OCTOPUS-MASKのブログ一覧

前夜はとで盛り上がり夜中まで大騒ぎしました。

翌朝10時、やや肌寒さを感じましたが、とても良い天気となりました。

そして約束の時間通り、ojinさまがホテルまでお迎えに来て下さいました。

「まさか、あのクルマで登場する訳はないですよね」

・・・そんな話を若ポルさまとしながら待っていると、なんと例のクルマがっ　













そうです、シトロエンDS２１です。

ただでさえ見ることのないクルマなのに、その後部座席に乗せていただきました。

乗り心地はフワフワとしていて（シートやフロアー・マットも）、まさしく「空飛ぶ絨毯」ですが、以前試乗したC5ツアラーセダクションと比較すると、「ペルシャ絨毯と畳」くらいの差はあるのではないでしょうか

気分はフランス大統領ですねっ。





独特の操縦の仕方もご教示していただきましたが、素人にはとても操れるシロモノではなさそうですね～。






そうこうする内に、ojinさまの秘密基地へと到着しました。

ポルシェ９１４－２．０　





ポルシェ９９３カレラ　





そしてなんと、’７１年式９１１S　

ojinさまがナローを駆り、その後ろを僕と若ポルさまが９９３カレラで追従しました。





９９３カレラは足回りが固められ、レカロのバケットシートで武装されていました。

乗り心地は硬めで、穏やかに空冷サウンドを奏でていました。

僕のケイマンRは防音材まで取り除かれて軽量化を図っているので、スポエグ・オン状態ではケイマンRの方が断然ポルシェサウンドを轟き渡らせているのには驚きました。





知多半島まで出かけ、撮影タイムです。

















続いてナローの助手席に同乗させて頂きました。





足回りはそれほど硬くはなく、豪快なポルシェ・サウンドがコクピット内部に響き渡りました　





こんな体験をすると、またまた「ナロー欲しい病」が再発しそうです・・・。





しかし何といっても、ナローの小ぶりなヒップを眺めながら９９３を運転できるなんて、本当に夢のような「至福のひととき」でした。


そして「夢とうつつ」の狭間で、あっという間に過ぎ去った2日間でもありました・・・。


ojinさま、若ポルさま、いろいろありがとうございました。


今度は滋賀に遊びに来て下さいませっ。

3月19日（月）、はるばる九州から、「若い頃はポルシェ狂でしたが・・」さまが訪ねていらっしゃいました。

昨年12月に僕が九州出張の際にお会いした時の約束を果たしに、滋賀へやって来られたのです。

その昔、ポルシェ９１４でブイブイいわせていたそうですが、当時の思い出の地をめぐりに琵琶湖畔に出かけました。

ついでに、わがタコツボ2号のスポーツエグゾースト・サウンドも堪能していただきました。





そしてお昼は近江牛に舌鼓をうちました。





そして午後からは、一路名古屋を目指しました。

みん友の「yoshi550ojin」さまにお会いするためです。


名古屋の宿にチェックイン。

写真はそのホテルからの眺望です。





この日は平日だったので、ojinさまのお仕事が終わるのを待ち、夕食を共にしました。

食後は2次会へ。

はからずも、ojinさまにご馳走になりました。

左からojinさま、若ポルさま、タコです。





ojinさまが、「呑み助2人と歌手1人」といって席を予約して下さったそうですが・・・。

若ポルさま・ojinさまのお二人は、今年還暦を迎えられるそうなので、そのお祝いの予行練習です









こうして還暦オジンと若年寄り3人組みの名古屋の夜はふけて行ったのでした・・・。（つづく）

今日は昨日に続く好天です。

朝早くから、いそいそとタコツボ2号の慣らしに出かけました。

高速道路ではパンダ様2台に遭遇しましたが、事無きを得ました・・・。





目的地には、旧い空冷Pさまもお越しでした。

ナローはいつ見ても素敵ですよね～。





９３０も、実は大好きなんです。





その隣には、なんとフラット・ノーズがっ

もう1台増車するのなら、９１４－２．０か９３０がイイなぁ、って思っています。

残念ながら、どちらもオーナーさまとはお話できませんでした・・・。


気を取り直して、高速道路で帰途につきました。

その途中で、ついに2,000ｋｍ達成です　




レヴ・リミットを、ついに4,000から5,000ｒｐｍへと緩和しました。

ケイマンSと比較して、ケイマンRは速度が高速になるにつれて、直進性およびコーナリングの安定性の高さが感じられますねぇ。

スポーツエグゾーストの轟きも、最高ですよ～。

みなさん、ご無沙汰しております・・・。

近頃は年度末の忙しさと、花粉症治療薬による眠気のため、ブログ更新を怠っておりました。

さて今回は、ケイマンR納車直後より抱いていました疑問についてお送りします。


下の写真は、海外のサイトのケイマンRの写真です。





次の写真は、わがタコツボ２号の勇姿です。





上記２枚の写真を比べてみると、ホイールのブラックペイントの有無が、一目瞭然ですね～。


しかし、それ以外にも大きな違いがありました。

下の写真は、東京モーターショーで撮影しましたケイマンRの写真です。





次の写真は、わがタコツボ２号の納車時の勇姿です。





もう少し、近寄ってみると・・・





そうなんです、マフラーの色が違うんです　

ケイマンRを注文するとき、実はこの黒いマフラーに魅了されていたのでした。

「どうして僕のタコツボ２号のマフラーは、ステンレスの地金のままなんだっ」

ケイマンRの写真をさまざまなサイトで検索し、見比べましたが、他のクルマのマフラーは、どれも黒に塗られているのでした・・・。

「ひょっとして、納車を急がせすぎたために、ドイツ本国で塗り忘れられたのか・・・」

くよくよと考えれば考えるほど、陰性思考へと陥ってしまいます。

「そうだ、こんな時はK'氏に聞いてみよう」

・・・というわけで、ポルシェセンター福井の担当K'氏に尋ねると、

「・・・、一度ポルシェ・ジャパンに問い合わせてみましょう」

ということになりました。

それから１週間以上経過しましたが、K'氏からは何の知らせもありません。

シビレをきらしてこちらから電話してみると、

「その件でしたら・・・、OCTOPUS-MASK様のケイマンRはスポーツエグゾーストシステムが装着されていますので、ステンレスの地金になっております。黒いマフラーは、ノーマル仕様でございます」

ですって

それを聞いて少しは安心しましたが、やっぱり黒いマフラーの方が素敵ですねっ。

思い切ってマフラーを黒にペイントしちゃおうかなぁ、なんて考えたりしていますが、排気音は変わってしまうのでしょうか