OCTOPUS-MASKのブログ一覧

今日は朝から日産ディーラーへ出かけてきました。

我が家のラフェスタですが、昨年10月に納車されましたので、本来ならば今年の4月が６ｹ月点検だったのですが、プライベートな事情で今日まで延期していたのです。

ポルシェならば無理しても時間を作ったのでしょうが、家族のクルマなので、ついつい先送りしておりました・・・。



走行距離は、5462ｋｍでした。





各部点検とエンジンオイル交換、最後に洗車までしていただき、ピカピカになりましたっ。



検査自体は40分程度を要するので、その間にリーフに試乗させて頂きました。

担当K''氏曰く、

「OCTOPUS-MASKさまは、燃費を一切気にされない方だとばかり思っておりました」

ですって





写真をみると、異様にホイールベースが長いように感じられるのですが・・・。

最小回転半径は、なんと5.2ｍだそうです


エンジンルーム（モータールーム）には、写真の如く一見エンジン風のモーターが鎮座ましましています。





シフトレバーは、往年のシトロエンも真っ青になりそうなギミックで、僕のような若年寄には、慣れるまでに少しばかり時間がかかりそうでした・・・。

まあ、シフト操作して走りだしてしまえば、何にも問題はないのですが・・・。





やや硬めのシートはホールド性も割合よく（少なくともラフェスタよりは良かったです）、加速もスムーズで、ジェット旅客機のような心地よい高音のサウンドが響き渡ります。


ハッチバックのトランクをあけると、普通のセダンサイズの収納スペースがありました。

右側のバッグには、充電用ケーブルが入っています。





ただし、充電用の専用プラグ（200V）を自宅に設置するのに、工事費込みで約10万円かかるそうです。

100Vの家庭用電源でも充電は可能ですが、充電時間が長くかかってしまうそうです。


このクルマの現在の問題点として、

①車輌本体価格が360万円台～400万円台と高い

②充電時間と航続距離の問題（街乗りだけなら十分ですが・・・）

③リチウムイオン・バッテリーの寿命と交換時のコスト大

が思い浮かびました。

しかしエコが叫ばれる昨今、このクルマを世に送り出した日産自動車には、最大の敬意を払いたいと思います。

担当K''氏の言うとおり、僕は燃費を気にしないタイプですが、クルマの正常な進化には大いに興味があるのです。

ようやく待ちに待った梅雨明けですねっ。

しかし、おかげで随分と暑くなりました。

９１４は、相変わらず絶好調なのですが、こうも暑いと昼間は乗れませんねぇ。


という訳で、夜な夜な出動する機会が増えてきました。





VDOの計器がほのかに灯しだされており、とっても幻想的です。

リトラクタブル・ヘッドライトは、初代MR2以来ですね。


折角だから、写真をとってきましたっ。

















当分のあいだ、昼間は１・２号、夜は３号に相手をしてもらいます。

昨日に引き続き、今日も快晴でしたが、暑すぎますね～。

我が家の車庫では、オニヤンマがケイマンRの上で避暑しておりました・・・。


さて、今日は早朝から若い頃はポルシェ狂でしたが・・さまが、はるばる南国から９１４を堪能すべくやって来られました。

「今日はさすがに暑いから、1号でお迎えに行こうか？
でも、ポルシェ狂の彼が、1号で満足する訳がない。
そうすると、2号か3号だな・・。」





結局、当初の予定通り、タコツボ3号でお出迎えです。

でも、さすがに屋根は外しませんでしたが…。

彼自身、まさか本当に９１４で来るとは思っていなかったようですが、約40年もの時の流れを取り戻すために出発しました。

少しでも涼しさを求めて、こんな所へ出向きました。





ここは山の上なので、ひんやりとしていました。


ドライブの後は、食事をしながらクルマ談義です。





半日程度しかお相手できませんでしたが、楽しい一時でした。


3週間後は、今度は僕が鹿児島出張ですっ　

先日PC福井に出向いた際に、とても気になるクルマが停まっていました。

このヘッダー画像の左奥の方をご覧ください。

なにやら銀色のポルシェが停まっています。



近づいてみると・・・、





そうです、'95年式の911カレラ（993）　TIPでした。

外観は、なかなか程度が良さそうでした。





バック・ビューです。





エンジン・フード上には、スポイラーがっ





これはタルガ用のスポイラーらしいのですが、詳しいことは知りません。

どなた様か、ご教示くださいませっ。


内装も、キレイでした。





もちろん三和自動車のディーラー車です。





気になるお値段は・・・、





ご覧の通りです。


ディーラー認定中古車のプレートを貼っていますが、さすがに旧すぎて、ディーラー認定は付かないそうです。


このクルマは、PC福井のお客様の委託車両との事です。


程度の良い９９３をお探しの方は、是非、PC福井までどうぞっ。

今日は梅雨の谷間でとってもイイ天気でした。

せっかくの日曜日にもかかわらず早起きして、PC福井へ出かけました。

いつもなら高速道路で行きますが、今回はタコツボ2号を引き取るので、鉄道を利用しました。


特急しらさぎです。









27年ぶりに降り立ったJR福井駅は近代化され、駅前の商店街もなくなり、区画整理されていました。

当時、僕は大学受験のためにこの地を訪れたのですが、まだJRではなく、国鉄だったと思います。

あれは確か2月のことで、市内にはいたるところに大雪が積み上げられていました。

神戸で生まれ育った僕にとって、そんな大雪を見るのは初めてであり、かつ道路のいたるところにお湯の吹き出し口が設けられ、雪を溶かすシステムがはりめぐらされていることに驚愕したことを記憶しています。

「さすがに四半世紀も過ぎると、景色は一変してしまうんだなぁ・・・」

妙な感傷にひたりつつ、タクシーでPC福井へ駆けつけたのでした。


そこではキャララホワイトのボクスターSが真正面に鎮座ましましており、お客を出迎えていました。





バック・ビューです。





コクピットは、こんな感じです。





詳細は他者のブログに譲ります（面倒なもので・・・）が、質感は非常に高まっており、もはやポルシェの入門用などとは呼べないほどの高級感でした。


1時間くらい担当K’氏と話したでしょうか。

しかし、いくら待ってもみん友さんは誰ひとりやって来ません・・・。

それもそのはず、PC福井に到着したのは午前9時半でしたから・・・。

滋賀は快晴でしたが福井は曇天だったので、雨が降りだす前にタコツボ2号で帰還です。





こんなネジが左後輪に突き刺さっていたそうです・・・。






帰り道ではパンダ様に遭遇しましたが、事なきを得当て、無事に帰還しましたっ。


2号と3号の初コラボです。






そういえば、VW社がPorsche社を完全子会社化すると発表しましたね。

そのうちポルシェの社名も、下の写真の様になったりして・・・。





VWの息のかかっていないケイマンRが、ますます愛おしくなってきましたね～。