





　ここはヒノキの浴槽で、温泉かけ流しになっていました。

　とても気持ち良かったので、１時間くらい入ってました。



　夕食は飛騨牛づくしでしたが、肉がやわらかくて、口の中でとろけそうでした。





　夕食後、ホテルのバスで郡上おどりの会場近くまで送ってもらいました。





　このお祭りは、約４００年の歴史があるとか

　見ての通り、すごい賑わいでした。





　老若男女が夜通しおどり狂います。

　僕は１時間ほどで切り上げましたが・・・。





　キレイな尾根遺産もっ





　翌日、郡上八幡市内を散策しました。

　こちらは慈恩禅寺です。

　お庭がとてもステキでしたが、撮影はでした・・・。



　

　最後に大滝鍾乳洞にも寄りました。

　中はとっても涼しくて、気持ち良かった





　帰り道、東海北陸道の関SAを過ぎたあたりでゲリラ豪雨にあいましたが、それ以外はお天気も良く、楽しい休暇をすごせました。


　こんな時、カイエンがあれば、もっと楽しい旅行になったのになぁ

　・・・なんて考えたら、ゼイタクですよね。